【Netflix】浦沢直樹×手塚治虫「PLUTO」Netflixでアニメ化！アトムが登場するPV公開 [Ailuropoda melanoleuca★]
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2023年2月15日 8時00分
漫画家・浦沢直樹が、手塚治虫の代表作「鉄腕アトム」のエピソードをリメイクした「PLUTO」（プルートゥ）がアニメ化され、2023年にNetflixで独占配信されることが発表された。主要キャラクターのゲジヒトやアトムが登場する「制作決定PV」もYouTubeで公開されている。
「PLUTO」は、「鉄腕アトム」のエピソードのひとつ「地上最大のロボット」（1964年）を、浦沢が独自の視点と解釈でリメイクした作品。「MASTER キートン」など数々の代表作でタッグを組んだ長崎尚志をプロデューサーに迎え、2003年から2009年まで「ビッグコミックオリジナル」（小学館）で連載された。人間とロボットが共生する近未来を舞台にした上質なサスペンスドラマは国内外から支持を集め、手塚治虫文化賞マンガ大賞をはじめ、数々の賞を受賞している。
アニメの制作決定PVには、物語の主人公となるロボット捜査官・ゲジヒトと、彼が追うある事件に関わるアトムとウランも登場。ゲジヒトの声は『007』シリーズなどでダニエル・クレイグの吹き替えを務める藤真秀、アトムの声は「けいおん！」（秋山澪役）などの日笠陽子、ウランの声は「マクロスΔ（デルタ）」（フレイア・ヴィオン役）などの鈴木みのりが担当する。
ロボット同士のバトルを描きながら、戦争に対する手塚治虫の批判精神が込められた傑作としても知られる「地上最大のロボット」。「PLUTO」のアニメ化にあたり、原作者の浦沢は「今こそ手塚治虫さんのメッセージが世界中に届きますように」とコメント。原作プロデュースを手掛けた長崎も「『PLUTO』はその手塚哲学を受け継ぎ、ただ反戦を訴えるのではなく、そこには痛みがともなうこと……それでも平和しかないということを世に問いたい作品なのだ」と物語に込められた思いを訴える。
アニメ化にあたり、制作プロデュースをジェンコが、アニメーション制作をスタジオM2が担当。エグゼクティブプロデューサーには、真木太郎と丸山正雄が名を連ね、『この世界の片隅に』の企画・プロデューサー陣が再集結する。また、手塚治虫の息子でヴィジュアリストの手塚眞は監修を務めており「これは新しい浦沢アニメであると同時に、新しい手塚アニメでもある。アニメの進化形をどのように見せてくれるか、とても楽しみだ」と期待を寄せている。
そして、東京ビッグサイトで開催される「AnimeJapan 2023」（3月25日～26日）に、浦沢が本作で初参加することが決定。手塚、日笠、鈴木らと共に、25日に実施される「ネトフリアニメ スペシャルステージ」に登壇する。浦沢、長崎、手塚のコメント全文は以下の通り。（編集部・入倉功一）
Netflix シリーズ「PLUTO」2023年独占配信
浦沢直樹
60年前の発表以来、その言いようのない切なさに私の心が揺さぶられたように、多くの人の「心の漫画」となった「鉄腕アトム」の挿話「地上最大のロボット」。
この作品のリメイクがいかに難事業かを身をもって知る私は、今回のアニメ化に挑むスタッフの皆さんの勇気に心から拍手を送るとともに、新たな「心の作品」の誕生に心躍っています。
今こそ手塚治虫さんのメッセージが世界中に届きますように。
長崎尚志
60年前、「PLUTO」の原作「地上最大のロボット」が誕生した。
最強の戦闘能力を持つロボット達が競う物語だったが、これまでのアトムにはこの手の対戦形式の作品はなく、当時の少年達は熱狂した。アトムファンというより「地上最大のロボット」ファンの誕生だ。その渦中にいた私は、この作品が単に誰が強いかを描いた作品ではなく、もっと深い何かを伝えたいのではないか、と感じていた。そして「PLUTO」に挑んだ時、答えが出た。手塚治虫は預言者だったのだ。現代、我々が直面している戦争とは、東西の文化や考え方の違いを理解し、尊重しなかった結果である。
「PLUTO」はその手塚哲学を受け継ぎ、ただ反戦を訴えるのではなく、そこには痛みがともなうこと……それでも平和しかないということを世に問いたい作品なのだ。
手塚眞
ついに、やっと、「PLUTO」がアニメになる。いつかこれは映像にされるべきだと思っていた。
何度も企画が立ち上がりまた消えていったのは、その内容の難易度の故だ。確かにハードルが高い。
しかしだからこそ挑戦のしがいがある本物中の「本物」だ。
そしてこれは新しい浦沢アニメであると同時に、新しい手塚アニメでもある。
アニメの進化形をどのように見せてくれるか、とても楽しみだ。
https://www.cinematoday.jp/news/N0135170
