最高額に仰天…! 手塚治虫『ブラック・ジャック』の“規格外すぎた高額請求”ベスト3 [愛の戦士★]
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ふたまん 12/14(水) 12:01
少年チャンピオン・コミックス『ブラック・ジャック』第7巻 (手塚プロダクション)
2023年に連載50周年を迎える、手塚治虫氏による『ブラック・ジャック』。闇医者のブラック・ジャックが天才的な腕前を駆使し、さまざまな事情を抱える患者を救っていく物語だ。基本的に1話完結型なので、どこから読んでも楽しめるのも魅力のひとつである。
主人公のブラック・ジャックは常識外れの手術代を請求することでも有名だが、久しぶりに読み返して作中の高額請求を洗い出してみたところ、その金額に仰天してしまった。今回はそのなかからベスト3を紹介していこう。
なおここで紹介するのは、“請求金額の総額がはっきりとしているもの”に限る。またドル表記の金額については、連載当時のレートを参考に円換算した。
■第3位:「あるスターの死」500万ドル(約15億円)
第3位にランクインしたのは、大スターマリリン・スワンソンの執念を描いた「あるスターの死」(秋田文庫版13巻収録)。請求額は500万ドルである。
数十年前に世界を熱狂させた世界的女優スワンソンは、年を取ってすっかりおばあさんになってしまっていた。そんなある日、“マリリン・スワンソン”というネームバリューを利用したい映画プロデューサーが彼女のもとを訪れ、“立ってるだけのチョイ役”での出演を依頼してくる。
(中略)
なお同じく整形手術をした「失われた青春」では合計2度の手術を予定しており、2度目だけで500万ドル請求していたことがわかっている。総額は不明なので今回はランキングに入れていないが、一部の金額だけでも同率3位になるのだから恐ろしい。
■第2位:「通り魔」1000万ドル(約30億円)
第2位はアラスカ・マッキンリー山近くにある町を舞台にした「通り魔」というエピソード(秋田文庫版8巻収録)。請求額は、第3位の2倍となる1000万ドルだ。
(中略)
第1位:「こっぱみじん」150億円
ぶっちぎりの第1位に輝いたのが「こっぱみじん」(秋田文庫版11巻収録)で、その請求額はなんと150億円。さらに金額だけでなく、ブラック・ジャックがおこなった手術の内容も常識外れのものとなっている。
ある国の大統領夫人から「夫を守ってやってください」という依頼を受けたブラック・ジャック。その国では長らく戦争が続いており、数多くの国民が苦しみ命を落としていた。しかし独裁的な大統領は彼らの苦しみには目もくれず、自分のことばかり。当然命を狙われることも多かったため、いつ大怪我をしても治療をしてほしいというのだ。
ブラック・ジャックは150億円という大金を要求し、治療するのは“こっぱみじんになったときを除く”という条件で契約する。そんな中、墜落事故で重体になった子ども40人が宮殿に運ばれてくるが、大統領は怒り狂って受け入れを拒否。それに反対するブラック・ジャックを射殺しようとしたところを、国を憂う実の息子に殺されてしまった。
(以下、略)
※全文・詳細はリンク先で
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/a7c3a91e88874bbacd769222358189e83463b67b&preview=auto 本当に木っ端微塵になってそいつの臓器をいろんなやつに移植するんだっけ そんな大金何に使ってたんだろう?
どこかの話しで出てきたかもしれないけど 見直してみると高額過ぎるな
ゴルゴ13の方がまだリアル >>8
いや、原型は留めてたのを子供に移植していって「40くらいにバラバラになりました」って
誤魔化した。 >>8
逆
体をバラバラにして子供たちに使えるところは使って、バラバラになりましたから契約通り治せませんでした!とやった 事故で両親が亡くなった場所も買い取ってなかったっけか? >>11
>>12
そうだったそうだったありがとう
喜べ初めて国民の役に立つんだとかって皮肉を言われてたのは覚えてる >>9
いざというときのために貯金してる。
外国で警察に捕まったときにたまたま出会っただけなのに証言して助けてくれた人が命の危機に晒されたときには二十億以上使ってクルーザー買ったり病院ひとつ買い取ったりしてた。 宇宙人に金の説明したら結果偽札で払われたのにはワロタ ピノコの構造がよくわからん
手足以外の骨や筋肉ないのにどうやって動いているんだろう >>6
少年チャンピオン掲載の漫画に何いってんの
幼稚な頭だな 幼稚でも何でも面白けりゃいいんだよ
犯人を見つける為に早々に失明するのわかってて女の子の目を治したエピソードと再発する人面疽の話は今でも覚えてる >>20
親父は事故死してないだろ
愛人作って海外へ >>35
そしてその愛人を母親ソックリに整形するBJ >>6
有名な作品貶すと他人と違う自分かっこいいみたいになるよね、わかるよ、惨めだけど 寿司職人、体操好きの義手、人面瘡が俺のベストスリー >>13
子供の頃の自分に似てたから、母親とそっくりだったとかいう理由もあれば自分を助けてくれた人は基本的にただで手術する。
あともらうはずだった料金は受け取らなかったり患者に全額渡したりとかも。
もしくは本人からは取らないが別のところから取ろうとするときもある。 初めて買ったのはブラックジャックの第7巻だったな
「シャチの詩」って話が印象に残ってる >>40
人面瘡は手術しても治らないのでショック療法で患者を銃で撃つというドン引きな話だった >>35
その愛人も実の娘に遺産全額渡すためにBJ始末しようとするんだよな。
まあBJのせいで旦那に冷たく扱われたのもあるが(おそらく不倫と知ってて再婚したし自業自得ともいえる)。
その愛人の実の娘もBJの本心聞いたらBJ庇って亡くなってしまった。結構いい娘だったのに。 本間丈太郎先生の、体内に忘れたメスの話は良かったな 子どもからは手術代にと全財産の貯金を一度受け取っても「(手術後の)弟に何か買ってやりな」って別れ際に返したり、治療してもらった幼子がBJにあげた風車を「手術代に貰っとくぜ」って風車を受け取って去って行ったり、キザに治療費無償で帰ってくことが多い >>31
最初は移植用の動物代用して薬で抑えて
垢やウンコから足りないの作って徐々に置き換えていく
ってのじゃなかったっけ あのおばあちゃんとその息子のエピソードは結局お金払ったんかな
ブラックジャックならその辺り免除してくれそうな感じもするが ブラックジャックはモテたよな
逆にブラックジャックが惚れた女とかいたっけか? 医者ってのは星を動かすようなもんだ、って言葉を胸に抱えてる医療者は少なくないだろう ブラックジャック連載時にもマリリン・マンソンっていたんだな >>43
息子の手術費用1200万円を要求されて母親が執刀した医師が亡くなったあともずっと払い続けたんだよな。
BJ連載時点からおよそ20年前だと昭和30年前半くらいか?
