1/31(火) 19:06配信

 日本学生野球協会は31日、都内で審査室会議を開き、高校に対する11件の処分を決定。元ソフトバンク捕手の大産大付(大阪)の田上秀則監督(42)について、暴力、不適切発言(部内)、不適切指導、報告義務違反により昨年9月21日から1年の謹慎処分とした。

 同監督は、練習でミスした部員に平手打ちをしたほか、複数の部員の人格を侮辱するような不適切発言を行っていた。

 同校は、同監督との契約を3月末で打ち切ることを明らかにしており、事実上解任されている。

報知新聞社
https://news.yahoo.co.jp/articles/df5ad7ed8a54cb58ebf602ddd05b413c1710c5fc