【漫画】 藤子・F・不二雄:SF短編の名作「ミノタウロスの皿」 54年の時を超え「ビッグコミック」再臨 [朝一から閉店までφ★]
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2023年04月25日 00:00
MANTANWEB編集部
4月25日発売の「ビッグコミック」9号に掲載された藤子・F・不二雄さんの「ミノタウロスの皿」(C)藤子プロ・小学館
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藤子・F・不二雄さんのマンガ「SF短編」シリーズの名作「ミノタウロスの皿」が、4月25日発売の「ビッグコミック」(小学館)9号に掲載された。
「ミノタウロスの皿」は1969年に同誌で発表されたマンガで、「SF短編」シリーズの実写ドラマ化、愛蔵版コミックス
「藤子・F・不二雄 SF短編コンプリート・ワークス」の発売を記念してリバイバル掲載された。約54年の時を超えて、藤子・F・不二雄さんの名作が同誌に“再臨”した。
「SF短編」シリーズは、1969年に同誌で発表された「ミノタウロスの皿」を皮切りに、以後1995年の「異人アンドロ氏」まで各マンガ誌、SF誌に掲載された。
「ミノタウロスの皿」は、惑星間航行ロケットが故障し、生き残った「オレ」がやっとの思いで不時着した地球型の惑星で、ミノアという少女に出会う……という展開。
「SF短編」シリーズ全111作を全10巻に再編集した愛蔵版コミックス「藤子・F・不二雄 SF短編コンプリート・ワークス」が4月から順次発売されている。
価格は各1111円。豪華愛蔵版「Ultimate Edition」も5月29日から順次発売される。価格は各4780円。
「SF短編」シリーズが原作のNHKのドラマ「藤子・F・不二雄 SF短編ドラマ」シリーズが、4月からNHK・BSプレミアムで順次放送される。
https://mantan-web.jp/article/20230424dog00m200050000c.html 短編集賞賛されっぱなしだけど微妙なのも多いよね
ミノタウルスはアニメがすごく良かった気がする >>5
良く名前の挙がる有名なの以外は、なんかあーと言うか、名前上がらないのもわかるなって出来だよね.. >>5
全作傑作の訳がないw
そんな事言うのは狂信者だけ
でも全般的には好きだよ、俺は
最高傑作は俺は劇画オバQ
あの切なさ侘しさはなかなか味わえない >>11
キャラが感じ悪くなってるから却下
ノスタル爺の方が良い ミノタウロスの皿は傑作だけど
自分会議みたいなFの闇全開の作品が好き SF短編集、初期のは尖ってて面白いけど
中盤以降のは売れないだろうなっていうのが
ヒシヒシと伝わってきて切ない この辺と火の鳥で幼少期を過ごした俺にその後の人生で大きく感銘を受けることはなかった。 >>5
そりゃ100作以上あれば人によって微妙だと思うものが多かっても仕方ない
自分はイマイチだと思うのが後期に多く全体の2割もないかな 手塚治虫、藤子・F・不二雄、石ノ森章太郎
みんな60ぐらいで死んでるんだよな この短編集シリーズ
またアニメリメイクすりゃ良いのにな >>11
あの漫画が悲しいのは、一瞬子供
に戻るんだよ。正太達が「またみんな
で冒険に出たりして!」と盛り上がって。
でも翌日には皆、大人の日常生活に戻る。
あそこが実感あって、悲しい。 >>8
こないだドラマ化したのをテレビでやってたよ
主演は加トちゃん
同じビッグコミックシリーズということで定年退食と浅野いにおのテンペストを併載するのも粋かもね >>1
マジで今の日本人はみな、ミノタウロスの皿の上だよ ブレンディの卒牛式のCMはミノタウロスの皿から影響を受けて作られたと勝手に妄想してる ミートキューブのチーズケーキとかあるのね
ちょっと食べてみたくなったw >>11
>>22
A先生との関係性を描いたのかな?
一緒に描いてた頃は楽しかったのにという >>19
遅咲きでマイペースの水木しげるは93まで生きたというね 待望のステーキを頬張りながら俺は泣いた、の1コマだけで不朽の名作になったあれか 乳首が入ってるので成人指定の本です
また人食のシーンがあって日本兵の共食いを想起させる >>33
あの時計出した時の博士の手がドラえもんの手になってる 懐かしいな子供の頃親戚の家にあってうっかり読んでラストにトラウマったわw
食べられるのをただ見送る恐怖 惚れた少女に「たくさん食べてね」とか
主人公が言われるヤツか ビビりなのでSF短編のあらすじ読むだけでこわい
昔月曜ドラマランドで夢カメラの実写やってて
子供心に少し怖かった記憶 カンビュセスの籖の方が自分で
食うだけ業が深い。
というかトラウマ。 藤子不二雄は二人とも死んでるんだな
片方は生きてると思ってた 「自分会議」「ある日」「どことなくなんとなく」
のような最後は全てが無に帰すような話が
メッチャ怖くてトラウマになった。 ロミオとジュリエットを宇宙人が観察する話が良かった
最後、冷静かつ冷徹だった宇宙人に心が生まれるやつ 子供の頃に読んだホームレスの男が過去にタイムスリップして過去の自分を説得して人生をやり直そうと孤軍奮闘する話が印象に残ってるな
過去は変えられない、変えるのは今の自分自身という短編漫画
ドラえもんみたいな夢物語じゃなくこういう現実的な話も書くんだって 自分会議はドラえもんでありそうなネタだなーって読んでるとオチでゾッとする ウスとかズンルイとか牛の言葉がなまってるのが秀逸だったな BSでやってるドラマが結構いい出来。短めでサクッと見られるのも良い カイケツ小池さんってまんまtwitterとかにいる正義マンだよな SF全集みたいなの読んだけど結構凡作が多い