会社員の月給1万何千円の時代。母さん頑張ったんだな。 >>62
「ザ・シェフ」とか「ギャラリーフェイク」とかも色々と設定やセリフもらってたりしてるから。 >>53
鳥が手術費用集めてくれた話も良かったな。 >>63
あー、いたねぇ
>>64
それは覚えてないや >>57
恵って女医をストーカーから守ったりいい感じに恋人関係だったけど、恵が乳がんか子宮がんになってBJが手術して成功したけど女性機能を失ったことによりお互い全て承知の上で別れた
オペ直前に恵にキスをせがまれて「この瞬間は永遠なんだ」と言ってピノコ以外の女性とレアなキスシーンを披露してる 海賊の腕、幸せな男が2強
だけどまだ読めてない話があるんだよなあ
必ずといっていいほど名前の上がる話 >>69
如月めぐみ知ってて何で船医の同級生がわからないんだよ 大人になってから読み直すと木っ端微塵は血液型の問題とか臓器の拒否反応とかあるよな
まあ大統領はO型だったんだろう お腹の赤ちゃんが卵の殻みたいなのに入ってて殻を分け前で与えるのが妙に頭に残ってる
ブラックジャックほんと面白いよね >>57
1回しか会ったことのないブラッククイーンに一目惚れしてラブレター渡そうとしていた
ブラックジャックは何気に面食い >>78
「ネコと正造と」記憶喪失になった男と猫の話
ラストシーン泣ける 3000万ふっかけて「その言葉が聞きたかった」ってエピソードあるけど3000万チャラにしたったんか? >>18
内科医だっけ
東大生に突っ込まれまくって
アイツらは馬鹿だ!これは漫画なんだぞ⁈って
脳移植とかもあったよな
これは漫画だから出来ます!って言わせて >>76
顔なんか整形でなんとでもできるから興味ないって言ってた >>43
でもあのババァ嫁に小遣いせびって払ってたやんw >>75
あれは「イルカの日」というハリウッド映画が元ネタだろう
映画のモデルになったイルカの研究者は、
ジョン・C・リリーというマッドサイエンティストっぽい人ね >>81
それが気になってモヤモヤするんだよな
まああの婆さんの息子なんだからコツコツ3000万支払ったと信じたい 今の時代ならブラックジャックへの治療代はクラファンや救う会で集められるな 医者の家なのに狭いから自分の部屋を患者に貸して他人の家を泊まり歩くお婆ちゃん
手術して助けても根本的な問題が解決する訳では無いんだよな 幼稚だというやつもいれば
>>87のようにリアル化してるやつもいる >>82
手塚治虫が卒業したのは医専。戦時中に医者が軍に徴用された穴埋めに医者を促成的に養成するための学校。医大出身者からは見下されていた。 >>92
あの婆さん人の家に泊めてもらおうってのに態度悪くて全然同情できなかった
煙草ふかしてたし 鳥人間ほんとに作っちゃうのはさすがに無茶だわ
あの娘あの後どのくらい生きられたのだろう >>83
看護師が大病院のドラ息子のミスを押し付けられて首にされた話。
そのドラ息子が好きなアイドルとそっくりに整形してもらった看護師がその病院のドラ息子の部屋でアイドルの出てた歌番組の録音テープを見つけだして証拠として押収してドラ息子の父親からお金取って復讐する話。
「実はそのアイドルの顔も私が整形した顔なのさ」はまあ現実も似たようなもんだなと思ったw ブラックジャックの高額な秘蔵お宝作品が出てきたのかと思ったら漫画のストーリーの話かよ紛らわしい
愛の戦士はNGにして透明にするわ 今なら中抜き中抜きで実際に手術をするのは無名の闇医者、しかも報酬は数万円 キリコはブラックジャックのライバルみたいなポジションと言われているけど
出番は意外と少ないんだよな >>94
そのバカにしていた大阪大医学部がわが大学の卒業生として自慢しまくってるからな
BJにあこがれて医者になった人多いだろうし医学界貢献度は計り知れない
ヒポクラテスたちにも出演してるしw 飼い犬に亡くなった恋人の声を移植させて懐かしがってたがやがて飽きて新しい恋人ができ、飼い犬が嫉妬して飼い主を殺そうとする話がおもしろい
せつないのはゲラの話 >>107
小学生の時の事故で親が死んで孤児になって本人も死にかけて
トラウマで利き腕が痺れるとか流石にそのもの過ぎてなあ
後半は小柄な女の子が弟子になるし もらった手術代を取られてしまった話もあったな。その時に撃たれて同じ食堂に居合わせてた「自分は名医だ」と自慢してた医師に頼んで手術してもらおうとしたら実はその人は色々な手術の話は全部ウソで免許もお情けで取らせてもらったダメ医師だった。途中まで患者であるBJに指示してもらいながら手術するような有様だったがBJが意識を失ってからは何とか自力で弾を摘出したが。 >>58
秋田書店の分類だと、確か「恐怖コミックス」だった >>107
原作者が手を引いてちょっと劣化したよね 一話完結のストーリー漫画をこのレベルで描いてるんだからそりゃ伝説にもなるよね >>97
動物系で言えば、山に暮らしてた病気で口元が変形してた狼少女がBJのオペで美少女に整形されたけど、普通の顔になって嬉しくて外を駆け回ってたら射殺されるエピあった
なんでBJは一緒に少女を山から下ろしてやらなかったんだと、当時理解出来なかったな
オペが上手くいっても患者が死刑になったり、自殺したり、殺されたり、理不尽なバッドエンドも多い >>115
999と一緒で本当に面白い枠組みを思いついたなと思う
999はガリバー旅行記の派生だと思うが ここで出てる話ほとんど覚えてるわ
映画やドラマ作れそうな話が山ほどあるよな
一話完結で週刊誌連載というのがとても考えられないクオリティ 別に批判じゃないんだが
恵がたかが子宮取っちゃった程度で男性化というか
男性として生きるようになっちゃったが
当時から子宮取る女性なんてゴロゴロいたと思うんだがなあ >>115
石ノ森章太郎がブラック・ジャックを詩と表現していたが正にその通りだと思う >>2
ネトウヨは頭の病気だからBJでも手に負えない >>6
その漫画を見て、医者に憧れて実際に医者になった人がどれだけ居るか
おまえは知らんのか
>>19
作ったというか、足りないパーツを与えて人間にした
まあ、ありえない話だが物凄いアイデアである 港のヨーコの話もみんな好きだろ・・・「ヌ?」「オニイチャン」
あとラルゴっていうのろまな犬がBJを助ける話とか
本間先生がBJの体に忘れてしまったメスが、カルシウムのサヤに
包まれていたという人体の奇跡
ピノコの顔のモデルになったロミの話
医者の息子の母親が追い出されて地震で瀕死になるが、
BJが助ける話
