マルシア、昨年は孤独なクリスマス 思い出は「特にございませんね」 | ORICON NEWS
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2023-02-01 14:30 ORICON NEWS

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俳優のマルシア(53)が1日、都内で行われた丸美屋食品ミュージカル『アニー』の2023年制作発表記者会見に出席した。

 作品にかけて、去年のクリスマスの思い出を語ることに。ミス・ハニガン役のマルシアは「去年は特にございませんね。孤独に過ごしました」とさらりと語り、笑わせた。幼少期の思い出もトーク。「ブラジル生まれ、ブラジル育ち。幼いころの話をすると、ブラジルのクリスマスは夏。だから私は海にいってワイワイとパーティーを別荘でやっていた」と懐かしむ。「サーフィンに乗りながら(サンタも)格好はクリスマス。クリスマスツリーもコットンで雪を降らせてる。そういう思い出です」と懐かしんでいた。

 本作は、1924年からアメリカで新聞連載がスタートした漫画『ザ・リトル・オーファン・アニー(小さい孤児アニー)』をもとに、1977年にブロードウェイのアルヴィン劇場(現ニール・サイモン劇場)で誕生したミュージカル。世界各国をはじめ、日本公演は、1986年の上演以来、これまでに全国で約187万人が観劇している。2021年、2022年は新型コロナウイルスの影響で1幕のみだったが、今年は4年ぶりに2幕で上演される(2020年は東京公演の初日のみ上演)。

会見にはアニー役の深町ようこ(11)と西光里咲(10)のほか、ウォーバックス役の藤本隆宏(52)、グレース役の笠松はる(41)、ルースター役の財木琢磨(30)、リリー役の島ゆいか(26)も出席した。

(略)

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