三田友梨佳アナ第１子出産　今月末フジ退社　
当面は育児専念


３月末でフジテレビを退社する三田友梨佳アナウンサー（３５）が、１４日までに第１子を出産していたことがスポーツ報知の取材で分かった。都内の病院で出産したといい、母子ともに健康という。

フジのエースアナからママへ。三田アナが春から新たな人生への一歩を踏み出す。
三田アナは２０年に一般男性と結婚し、昨秋に第１子を授かったことを公表。キャスターを務めていた同局系「ＦＮＮ　Ｌｉｖｅ　Ｎｅｗｓ　α」「Ｍｒ．　サンデー」を卒業していた。


今年１月には３月末での退社を発表。自身のインスタグラムでも「昨年３５歳の節目を迎え、今までの歩みとこれからの自分の在り方を見つめ直す機会が次第に増え、一度環境を変えてゆっくりと歩みながら、自分の可能性を広げていけたらなと思うようになりました」と心境を吐露。
「これまで仕事を第一に過ごしてきましたので、少しお休みをいただいて、ゆっくりと、子育てと仕事を両立できる自分のペースを探っていきたい」などとつづっていた。

三田アナは当面の間、育児に専念し、その後の活動については未定。しかし視聴者からは落ち着きと熱意を兼ね備え、自分の意見をしっかりと伝える三田アナの発信力を待望する声も根強い。
子育てが一段落したタイミングで、母としての目線での三田アナの言葉が聞ける機会に期待が集まりそうだ。


https://news.yahoo.co.jp/articles/d1127675ccb47e20e2524ffde237200fa5db9983
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