0001朝一から閉店までφ ★
2023/02/27(月) 17:48:08.63ID:EtyDI+hO92023年2月27日 17:28
担当:Gamer編集部
タカラトミーは、「カブトボーグ」シリーズを17年ぶりに復活させ、新たに4月より展開すると発表した。
第一弾として、「カブトボーグ」単品4種「KB-01 ヤマトカブト」「KB-02 ミヤマクワガタ」「KB-03 アトラスオオカブト」「KB-04 ギラファノコギリクワガタ」(予価:各1,650円/税込)と、
バトルフィールドと機体2種がセットになった「KB-05 2WAY ガチバトルステージ スターターセット」(予価:4,950円/税込)が、4月下旬より全国の玩具専門店、百貨店・量販店等の玩具売場、
インターネットショップ、タカラトミーの公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」(takaratomymall.jp)等で発売。なお、「タカラトミーモール」では2月28日より予約受付が開始される。
また本日2月27日より、過去に放送されたアニメ「人造昆虫カブトボーグ V×V」が1週毎に1話ずつタカラトミー公式YouTubeチャンネル「タカラトミーチャンネル」にて公開。
さらに、アニメで登場した主人公たちの16年後の姿を描いたV×Vキャラクターコラボキービジュアルも公式サイトで公開となった。コラボキービジュアルは、本日2月27日より5日間連続でキャラクターが追加され、3月3日17時には成長した天野河リュウセイからのメッセージ動画も公開予定とのこと。
「カブトボーグ」は電池を使用せず、本体に搭載されたチャージホイールを回転させることによってパワーをため、“昆虫相撲”のように本体同士を戦わせる商品。
2004年に昆虫をテーマに、チャージアクションでバトルを楽しむアクションホビーとして発売され、累計販売個数95万個を超えたヒット商品となった。また2006年10月から2007年10月に放送された関連アニメ「人造昆虫カブトボーグ V×V」は、今なお根強いファンに支持されている。
今回の展開は、時を経て、世代を越えて再び玩具で遊んでもらいたいという想いから企画された。最新作で進化したポイントとして以下の3点が挙げられている。
「パワーをチャージするためのチャージホイールが強化」:より迫力あるスタンディングバトルが実現可能になり、勝敗が分かりやすくなった。
「細かな組み立てが不要」:パーツを支えるランナーが削減されたことで環境への配慮とともに、本体にタイヤ、胸角や頭部を取り付け、シールを貼るのみで買ってすぐ遊べるようになった。
「図鑑要素が追加」:前作ではバトルホビーとしてのタイプ分けがされていたが、本作ではより昆虫図鑑的要素が取り入れられ、実際の昆虫分布や生態によってタイプ分けされている。
遊び方や商品ラインナップなどの詳細は以下をチェックしよう。
以下、発表情報をそのまま掲載しています
商品詳細
https://www.gamer.ne.jp/news/202302270051/
(C) TOMY
イラスト:野田康行 (C)タカラトミー/カブトボーグ製作委員会
※画面は開発中のものです。