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2023年1月23日 10時22分スポーツ報知

嵐の松本潤が戦国大名の徳川家康を演じるNHK大河ドラマ「どうする家康」(日曜・午後8時)の第3話が22日に放送され、世帯平均視聴率が14・8%だったことが23日、分かった。

初回は15・4%でスタート。第2話は15・3%。今回は前回から0・5ポイント減。個人視聴率は8・8%となった。

第3話は「三河平定戦」。故郷の岡崎へ戻った松平元康(松本)は、打倒・信長(岡田准一)を決意するが、弱小の松平軍はまったく歯が立たない。一方、今川氏真(溝端淳平)は援軍をよこさず、本多忠勝(山田裕貴)らは、織田に寝返るべきだと言い始め、駿府に瀬名(有村架純)を残す元康は、今川を裏切れないと悩む。そんな中、伯父の水野信元(寺島進)が岡崎城にある人を連れて来る。それは16年前に生き別れた元康の母於大(松嶋菜々子)だった…という展開だった。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)