選集で読んだ方がいいよ 昔、何も考えずコンビニに売ってた短編集を晩飯前(ハンバーグ)に読んだら、マジで食欲失せたわ。司祭が待ち構えてるところにおごそかに入場していくのが、主人公からしたら絶望感半端ないよな。あの描写凄い好き。 >>58
おいおい、こんな可愛い子の全裸画観れるのかよ >>15
A先生の笑ゥせぇるすまんも最初は面白かった。 >>22
それをポジティブに描いたのが
クレしんのオトナ帝国かな
誰しも何時までも子供では居られない
大人になってまた子供達を育んでいかないといけないと アレだけヒット作を描きまくって、短編もこんな凄いクオリティで描きまくって、超天才だと思うけど、ここでは売れてるモノは全て叩かないといけないルールなの?何?精神病の集まり? >>50
ドラえもんはひみつ道具で都合よく解決する甘やかし話と見られがちだけどそうじゃないのも結構あるよ
例えば「森は生きている」とか好き >>60
そうそう
凄いよ
しかもNHKだぜ
良い時代だったなあ… >>50
のび太が改心する回も何話かあるんだけどな。 >>38
チーフアシスタントが「先生の原稿に
こんないたずらしたのは誰だ!」とマジ切れしたら
F先生がすまなさそうに手を挙げたというw だいぶ前に江口寿史が描いてたな
漫画家がライブで作品公開するやつ
ミュージシャンだとアンコールで同じ曲やっても盛り上がるけど、マンガだとウケない(当たり前w) カメラシリーズのヨドバ氏はNHKドラマに
なったら改名されるのだろうか。 この前CSで60年代辺りのミステリーゾーンてドラマがシリーズ5まで長々やってたから観たけど、結構日本の短編小説や漫画で見たネタがあった
その頃は今と違ってあんまパクリ禁忌の概念も薄くて同じようなこと書いたりしてたんだろな感を覚えた 少し前に発売した藤子・F・不二雄大全集でSFは全部集めたけどさ
あんなに色褪せするなんて思いもしなかった >>5
晩年の異人アンドロ氏だな
長年途絶えていたSF短編の新作がついに読める
と思って読んだらかなり微妙な出来だった
>>8
あの作品は意味がわからない
どこが面白がるポイントなんだろう >>61
あれもなかなか面白いしロシアや北など相変わらずリスクはあるが、AI次第みたいな
新しい展開にはなってきたと思
プツン… YouTubeで見たけど宇宙の惑星なのに古代ヨーロッパみたいな世界観だったり、異星人の主人公を見ても驚かなかったり
SFとしては細部が雑な感じがして入り込めなかった >>79
定年退食は発表当時には可能性はあっても常識的倫理的に考えるとまずありえないことを前提としたディストピアものだったから
現実社会が創作に近づいたことで想像世界での思考実験というネタは成立しにくくなりそれに伴い面白味が減っただけのこと 絶滅の島といいこれといいラストに強烈な皮肉を持って来る話はいいよな >>22
幼なじみや同窓会で集まった時の飲み会のノリだよね
小学生の時に初めて読んだけど、あの場面は大人になってから、ようやく理解出来たよ エロ描写と言えば
「あなた 早いのね」
これの意味が子供のころ分からんかった(笑 食糧危機ってことにして金儲けしようとしてるやつらの魂胆が見え過ぎて冷める パーフェクト版買って全集買って
もう買うことないだろうと思ってたら豪華愛蔵版
B5サイズは魅力だが、さすがにもう買わないかな スーパーさんってパーフェクト版ってのしか載ってないのかな? BSのドラマ全然おもいしろくないね
ほぼ原作時忠実なのになんでだろ 「カンビュセスの籤」の方は、
45年ほど前に父が読んでいた文藝雑誌らしき本に
漫画が掲載されていたのを偶然読んだ。 子供の頃、夏休み中に放送されてた読売テレビの番組で見た記憶 Fさんの短編集は前に読んだけど正直心に残らなかったな
もちろんドラえもんは評価するけど
俺にはやはり我孫子先生の方が合うようだ >>83
異星人に会うたびに言葉が通じなかったり地球から来た事を説明したりしてたら漫画でも小説でもページがいくらあっても足りなくなるだろ?
SF的にはいちいち驚いた方が面白いの? 別の世界の人間なんだから常識が違ってて当然だというのを
手塚とか藤子Fとかは初期からSF作品でかなり強烈に描いてたなと
多分今だと同じ描写はできないよな >>102
でもそれってSFの定番の一つだべ
このSF短編シリーズも元ネタが大量にあるで 風刺なのかなんなのか分からんけど、人間は言葉喋る牛とか絶対食わねえからな? >>105
だよね
牛とか豚と言葉通じるなら家畜にするのが禁止されると思う イルカやクジラははかなり高レベルの鳴き声コミュニケーションを行ってると推測されてるが
少なくとも日本人は平気で食べますw イルカやクジラが人間の言葉を話すならさすがに食えないよ 子供の頃、食欲と性欲が逆転した世界という意味の分からない短編を読んだ記憶がある >>95
漫画なんだからやっぱりF氏の絵があってのものなんだろう
さすがに実写だと違和感が大きい >>105
食わないけど、生贄とか人身御供とか同じ人間を
神にささげるのはやってた
あと、王の墓にも一緒に人間埋めてたし >>114
中国人は人間食ってただろ
パプアニューギニアにも人食い人種がいた カニバリズム的な趣味の悪いカルトマンガ・カルトアニメ
この漫画を描きながらオナニーしてたんやろね作者
真のド変態だわ
それを名作と持ち上げ日本人の性癖を歪ませる反日メディア
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