寿司屋のサブちゃんが交通事故で寿司が握れなくなって
轢いたトラックの運転手が代わりに寿司を握る話
人間がどんどん小さくなるアフリカの奇病の話
言い出したらホント、キリが無い名作揃いだな BJといえば
身体から木の芽が生えてくる話
鹿の脳を身体に移植する話
幽霊が飛行機に乗ってBJを迎えに来る話
ピノコの腸にガスを入れておならが出まくる話
脱腸が恐竜を掘り起こす話
かな >>1
1位のはあまりに酷くて手塚が全集から外したやつじゃん
まあブラックジャックはチャンピョンヤンという雑誌カラーに合わせたのかわりとリベンジャーの気持ちに寄り添う話が多いのはたしかだけど、
まさか意味不明のランキングで無理矢理担ぎ上げてまで安倍ちゃんやプーチン討つべしみたいなことを手塚が肯定してたって言いたいの? 妻の治療費のため家から一切合切売ってそれでも足りないからと自分の臓器を自由にして良いと証文を書かせた
術後わざと証文捨てる話はガキだったけど泣いた >>115
しかも火の鳥と三つ目が通るとか
3つ位連載掛け持ちしてたんだっけ >>116
BJは治安が悪いから政治が安定するまで山を降りるなと止めた
でも女の子は綺麗になった顔を皆に見せたくて強引に下山してしまったんだよ この頃のチャンピオンは名作揃いだったわ
らんぽう、ガキでか、75ライダー、レース鳩778、まことちゃん >>134
あのクラスの作品を掛け持ちか
そら早死にするなw >>134
同時期に5~6本やってたことは珍しくはないけど
BJと三つ目を同時期に週刊誌でやってたってのがもうね
どういう頭してたんだよ >>134
マジか手塚先生すげえなw
そりゃ伝説にもなる >>141
その上、若手の漫画読んで嫉妬するんだからな
そら早死にするわ まだあったや、アリサ!、かいとう乱麻、夕日丘の総理大臣、青い空を白い雲が何ちゃら 復刻版全巻持ってたのに1位を微かに覚えてるくらいで他全く覚えてない。本当に収録されてたんか
3位なんて文章読んだだけでめっちゃ面白いに決まってるじゃん。それを覚えてないって… >>137
まず、「まことちゃん」はサンデーな
750ライダー、レース鳩777
あと、ドカベン、マカロニほうれん荘、エコエコアザラク、ふたりと5人、花のよたろう、
しまっていこうぜ!、ゆうひが丘の総理大臣、魔太郎がくる!!、チョッキン、手っちゃん・・・
クラスでも半数ぐらいがチャンピオン読んでたわ 今、広瀬香美が歌ってるの観たけどブラックジャックの獅子面病を思い出した >>144
動物が酷い目に遭うとか、よく描きますよね
ベレー帽のおっさんは
鬼畜だと思ってしまうが、作り手というのは
こう描いたらウケるわーwしか考えてないんだろうな >>116
BJ自身も街で手術した男が指名手配受けてたせいで逮捕されそうになったから山へ逃げて倒れてたところをその唇顎口蓋裂の女性(レーカ)に助けてもらった。
その恩もあったから無料で手術して治してあげたんだけどそしたらレーカは美人になった私を見てもらいたいと言い出すもBJは街へ一緒に行くと逮捕される恐れもあるから無理。
なので必死に街は危ないと説明しても長いこと街から逃げるように暮らしてたレーカは聞き入れず結局街へ行こうとしてしまい射殺される。 >>149
頭超悪いんだろうな、おまえは
いい年こいてその感想かよw >>128
アニメだとラルゴとロミは助かってるんだよな。 >>116
幼稚園の先生役のサファイアがBJの前でガソリンの火が引火して死んだりな
特に殺さなくてもいいのに殺すんだから。
「低俗天使」のジュジュが殺されたラストも当時衝撃的だったわ >>147
補足感謝、マカロニとかドカベンが出てこなかった
まことちゃんサンデー?ガキの頃チャンピオンしか買ってなかったけど読んだ記憶ありありと残ってるんだが ・医療用巨大コンピューターの治療する話
・トナカイの脳を移動させた話
・双子の性転換の話
あんまりネタにされないけど好きだわ シャチとか公害病なのに知恵遅れで補償受けられない少女の話とか数えたらキリがない、捨て話一切ない まあ、幽霊、宇宙人、ミイラ、スーパーコンピューターとかありえないものまで
手術してるのに、あの手術はどうだこうだとか真面目にイチャモンつけてた
馬鹿医者たちは本当に恥ずかしいわ
そのせいもあったのか、ある日突然BJが終了した時はどんだけショックだったか
(しかも次に始まったのが「ドン・ドラキュラ」)
その後何度も特別読み切りで復活したけどさ >>129
「U18は知っていた」か?
あれは10億円ね。 殺人で死刑判決の黒人の少年が刑執行前に自殺未遂で重体なのを刑を執行自体裁判所の要請で命取り留めた後で予定通り死刑執行にBJ激怒の話もじわじわ来た >>94
自覚してるからブラックジャックは無免許医師なんだし
僻地でパセドウ病の手術する同じく無免許の老医師とか無免許で実はろくでなしの恩師の教師とか本間の医療ミスとか、
国賓扱いで貰った宝石をかっぱらい犬に盗まれて激怒する話とか国際医師協会から医師免許貰うことになって喜ぶ話とか権威に対する自省と反駁も決して忘れてないからそうした部分はきっとどこかで評価されてる 整形の絡む話と言えば、テロリスト集団か犯罪者組織のリーダーの女の話が真っ先に浮かぶ。
ひとり息子が母親の素性とこれからを知って悲しまないよう、BJが彼女の顔を醜くあくどく整形して気づかれないようにするエピソード。 >>160
俺のチョイスだと『友よいずこ』だな
皮膚手術が必要になったクロオ(BJ)だが顔部分の皮膚が足りない
そんな時に混血の少年が自身の皮膚提供を申し出る、ってな話(ラスト切ない) >>160
何度も出て来るけど「おばあちゃん」だな。
「目撃者」
「しずむ女」
「シャチの詩」
「二つの愛」
「海賊の腕」
「ときには真珠のように」
「山手線の哲」
「老人と木」
「人生という名のSL」 >>162
京アニの犯人とダブルなー
青〇はいつ死刑になるんだろう 文庫版だか愛蔵版が色々出てるけどどれ買うのがいいの? 「おばあちゃん」と「もらい水」をごっちゃにしてたわw
俺が好きなのは「もらい水」の方だった!
「アリの足」っていうのも感動したなあ
「助けあい」も良かったし
忘れてる作品多いなあ >>165
細かいけどあれ後年になって文庫で読んだらタカシはたしか人権活動家とかだったのが反原発の環境活動家に変わってたような
本人以外が改変したとしたら微妙に萎える >>169
ベストなのは「チャンピオンコミックス」だろうけど、古すぎてなかなか
揃わんだろうな
愛蔵版がいいんじゃないかな?
