深田恭子が7月期の主演ドラマで完全復活へ フジに3年越しの〝恩返し〟
2023年1月6日 05:15 東スポWEB
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女優の深田恭子(40)が、7月期のフジテレビ系連続ドラマの主演に浮上していることが分かった。2021年に適応障害による活動休止で世間を心配させたが、活動再開後初の地上波連ドラの主演。フジへの3年越しの〝恩返し〟で完全復活となりそうだ。

地上波連ドラの〝主演復帰〟は、やはりフジとなりそうだ。フジ関係者は「深キョンが7月期木曜午後10時枠の主演にリストアップされています。ドラマの内容はラブコメディーで調整されています」と証言した。

木曜午後10時枠は、昨年10月期に女優の川口春奈主演の「silent」がSNSで「泣ける」などと話題になったばかり。今年1月期は菜々緒主演の「忍者に結婚は難しい」が5日にスタート。現在のところ、4月期は発表されていない。

深田は20年春ごろから体調を崩し、21年5月に適応障害と診断されたと所属事務所が発表。同年7月期のフジ系主演ドラマ「推しの王子様」(木曜午後10時)を降板した(代役は比嘉愛未)。週刊誌には「ヤセた」と報じられて世間を心配させたが、同年9月に活動再開を発表した。

それ以降、地上波連ドラと映画の出演は控えていた。長期間拘束され、心身への負担が少なくないからだろう。

満を持しての地上波連ドラの〝主演復帰〟は、フジを希望していたようだ。


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