※2023年3月7日 18:55
東スポWEB

 ヘンリー王子が4日、米カリフォルニア州で回顧録「スペア」をPRするトークイベントに出席し、トラウマに詳しい医師で作家のガボール・マテ氏との対談した。

 ヘンリー王子が「大麻がメンタルケアに役立ちました。しかし、コカインは何も役に立たなかった。大麻は違います。実際に私を助けました」と発言。さらに幻覚剤アヤワスカも使用したとして「私にとってすべてを取り払い、リラックス、解放、快適さ、軽さの感覚を与えてくれました」と称賛。これを主要英国メディアが猛批判している。

 英紙サンは7日までに「ヘンリー王子はクラスAの薬物を称賛し、それによって死亡した女性の叔母に〝無責任〟のレッテルを貼られた」と報じた。デーリー・メールは「ヘンリー王子によって〝宣伝された〟アマゾンの危険な麻薬は、中産階級の英国人のトレンドになっている」、エクスプレスは「ドラッグについてのおしゃべりは『非常に無責任』だとして、専門家がヘンリー王子の『愚かさ』を指摘」などと伝えている。

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