文庫版は収録順がめちゃくちゃだから 爆破されて手に入らなかったけど請求額で一番高いのはソ連からの亡命者に対して戦闘機をくれって話かな
あれ新型で数百億円はするだろうしアメリカに売れば1,000億円以上の価値あるだろ
まぁ本当に貰ったら自衛隊と米軍が一方的に押収して一円も貰えないだろうけど >>171
手塚先生はしょっちゅう自分の作品を直してたから多分本人だよ 医療マンガの先駆けがいきなりダークヒーローで最高傑作だと後続の漫画家さんはたまったもんじゃないよね >>175
他の作品を描けばいいだけの話
それでもパクってる奴多いけど
「ブラックジャックによろしく」なんてモロのものまであるし
そういえば最近アイツの名前全然聴かんなあ
佐藤秀峰だったか、あんまりモメ事は起こさなくなった模様 >>169
>>172
チャンピオンコミックは今でも増刷されてる
チャンピオンコミック全巻と文庫17巻を買えばオーケー 「報復」では日本医師連盟の会長がマフィアのゴッドファーザーに
「ナメるなよイタ公め」が「ナメるなよイタリアの成金め」に変わっていた
キリコの初登場でもキリコは掲載誌では治る見込みのない患者を殺すのではなく
世の中の役に立たない人間を選別して殺す医者だったんだよな >>174
講談社の自選全集が最終稿な気もするけどな
もっともあれも版を重ねてどっか変わっててもわからんけど
文庫版は出版社が問題表現について変な釈明してるので目を通して気付かなかった部分に関してもいまいち信用できない >>168
梅○にも「死ぬなー!死ぬなよー!後で法で裁いて○刑にしてやるから今は絶対に死ぬなよ!!」って搬送しながら言ってたらしいな >>169
これは自分も気になるわ
買うならなるべく「諸般の事情で収録されていない話」がないものがいいし >>169
>>187
url貼って規制も嫌なんで「ブラックジャック掲載順リスト」でググルとよろし 手塚がこれは漫画だからって言ってるのに、どこかの大学医師からBJにいいかげんな手術式をやらせるなとクレーム来たんだよな。 >>179
文庫17巻はチャンピオンコミックで敢えて削除された未収録回をまとめた奴だっけ? 『六等星』はいい話だからみんな読めよな
ブラックジャックが認めた数少ない先生(椎茸先生) >>132
ホステスだっけ。
貧乏時代に手術受けて手術代はラーメン。
でも後日、金持ちと結婚(代議士か社長の後家かな!?)
BJはあくまでラーメンでOK、女は妙なプライドで怒って仲違い。
後日、旦那が汚職で逮捕。
女が豪邸を追い出される際にラーメン代だけ持ち出してBJを訪ねてラーメンを食べに行く。 >>192
チャンコミに入ってないのは3話
「金!金!金!」「不死鳥」「おとずれた思い出」 >>194
BJは決して自分が1番の医者だと思ってなくてきちんと無医村の無免許の医者にもリスペクトするのがいいよな >>187
昔から言われてたのは比較的有名だと思われる講談社の白黒の表紙の全集に未収録の回が秋田書店の少年チャンピオンコミックスには収録されているというもの
ただ白黒のは自選ということもあるのでどれが未収録なのか調べてみるのもいいかも
手塚はチャンピオンを優先していたらしくてそのせいか三つ目が通るほど大幅な改変はなかったと思うけど >>198
思想はともかく腕前は世界一と自負している BJが他人に向かって皮肉ではなく真剣に「死ね!」と言い放ったのは一度だけ
これ豆な キリコでさえ単なる悪徳医者ではなく葛藤を抱えた一人の人間として描く
くーっ手塚先生かっけーわ >>195
汚職で逮捕じゃ無くて
破産で自殺じゃなかったかな 島を汚した奴らに「死ね!」って言って見捨てるの好き >>67
子供の頃に読んで、鳥が可哀想で申し訳なくて死にたくなった話だ…
あの石をぶつけた男は絶許 手塚漫画に限らず物語の主人公ってマザコンで親父や兄弟と敵対、ライバル関係って設定多いけど神話や英雄譚に沿ってるってことなんかな 男に騙されて自殺しようとしてた女に手術代あげる話、なんで自殺しようとしてたの知ってたのか謎。 営業ワイ「…できらぁッ!」 取引先「今なんと?」 ワイ「弊社なら年内納品も可能って言ったんだよ!」
https://fdzaa.toadville.org/83922/rAg57Z5t2 中坊の頃に読んだ幼い子どもに肺か呼吸器に疾患があって健康な母親の臓器と子どもを結合して1人でも呼吸が出来るようになるまで呼吸器を母子で共有するトンデモなエピは当時読んでてねぇわーって思ったな
母子がオペ後に包帯で巻かれてグッスリ寝てるカットあったけど、それでいいんか?ってなった
母親の背中に子どもがおんぶされる形で結合されてて、常に母親はおんぶする状態だし、くっつけられた子どもの着替えとか食事、排泄どうするんだよって思ったな >>40
俺は貰い水。
怪我したおばあちゃんの引き渡しに高額をふっかけたら息子に高過ぎるって文句言われた。そしたら、そうですか、じゃあ、私が手術をします。私が無償で手術するのは滅多にないんですぜ。それに何より私なら母親の命ならいくら高額でも惜しいなんてこれっぽっちも思いませんがねっていうやつ。
あと一文無しの女にラーメン代だけで手術するやつも好き。 >>6
そらぁ、週刊少年チャンピオンという小学生用の漫画雑誌だしw >>213
なんか子供の時に見た感想はなんでこんな突き放す様な言い方をするんだろう、どうしてもっと温かい言葉を掛けてあげられないのかと思ったけど、今見れば背中をさすってる様にも見えるしきっともう魂の存在だけになっても彼の孤独に寄り添っているんだと思うと究極の愛の形だとも思う 初期の話だと人間を鳥人間に改造したりとか結構滅茶苦茶やってるよね >>125
昔何かの番組で5,60代の医者でブラックジャックに憧れて医者になった人の割合があり得ん数字だったのを覚えてる。 手塚アプリを作って、全て無料にしてくれよ
課金システムも付ければそこそこ儲かるだろ
全出版社が協力せよ >>196
んー、やっぱりロボトミー手術を題材にした「快楽の座」は収録されていないか。 >>222
厳密にはロボトミーじゃないぞ
脳を切り取るんじゃなくて機械を埋め込むのだから 現在の感覚でタブーな作品だからって見れないのもおかしいね
隠せばより見たくなる BJに惚れた女。
如月先生、義手義足を渡された人妻、BJと疑似結婚式をした女性、BJを手術中に脅した医師の妹、離島の清水先生、BJに借金があった先輩の奥さん、両親から見捨てられた美江とか確かにめちゃくちゃ多いな。 洞窟に閉じ込められて6時ちょうどに外を通る人に知らせようと試行錯誤するけど、
結局いつも6時に起きるから起きた瞬間助けを呼ぶ話がなぜか記憶に残ってる。 >>224
快楽の座に関しては機械で感情のコントロールをするというのを否定的に書いてるから感覚に関しては現代と同じ
収録されていない理由が作者が出来が悪いと思って収録するのを嫌がったからとかじゃなければ(BJはそういう話もいくつかある
訪れた思い出とか)、取り扱ってるってだけで収録されてないんじゃないかと…
>>225
ブラッククイーンもだね
ただ、ブラッククイーンに関しては先にBJが振られてるし、気の迷いって感じの部分もあるんだろうけど 滅茶苦茶な設定だけど、起承転結がしっかりしていて一話完結なのは見事 このスレ面白い
手塚天才やな
詳しい人、ドンドン書いて >>218
自分も同じ感想だ
突き放しているようにも寄り添ってるようにも取れるセリフと絵をこのひとコマで描き切るのはほんとにすごいなと思う >>225
ピノコを忘れちゃいかんよ
あと、港のヨーコ。 >>89
何があっても最優先に手術するとか、臓器提供はしないとか契約に含まれてたの?