【動画】アトムが登場！アニメ「PLUTO」制作決定PV
https://youtu.be/awr8KNu0KUw 史上最大のロボットは当時人気だった鉄人28号に対抗心燃やして
いつもの「僕だってそういうの描けるよ！」で描いた作品
だから他のアトムの話とはやや毛色が変わっている
だから少年読者らには人気にはなったが手塚自身が気に入っていたかはやや疑問 >>172
PLUTOだって手塚治虫が1話にまとめてたものを5巻以上かけて表現してんだろ
単なる引き伸ばしマンですやん 浦沢の興味はキャラの演技にあって
ロボットにも怪獣にもないのよね
服にも車にも銃にも ネトフリオリジナルかぁ・・・うーん
いやー・・・うーん >>178
ロボットのデザインと車のデザインとか街のデザインとか全部適当すぎるからな
どうせ映像化するなら一から再考した方が良かった
ザックシュナイダーのマンオブスチールみたいな雰囲気で映像化するなら見てみたかったけど
トレーラー見た感じ、ただでさえ密度の薄い浦沢漫画をさらに薄めたような無味無臭の映像なので見る気が失せた >>4
全巻買ったけど途中でめんどくさくなって積んだ これ大人に鑑賞に耐えうる面白い作品だよ
これは楽しみ
21世紀少年もやってくれ
21世紀少年は確定演出で後半で打ち切りにして良いので >>151
アトムがカタツムリいじっていることころまで 未来都市＝コンクリ剥き出し、高架式の高速道路 みたいなセンスが高度成長期の考え方なんだよな
未来の東京や上海なら百歩譲ってわかるとしてもデュッセルドルフって…
そもそも空中に浮く車のために高架式の高速道路作るのはおかしい
それドローン専用の高架道路作ってるようなものだろ PV見たけど作画が手書きで浦沢直樹のタッチが生かされててすごくよかった ノース２号の寂しくなかった？
とにかくウロ覚えで申し訳ない アメリカですら高速道路廃止して歩行者用のスペースになったりしてる
東京もこれ以上高速道路作るなら地下でという流れになってる
ヨーロッパは最初から都市部には作らず郊外のみ
高速道路だらけでコンクリ剥き出しのサイバーパンクな都市がデュッセルドルフに出現するというのは未来予測の精度が低すぎる >>1
漫画で読んだ気がするが
内容を全く覚えていない >>178
ついでにいうとキャラデザにも興味ない
いつもだいたい同じ顔、特に女性
一言でいうと漫画チックな線と演出フェチ 20世紀少年の子供の時考えたことが現実になっていくのおもしろかったな
結局どうなったか後半フェスみたいな所で歌った場面しか記憶にない 20世紀少年は引き伸ばすために畳み方をも見失ってたような気がするわ
どんな最終話か覚えてないけど。 ラスト槍投げるやつだっけ？
あのロボットは誰が解放したんだ？ >>189
ネトフリはPVは上手いんだよなぁ
本編はあまり期待してると裏切られるから期待せずに待つといいぞ 原作改変してケジヒトが事件解決すると思ってたらやっぱり最後はアトムだったでござる
ドカベンのYYSと同じでガッカリした 浦沢直樹の「PLUTO」は庵野秀明のシンなんとかと同じ匂い 誰がなんと言おうが浦沢作品のワクワク感は異常
途中までなら20世紀少年が1番ワクワクしたかも
今の朝ドラ！も見てるわ >>1
まさかと思うがイラク戦争のネタでやんの？センスが古いわ
時事ネタは厳しいよ よくあれだけ引き伸ばしたなと浦沢と長嶋に感心したわ >>207
ほぼ原典通り。
アトムとの闘いの中で元の穏やかで優しいパーソナリティを取り戻したプルートゥが、身を呈してボラーの計画を阻止。 朝ドラとかビリーバットは惹かれる要素無かったから読まなかったけど、
「プロ野球」とか「横溝正史」みたいな、
オレの関心ある要素を盛り込んだサスペンス漫画を浦沢が描き始めたらまた読んじゃうんだろうなあ ブラックジャックらしき人が出てくるよね
あそこで目頭が熱くなった
どのロボのエピソードだったかは忘れた 浦沢ってマンガの演出は上手いけど話に中身が無いから名作のリメークは合ってるんじゃないか 正直浦沢は壮大な話や難解な話は向いてないのよ
ラブコメが抜群に面白いんだからそれやっときゃいいのに あだち充がミステリーを描く
この違和感おわかりいただけるだろうか？ >>1
おーゲジヒトやん懐かしい
映像もキレイだな
話全然頭に入らなかったが >>205
そうなんだよなー
モンスターも20世紀もビリーもこれも1巻はとてつもなくワクワクした
でもトータルでYAZAWA ふとしたきっかけで、40才越えて漫画にはまり、主に中古で完結作品買って読みまくってる
今マスターキートン読んでるけど凄い面白い
浦沢作品以外で完結した面白い漫画おすすめありますか？ >>224
長崎原作のディアスポリス 異邦警察はどうかな >>225
ありがとうございます、参考になります
