2023.03.07 19:14
提供:ユーチュラ
3月7日、「宏洋」(登録者数18万人)が「大川隆法の死因が分かりました【幸福の科学】」と題する動画を公開しました。





大川隆法氏の死因、コロナの可能性も?

宏洋(ひろし)は、自身の父親である「幸福の科学」の大川隆法総裁の死の状況が「だんだん分かってきた」と切り出します。宏洋によると、隆法氏が死の直前に出した俳句集や、長女の大川咲也加氏の“霊言”から、
隆法氏は亡くなる数日前から39度の高熱が続いていたとことが分かったとのこと。「呼吸困難、発熱、窒息かと思うぐらい」ほど症状は重かったらしく、宏洋は、そこから脳梗塞を起こして2月28日もしくは3月1日に亡くなったと推測しました。

死の状況を踏まえ、宏洋は「今となっては確かめようがない」と前置きしつつ、「これ、コロナじゃね?」とコメント。「コロナじゃないにしても、何かしらの風邪に罹っていて、それが悪化して脳梗塞に至ったということみたいですね」と、実際には突然死ではなかったとの見解を述べました。

ちなみにコロナやインフルエンザの感染者は、脳梗塞のリスクが高まることが報告されています。





カルト宗教の説く「奇跡」など存在しない

宏洋は、隆法氏が「エル・カンターレの法力でコロナウイルスを殺せます」と言ったり、信者から病気平癒祈願なども受けていたことに触れ、
「信者さんから金ふんだくりまくってたような人間が、風邪が悪化して死ぬっていうね、何ともまぁあっけないというか、情けないというか、普通の人間だなという感じの死に方ですね」「こんな感じで簡単に死ぬんだな」としみじみと語りました。

続けて宏洋は、カルト宗教の説く「奇跡」など存在しないと強調。幸福の科学に限らず、カルト宗教の教祖は「イカれてイキってるだけ」と主張し、地獄や悪霊などの「設定」も「全部妄想」と一蹴しています。

https://mdpr.jp/news/detail/3638417