もし含まれていなければ、子供の命を優先し、その時に必要な臓器を提供させてもらった結果、バラバラになったので契約通り手術しない
臓器提供の意思を確認してないと思うが、その辺の問題ならともかく、契約上の問題はなさそうだが >>215
俺も30年前に読んだきりだけどたしか迷惑だから帰れと言いつつ文献漁って治す方法がないだと?とかちくしょうめ!とか本間先生力を!とか言いながらもがいてた気がするから元祖ツンデレだな
それよりレポールをもら
う1億ドルはするぜ
とかも言ってた記憶があるけど連載時1973年のレート1ドル270円と出たから>>1のお題的にも1位を越えているのでは >>70
> 恵って女医をストーカーから守ったりいい感じに恋人関係だったけど、恵が乳がんか子宮がんになってBJが手術して成功したけど女性機能を失ったことによりお互い全て承知の上で別れた
でもあれ、BJの方も結構なストーカーよなw
如月先生の帰りを尾行してたからストーカーから守れたわけだし、常に気にかけて
ずっと見ていたりしてたわけだし >>6
小学生向けでもあり、大人向けでもあるんだよな >>221
手塚アプリほしい!サブスクでいつでも見られるようにしてほしい
全作品全話制覇したい シャム双生児の話しを小学校低学年の時に読んで軽いトラウマになった
でも手塚治虫作品は大好き。先日宝塚の手塚治虫記念館行ってきた >>239
つのがいの「#こんなブラック・ジャックはイヤだ」も必読 >>89
漫画のオチにそういうケチつけるあんたの人柄がよくわかるわわw >>226
そういやいつも自然に6時くらいに目が覚めるようになってて二十年くらい目覚まし時計使ってない。
たまには昼までぐっすりというのをやってみたいんだけど。 >>242
あれクソ寒くてどこが面白いのか全然わからん >>247
つのがいという人間が一番面白い
多分手塚先生の生まれ変わりだし >>160
人違いでテロに巻き込まれた一家の生き残りの女性の話は?
人違いでBJがテロの犯人と疑われて女性に命を狙われるんだけどそれが生きる望みとなってるからとあえて真実は伏せられた。
別れ際にその女性には亡くなった家族の臓器が移植されていることを告げてBJは去っていく。 >>226
そんな話じゃないだろうw
BJは閉じ込められてからずーっと脈を数えてたという超人的なストーリーだろ
ずっと人と会話しながら >>207
そうだったか。
そういえば久し振りに読んだ時に「汚職で逮捕かと思いこんでいたが自殺だったか」と思った記憶もあるような…
ホステス時代の恰幅の良い客のイメージで勝手に旦那を悪徳政治家と誤解していたのかも。 >>252
手塚先生は生前からギャグに問題があるからな
俺的には面白いけど 逆に一番胸糞な回というと何だろう?
息子の手術費用値切ろうとしたクズ父親の話とか?
しかもてめえが臓器移植お願いされたときにも「手術費用は別料金なんか?」とかまさに赤い血が通ってるとは思えないドクズだった。 >>254
>>226が正しい
脈を数えることができなくなって体内時計で目を覚まして助けを呼んだ >>27
そういやそんな話あったなw
内部の作りが違ってどうのこうのみたいな >>254
いやそれ最初はBJが脈拍数で時間測って数万回後に翌朝の七時になって人が通るはずだったんだけど一緒にいた子供の怪我の治療で脈拍数を数えられなくなってそれで「少し眠ろう、誰かが起こしてくれるさ」と。
そしてBJがパッと目を覚ましたときに声を出したら助けが来て子供が「どうやって時間がわかったの?」と聞くと生物時計の説明の文が出てラストとなる話。 >>257
そういう人、いるからな
お金持ってると色々あるから
すぐ騙し取ろうとする奴に会う >>160
やっぱ「おばあちゃん」かな
金とBJの話としては最上級 >>6
大人なのに小学生以下の知能しか無い幼稚なゴミが何か? >>258
>>262
なるほどスマン。俺が子供の頃読んで変な勘違いしてたんだな
もう一回最初から読んでみようかな~w >>257
からだが石に…
BJ「あとは死体待ちですなぁ」
パパ(良いこと思い付いた!) あんまりBJが出てこない話も結構印象的なんだよね。
整形して財産目当てで亡くなった男になりすました男がその家の母親と本当の親子のようになってその母親の最期を看取る話とか。しかもその母親も実は成りすましだったと告げられたにも関わらず最期まで母と呼び続ける感動的な話。ラストは楽屋オチだが。 Uー18?とか言うロボットのときも高額じゃなかったっけ? >>257
高圧的な教師から宿題を大量に出されて授業中も集中的に嫌がらせ受ける小学生が先生も宿題も苦手でちょっと怪我して学校休むつもりが重症負って寝たきりの状態になって、教師がBJに手術を依頼するけど高額で生徒が自分で車に飛び込んだのがショックで自らも自殺して保険金で手術費用を払おうとするエピとか
最後は生徒も教師もBJが助けて、同じ病室で教師が生徒に理解出来るまでベッド上で勉強教えるというオチだったけど、最初の教師がわざと厳しくすることで生徒の競争意識を高めようとするところが胸糞だった >>268
あの父親はまだ自分の奥さんはねたときにさすがに後悔してたからまだマシ。
手術費値切った父親は結局自分がゴネたせいで移植が遅れて息子が亡くなったときもBJのせいにしまくるしキレたBJに殴られた治療費まで要求するしマジで殺意抱いたわ。 >>257
医師会の偉い人がBJの患者無理矢理横取りして手術したけど失敗して
その患者の祖父だかがマフィアのボスで報復に偉いさんの息子が銃撃されてBJに助けてくれって泣きつくやつ
因果応報だけど全然スッキリしない しかし毎週あんな話を思いついてたのか
あの鬼畜と思える悲しい展開は手塚節としか思えないから
一人で考えてたワケだ、ゴルゴぐらい濃い話を
イカれてんなw >>270
確かに高額だけど10億。
3位には少し届いてない。 >>276
サンクス
金払って治したのに引退しますってなんだかなあ >>273
あの話は撃たれた息子も父親のことを訝しげにに見てるような感じだし父親のやらかしたことに何か感じてたのかな?
だとすると大人の争いに息子たちが巻き添え食った感じで確かに胸糞。 台風が来て、我先にとヘリコプターで逃げようとした奴が墜落して、乗せてもらえなかった老人とBJが生き残る話 >>273
医師会ネタだと、医師会が意地でも治すと言っていた患者と同じ症状の患者を同時刻に手術して治してみせたというのがあったな >>202
BJにとっての世界一は永遠に本間先生では 最近のは読んでいないが、ゴルゴは一億ドルの報酬を受け取っていた記憶がある。 >>282
元医者の神父女性の脳の半分を移植した話で自分で明言してる >>285
またシャレが通じない医大生にキレられそうな話を >>285
本間登場回では「本間先生こそ世界一の外科医」って言ってたから本間没後なら自分が世界一ってことかも ブラックジャックに憧れて医者になった人
二人知ってる 二人とも外科医じゃないんだけどね
DoctorKとかかは聞いたことないな そういや永井豪が出ていたな
メスを使わず素手でオペする奴が出て来る回
子宮外妊娠の脳の無い蛙のような子どもを取り出した >>290
本宮ひろ志の絵が出たりしてたよね
楳図かずおの描く顔だ!とか
パクり、パロディも先駆けてんだから
田中圭一なんて、可愛いもんですよ とりあえずボロいチャンピオンコミックス全部持ってきた
初期はまだ恐怖コミックスと表記がある
これから記憶を補う勉強するぞ~!そして医者になる(嘘) >>292
バセドー病の女の子を見て、他の乗客が「日野日出志のマンガかと思った」
とかいうシーン好き >>292
火の鳥とかもそうだけどアニメ化されるとギャグ要素は大体削られるよね >>43
これだよな
その言葉が聞きたかった、と言っただけで
結末はわからんが
俺の中ではBJは大して取らなかった
と思っている >>292
本宮ひろ志や楳図かずおが出てた記憶は無いけどマカロニやがきデカネタは覚えてる >>293
いいなあ
うちにあるのは新しい文庫版のやつだわ
それは全部あるが
最終回っぽいのが2回あるんだが
それはチャンピオンでも最終回なんかな?