ちなみに今まで読んだのは、黄昏流星群、人間交差点、ハローハリネズミ、アドルフに告ぐ、火の鳥です >>226
>>227
ありがとうございます、参考にします >>190
あらすじ見てきたら記憶がよみがえってきた
最後、主人が一緒にピアノ弾こうとさそってるときにはもうやられちゃってるんだよな
あれは泣けたわ
あとコンビニで立ち読みしてたときウランちゃんが出てきたところで声出た
PVでもあの場面あるな。アニメ見たいけどネトフリは見られない。声はみのりんごか ドロヘドロの続き・・・
ネ ト フ リ が 関 わ ら な い ほ う が は る か に 都 合 が い い >>177
細かいけど一話ではないな
178ページでアトムとしてはかなり長めの作品 >>204
庵野ほどの原作愛とリスペクトあるかな
手塚の原作ロボットのデザイン、線こそ簡潔だけどどれも優れてるのに
半分以上人間の姿にしたのはちといただけないな 大友に影響受けたにしてはSFマインドは感じない浦沢 >>232
ドロヘドロはNetflixアニメじゃないだろうよ。 >>228
すまん、そのラインナップだとディアスポリスはちょっと違うかも
かわぐちかいじの方がいいかな沈黙の艦隊とかジパングとか >>238
劇中でのサイボーグ技術がよくわからんかったり、
ロボットのがわは取っ替えられるのに、危険なロボットは物理的に隔離していたり、ちょっと引っかったな。 >>235
最初はアトムとかを手塚治虫のデザインそっくりに描いたけど手塚の息子に自分の絵で描けってダメ出しされて人間風に変更したとかあとがきに書いてた >>241
ディアスポリス安かったんで買おうと思ってました、色々アドバイスありがとうございます これ、20世紀少年より遥かに面白かったわ
モンスターが一番好きだけど 浦沢の悪いとこが出た
多くの情報与えたらいかん
少ない巻数で書き切ったら名作だったろう 話作りが下手とは思わないけど、風呂敷の広げ方が凄すぎて、最後は普通にいい話で終わるから、なんか物足りないんだよな 面白くなりそうだったのに
最後の方モヤモヤってして終わるいつものやつ 初期めちゃくちゃおもろいよなこれ
後半つまらなすぎたけど いつもの序盤風呂敷広げるだけ広げて尻すぼみの浦沢漫画 『あさドラ』より『風都探偵』が楽しみでスピリッツを読んでいるよ。 アトムがそれほど活躍してなかった印象、よく覚えてない >>221
ゲジヒトの子供に関する記憶。この記憶も重要だった。
アニメでノース２号やブラントの話は見たい。 ネトフリはBASTARDがゴミだったので期待してない
作画も良くないし声優もきーやんでコレジャナイ
アーシェス登場までは我慢するも日笠でガッカリにも程があるレベル
視聴停止してイマイチ評価した…が2期決定してて愕然とする >>230サンクス！！
なんとなく思い出せて来た。ロボット嫌いの目の見えない主人で心が打ち解けて来てみたいな。
漫画見るしかないか PLUTOも毎度のことながら序盤すごい引き込まれたんだけど
そのあとどうなったんだろう >>205
20世紀少年はドンキーでなんだこれってなってから浮上だからより感じたね
ビリーバットも忍者辺りはめちゃくちゃ面白くなりそうって思った >>224
アームズ 惑星のさみだれ それでも町は廻っている
あんまメジャーじゃない奴ならこれかな >>252
結構面白いよ 浦沢の真骨頂って日常の会話なんだよなと思う
最初の盛り上げ方は20世紀少年と似た感じかな >>224
マスターキートン良かったなら考古学繋がりでスプリガン
それで面白く感じたなら皆川亮二の他の作品広げれば良いと思う
D-LIVEなんかは軽く読める そもそもプルートーってアトムのリメイク漫画なの？
アトムのストーリーを知ってる人なんてほとんど居ないんじゃないのかな >>267
逆にみんなが知ってる話をリメークして何が面白いんだ？ >>269
ジェッターマルスは子供多い時代だから
まあまあ成功 作画凄いけどあのつまらない漫画何しても面白くならんだろ 幼少期に鉄腕アトムを観た人はジェッターマルスと混同している事が多いからな >>263
>>266
アドバイスありがとう
今訳あって兄貴やってる深夜のコンビニ手伝ってるんだけど、深夜あまり客来ないから、売り物の黄昏流星群の廉価版読んだのが漫画にはまるきっかけでしたw
まだまだ、面白ろそうなのいっぱいあって楽しみです
ちなみに、弘兼憲史も浦沢直樹も名前すら知らなかったですw
手塚治虫は図書館にあったんで、名前は知ってた『火の鳥』読んだけど、俺は面白さ分からなかった、漫画読み込めば面白さ分かるのかと思ったりしています
『アドルフに告ぐ』はもう、面白過ぎて、2回読みました
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