『アメトーーク大賞2022』グランプリは有吉弘行
感慨と笑いを込めたスピーチ「なかなかつらいことがありましたので…」


30日放送の『アメトーーーーーーーーーーーク年末5時間40分SP』(後6:00)では、笑いの祭典『アメトーーク大賞2022』を開催。
グランプリには、有吉弘行が選出された。

受賞のスピーチで、有吉は感慨を込めて「今年『アメトーーク』あんまり出てなかったから、ちょっと申し訳ないなというのがありましたけど。今年ちょっと、出川さんもみなさんもそうなんですけど、なかなかつらいことがありましたので、ちょっと引きずっていて。いろいろあったんですけど、こうやって。2023年も頑張っていきたいと思いますし、天国のジモンさんに感謝したいと思います」と照れ隠しで笑いも交えて呼びかけた。


ケンドーコバヤシ、後藤輝基(フットボールアワー)、小杉竜一(ブラックマヨネーズ)、大悟(千鳥)、ノブ(千鳥)、山内健司(かまいたち)、濱家隆一(かまいたち)、山崎弘也(アンタッチャブル)、川島明(麒麟)、田中卓志(アンガールズ)、春日俊彰(オードリー)、KAZMA(しずる)、伊藤俊介(オズワルド)、三島達矢(すゑひろがりず)、西森洋一(モンスターエンジン)、津田篤宏(ダイアン)、長谷川雅紀(錦鯉)ら、各賞にノミネートされた人気芸人17人とともに、2022年の『アメトーーク!』を振り返る。

大賞発表の行方を、蛍原徹、広瀬アリス、出川哲朗が見守った。


https://news.yahoo.co.jp/articles/5496961ed58f039e91e9683be22bf8db68e84798