電車乗って色々会う回と
台風で家ボロボロになる回 ヒョウタンツギってあまり語られる事のないキャラなの >>248
オワコン扱いとはいえ、手塚ほどの
ビッグネームを引っ張り出しておいて
三回で切るなんてできるんかな?
今とは評価のされ方が違うんだろうが おたがいさまでさァ
あなたに助けられた時はもっと嬉しかった >>304
人生という名のSL か 名作だね
連載時の最終話だったはずで25巻の最終話
25巻以降の話は読み切り単発の分 >>308
ウケなきゃ仕方ないからね
3回で見切るでしょ
まず10回は連載するからな、コミック出せないじゃん
また手塚も終わらせ方のパターンがいくつか決まってるから
スベりも多いから 請求額はちゃんと支払われたけど、
後でBJが返すって話が好き
希少な血液型同士の社長と労働者の友情を描いた話は何回読んでも泣ける よく覚えていないのですが
ブラックジャックは金を貯めて何がしたかったのですか? 1位の奴は
確か射殺された国王の内臓を運ばれてきた負傷者に移植して文字通りバラバラにしたから金は要らないってなったんだよな
なんか良い話的なまとめ方だけど
これよく考えるとサイコパスじゃね >>285
あの話は結局チクったタクシー運転手は眠らされて連れてかれて目が覚めたら人違いを叫びつつ処刑されたんだろうか。
千ペセタっていくらなのか知らんけどその金にこだわったばかりに命まで取られるとは。 >>160
「おとうと」が好きだけどね
詳しくは書かないが依頼人の兄が末期がんで
BJが依頼人の息子という設定として
兄の手術を依頼する話 >>232
港のヨーコってなんだっけとググったら「しずむ女」か…
思い出したわ
「花のようなエレ」というフランス映画を連想したよ
凄く切ない話だった >>298
「本間血腫」の回の山上投手なんてもろにこまわり君だしw >>313
当初は自分と母親の人生狂わせた事故に絡んだ5人に復讐する為の資金だったけど2人目あたりでその辺の話はフェードアウトした >>313
職人から最高のメスを買う
メス職人も高額でメスを売った札束を火に焚べてその火でメスを打ってる >>115
うる星やつらとめぞん一刻を掛け持ちしてた漫画家も居たな 医者はなんのためにあるんだ!は、リアルにそろそろ直面しそうだな 手塚は死後の風化が早すぎて
今やアラフォー世代ですらまったく知らない状況になっている えなりかずきみたいな水頭症?の少年の話があったよね
結末は覚えてないけどさ >>317
だけどそれは兄さんにバレてたんだよね。
そしたら何と海外に留学して医者を目指してた本物の弟の息子を呼び寄せてBJが補佐役として手術することになるんだよね。
だけどあの話の弟はすごい頭悪い設定で何やらせてもだめだったのが自分で起業したら大企業の社長になってしまった。勉強はできないけど商才はあったのか。 インターン時代に関わった患者には後年になっても積極的に協力してるよね >>323
めぞん一刻の方は最初は月刊、途中から隔週刊、最後の方で週刊 >>116
オオカミ少女の話、俺は初見が小学生の時で、その時は「お前、みつくちだな」って書いて有ったけど、ず~っと後になって単行本だか豪華版だかで読んだら「お前、ウルフスラッケンだな」に変更されてた
その他にも、父親の再婚相手の整形手術をした時にも、癩病(レプラ)だ!が今はハンセン氏病!になってるし 山村で無免許医やってたおじいちゃんがBJに見抜かれて中部大学の医学部に入り直す
後に中部大学という大学が実在すると知って驚いた(医学部はない)
マンガだと東淀川大学とか東都大学とかの実在しない名前付けるのが普通と思ってた >>326
水頭症の治療で失敗すると後遺症が残るがこのままだと少年は長く生きられない。そこでBJが治療法を教えて「自分は金をもらわないと手術はできない」と友人の先生に任せるつもりだった。そしてBJのもとに「手術は失敗した」と連絡が入り驚いて駆けつけたBJに少年が「自分のものまねだった、僕は将来芸人になってお金稼ぐから手術してください」と強く懇願されてBJが手術を始めようとするとこで終わってる。 >>325
読まないでしょ
アラフィフの俺も藤子世代だから
手塚作品なんか、ベースだから
読んでも、割と普通で終わるだろうし
それがあったから今の作品がだね
などと言ってもウザいだろうし >>332
当時はなかったインターンの話をして、嘘と見抜いたヤツか
ただアレ、通ってる間は無医村になっちまうんだよな サバの味噌煮の回も忘れられないなあ。
って好きな話のスレじゃなかったな。 医療費なんて要りません
あなたは私を治してくださいました 消防の頃に兄弟で集めてたが
このスレ読んでまた集めたくなってしまった ブラックジャック、火の鳥はさすがに世代超えてんじゃない?
まあ今はジャンプで育った世代の発言力がデカすぎて昔の漫画でもジャンプ作品ばかり持て囃される感じもあるが >>315
チャンコミの1巻の第一話からして手術を頼まれた患者と別の人間を整形してなり済ませて助けたふりをして本物の患者は埋葬。
そのなりすました人には金渡して外国へ逃がすとか結構初っ端からダークだった。
もっともその本物の患者は親も含めて相当のワルだったから「体も心も腐ってるやつは手術しても無駄」という扱いだったが。 気功師みたいな男がBJにマウント取りたくて胎児に異常がある妊婦の腹に素手を突っ込んで無頭児の胎児を取り出して戸惑ってる男に「そんなカエルみたいな子を生かしてどうする!殺せ!」ってBJが一喝するのも何か強烈に覚えてる >>327
ネタバレになってしまうから最後のオチまでは書かなかったのにw 手術料一覧見てるけど言うほど「高額報酬」貰ってないのよな
無料だったり額が不明だったり何か物を貰ってたりそもそも踏み倒されたり
ラーメン1杯、うまい鮨、子供が持ってたかざぐるまなんてのもある >>341
手塚作品はマジでアラフィフ世代くらいまでだろ
知っているのは
アラフォーだと確実に知らないレベル ブラックジャックの無免許で一見悪徳医師という設定はチャンピオンの編集部が要求したアイデア
手塚は当時は落ち目だったこともありその条件を受け入れた
教訓:どんなに歳を取っても偉くなっても人の助言は聞くものである >>351
教科書に載せないとやばいな
BJはともかく、火の鳥は源氏物語レベルに伝わってないと恥ずい 撃ち殺された安倍晋三総理大臣を
決して助けようとはしなかった話が好き >>351
再販してるからアラフォーくらいは知ってるかと BJの話でパッと思い出せるのは
寿司屋とトラック運転手の腕移植と、
ピノコの腸のガスが通っておめでとう、
オチャカナの人魚、
真珠を持ってきて治してくださいするイルカの話 今の30代が子供の頃くらいにBJやアトムのリメイクアニメやらやってた筈だからまだまだ知名度ある方でしょ
そこから下だと一気に落ちると思うけど >>353
いい編集だったんだな
どこへ消えたんやその人たちは。。 正直、間黒男がなんで無免許医の道を選んだのかよく分からない。日本医師会は日弁連と違って強制加入団体ではないし、自由診療であれば報酬の制限もない。無免許医でなければならない設定上の必要性が見当たらない。 火の鳥は初版が部室に置いてあった
過去の先輩の誰かが持ち込まなかったら
知らないまま大人になってたかもしれない >>363
そうだっけ?白イルカが痛めつけられては真珠を持ってきてたような
ググればわかるんだろうけど。あえて記憶だけでごめんw >>364
奇子や人間昆虫記を図書室に置いてたうちの中学… >>18
医師免許は持ってなかったってテレビで見た記憶あるけど
間違えて無いか? >>53
治療費5000万円でおつりが4990万円って話もあったな >>368
手塚なら医師免許持っているよ、後に博士号も取っている。BJは持っていないけど。 水頭症ってBJで知ったなあ
あと鱗のような肌になる病気もあったぬ
人間は馬鹿だ
それ(自然破壊が結局人を苦しめる)に気づいても同じことを繰り返してる のバックに農薬散布する飛行機が飛んでたのは何の話だったかな
エキノコックスかな 雪深い山奥で、一人暮らしの老婆の誕生日に
4人兄弟の末の1番親不孝者?だけが医者になって帰ってきて
急に倒れたばあちゃん(母)をBJと治す話も好きだな
病は盲腸だったかな
でも余計な臓器だからって無闇やたらと切り取らんでもいいだろうってエスプリが効いてた
BJの気障さって宝塚的だと思うんだけど、手塚先生のセンスはそこが良かった 「警部、3千万円は彼女にやって下さい。約束ですぜ」 ゴルゴも別の意味で高額だね
人を助けるのも始末するのも並外れた腕なら高額ってことかな 詳細は忘れたけどキリコと助ける助けないの話になって、手術をして命を助けたんだけど結局交通事故にあって命を落とす話
最後にキリコが高笑いをしていて、BJが「それでも私は人を治すんだ」っセリフが当時小学生ながら世の無常と運命、命の切なさを感じて印象に残ってる 冤罪で逮捕されたBJを助けた人を救うために船や病院を買ったり大金を使いながらもその人の元に駆けつける話も好き 人面瘡の話のマクラに実話ぽく挿入される
石川県の少年の話が怖かった 一つ目小僧の話は子供心に怖かった記憶
こんな子供が生まれたら後進国では隠すしか無いよなあと >>383
あの話は宗教問題にも切り込んでいて面白かったなあ ブラックジャックは闇の中から問いかける
「この世に愛はあるか?…」
リアルタイムで全話見たなぁ加山雄三 「ブラックジャックによろしく」って全く関係はなくタイトル見たら誰でも医療モノだってのが判る理由で付けたんだってね >>373
腰の曲がったいかにもな老婆だけどまだ還暦だからな もしかして最近の子は知らなかったりするのかな
手塚治虫の漫画の面白さ分からない人可哀想 >>1
一生かかってもどんな事をしても払います!
きっと払いますとも! >>360
アニメだと如月めぐみを独りで手術したペナルティで医師免許取らせてもらえなくなった設定になってる。
原作は何度か取らせてもらえる話が出てもナシになったりしてる。 いまだにこうやって各々が好きなエピソードを語り合えるんだもんな、すげーよ 寿司屋の話が好きなんだけどこのスレでも同じ人がいてちょっと嬉しい >>377
テロに巻き込まれて失明した駅の女の子か。
亡くなったわけじゃないけどなんとか幸せになってほしいと思わず願ってしまう。 このスレ見ててまた読み返したくなった
正月に実家帰ってチャンピオンコミック探し出す この人
自分の腹切って自分で手術するんだよな
DIYの究極系 息子にがめつく小遣いを要求する母を助けるためにいくらでも払うって言った息子の話好き ここのスレッドを読んでいて読みたくなって検索をしてみたら、公式がこんなの出していました。BJ以外も作品があるので楽しめそうです
テヅカナイザー
http://tezukaosamu.net/jp/nizer/ >>398
あの話は一応30年代で1000万代の手術費を請求されて払い続けてたこと考えるとすごいよな。
昭和30年で平均月収1万5千、昭和40年くらいで平均月収が3万5千くらいか?
お母さんありがとうだな。 >>402
シャチの詩が読めた
朝から泣いてしまった ライオンキング>ジャングル大帝やからな
つーか、ジャングル大帝はガチで日本から忘れ去られた >>389
うちは40半ばの自分も本当は世代じゃないんだけど(つか藤子不二雄世代)
大学時代に先輩の影響でBJと七色いんこにハマったから、子どもには早期教育で早くから読ませてる
たぶんアドルフに告ぐとかで男女の夜の営みとか知ったはずw
今や古典だけど不変なものも多いんで歳重ねる毎に気づきもあるし、もっと学級文庫なんかに置いて欲しいよ
10代で出会うってのが大事と思うんだよな >>405
クッソ狭い世間のぼっちの印象論はどーでもいいから
おまえの「忘れられた」には何の説得力もねーわ >>407
手塚治虫は小学生の頃にブラックジャックで知った。中学生で家にあった火の鳥、アボロの歌、人間ども集まれ ピノコのモデルが出てきた回で、ヤクザにトラックで追い回されて大怪我した保健所の医者はタダで手術したんだっけ?
あの時代に地元に利益を出す化学工場に忖度する環境問題について作品を書くとは凄い >>411
水俣病が化学物質原因と確定されたのが1968年。あの時代だからこそやろ >>421
ウン十年前に卒業した中学の図書室にはブラックジャック、鉄腕アトム、ジャングル大帝のコミックが貸し出されてたな
上級生が先に大量に借りていくもんだから中1はなかなか借りれなかった思い出
犬のラルゴは危険を察知してわざと所有物を盗んで危険から遠ざけてたけど、BJに盗んだ物を元に戻せって叱られて家に戻った直後に地震で自宅が崩壊して死んじゃうんだよね
確かアニメでは放送前に日本で震災が起きたからラルゴ回はお蔵入りになって、死なずにBJ家のペットとしてそのまま飼われてる設定になってたな >>414
お蔵入りになってない。
原作では建物に潰されてラルゴがそのまま即死というラストだったがアニメでは「まだ助かる!」とBJが助けてそのまま飼い犬になる話に変更。 ラルゴの話は犬よりも、大工の達つぁんのために未完成のままにしてた家が地震で潰れて、
翌週あっさり再建されてることが問題なんだよなあ >>408
おじちゃん、ごめん
手塚作品はマジで過去の遺物になってしまった感があるのよ
火の鳥とかも知っているの50代以上でしょ >>416
あの家 台風でほぼ全壊するエピもあったよなw >>417
だから何の根拠があってそういうのほざいてんだよ
毎回毎回手塚のスレに来ては忘れられた忘れられたって、
具体的にデータとかあるんだろうな?
どんだけ手塚に忘れられて欲しいんだ?
おまえだけだぞ、ブラックジャックと一切関係無い話をしてんのはよ ライオンキング>ジャングル大帝てのは一理あるだろ
手塚作品のばるぼら最近映画されてるし晩年の作品はそれほど古くなってないが初期はアトム除きもう忘れられてるかもね >>375
本当に大切な人なら全財産なげてもいいよね、生きてさえくれればPriceless >>421
そんなことをいちいち言い出したら○○の初期の作品はもう忘れられてるとか
キリがねーだろ
だったら何なんだ?としかいいようがねーわ
いちいち手塚のスレ立つ度に○○はもう忘れられてるってバカのひとつ憶えの
イチャモンつけるキチガイ、どんだけ空気読めねーんだよ このスレ見てると色々記憶が蘇ってくる。
動物モノだと船で発砲騒ぎがあってイリオモテヤマネコ?、赤ちゃん、代議士の順に治療して訴えられるやつが面白かった。 >>421
ムウとかオチは割と普通よね
雛形だからだろう
ただ内容はね、主に性的な方向ね
ヤバすぎよねー、薄い本でもアレはね
手塚に薄い本を描かせたら、何をやらかした事か 初期って恐怖コミックスだったよね
いつの間にかヒューマンコミックスになってた >>236
レポールが一億ドルってのは覚えてないんで定かではないがあれはミグ25亡命事件の直後だから1976年のはず
それでも200億は余裕のはずだが、結局破壊してるので実行はされなかったと思う
残骸でも価値はあるかもだがBJの信条的にもそれはできなかったろうしな 個人的にはたすけた赤ん坊が大統領になるのとRhマイナス血液の話が印象に残る >>403
こういっちゃなんだけど、その後の高度経済成長で余裕で返せちゃったんだろうなあ。。 >>251
「ふたりのピノコ」ねめっちゃ泣いたわ
ピノコの顔のモデルになった子は公害病で医学書に載っていた子なんだよね
公害病の告発を隠蔽する為に工場は医師を買収
結局ロミは亡くなってしまう。
最後にロミを見取った恐ろしい形相のBJの顔で終わる >>78
「ラルゴ」って犬の話もメチャクチャ後味悪い
盗癖がある犬だと思ったら
実は倒壊寸前の家からとピノコを誘い出す為で
自分は最後にその家の下敷きになって死んでしまう >>428
心臓を共有した母と子は切り離してもらえたのだろうか。 >>9
不発弾のせいであんな体になった
本人は瀕死、必死のリハビリを乗り越えるも
一緒に事故にあった母は植物状態のあと死亡
そんな母を置いて父は香港に愛人と出奔
大金さえあれば不発弾の処理を怠った責任者を非合法で復讐できると
法外な手術料を要求している
確か5人ぐらいいて、3人ぐらい復讐回がある
ところで不発弾で車椅子になったのに、車椅子のまま爆発に巻き込まれてるコマが2回くらい出てくるw 手塚治虫全集155 ブラックジャック5
94年12月5日第七刷だとレポールは1千万ドルになってた>>236
よくあるけど重版で変わったのかもしれない ふくよかな奥さんがBJといる時に体調悪くなって実は妊娠してて緊急の帝王切開で赤ん坊を取り上げたけど、BJが腹切ったんだからやめろと必死に止めたのに助けを呼びに行くって赤ん坊をBJに預けて川を泳いで下ったら結局泳ぎ疲れて赤ん坊残したまま亡くなるってエピもあったな
BJの術後の患者はやたらと元気というかすぐに動き回るよな 体から葉っぱが生えてくる少年の回で、「かたわだ!」ってセリフが「病気だ!」って変えられてて、大して非難されてないような印象になっちゃってたな >>257
ピノコが白血病になって実の双子の姉(嚢腫の宿主)から輸血してもらい助かる話
姉は既に成人していて婚約者がおり、おぞましいピノコを見たくないと顔を隠して目を背けながらも輸血する 小学校低学年の時にロロの旅路を読んで号泣した
漫画で泣いたのあれが初めてだったかも知れない >>441
×「カタワだ!」
○「カタワと言う言葉は二度と使うな!」 >>442
まあ姉の立場からすれば自分の腹の中のグロテスクな巨大腫瘍が人間の姿になって
人間の言葉を話し人間の思考を持つって気味が悪いだろう
手塚のシンプルな絵柄だからファンタジーぽいけどリアルな絵柄だったら
バイオハザード顔負けのオカルトホラーだよ >>445
腫瘍の時点で超能力を使ってたんだから、ありえないにも程がある話なんで
そこまで考察することもないわな
でもピノコのいないブラックジャックは取っ手の無いコーヒーカップみたいなもんだ >>445
>>446
姉はラストに出てくるが
その直前にもはや打つ手がないから最期にピノコの願いを叶えてあげるって事で8頭身美女にする手術と結婚の約束をするんだけど
「お前に生きていて欲しかった」とBJが呟く所が泣ける >>438
母親は意識はあったように見えたから植物状態ではなかったと思う 入院してる妹がどうしてもBJに診てもらいたいと言い出して友人をBJに変装させて妹の診察をしてるフリをさせる話。
「あとは引き継ぎますぜ、ブラックジャック先生!」のオチが良かったな。 >>407
389だけど自分も40ちょいだから世代じゃないねw
でも他の学校はしらんけど小学校の図書室にブラックジャックや火の鳥があって大人気だったし好きすぎて家でも集めて読んでたw
藤子不二雄も世代で大好きすぎるし、小学生の子供も手塚治虫やら藤子不二雄やらにハマってる 高額報酬で最高の仕事をする三傑
.ゴルゴ13
ブラックジャック
ゼロ >>428
そんな事件あったんだ
1億ドルはうろ覚えだしいくらになるのか深く考えてなかったけどソビエトの国家機密を個人でどうこうできるわけないからまあジョークだよね
話のキモは子供を想う気持ちに国家の差はないみたいなとこだろうからあるいは戦闘機なんぞに金をかけるのはアホらしいという風刺なのかもしれないけど現実はそう簡単ではないからな
あっさり軍人として命を捨ててしまうパイロットの悲劇的運命にブラックジャックが敬意を表してるのもまた手塚の戦争体験から生まれたものなのかも、
とか考えたら>>1の大統領を細切れにする話よりかは今まさに読まれるべきではと思った次第
手塚ってわりとロシアが好きだったみたいだし 俺ゴルゴ13ってほとんど読んだことないんだけどさ、
BJみたいな感じで、○○のストーリーが好きだとか、
あれは忘れられん!みたいに挙げる奴多いの? >>439
じゃあ1千万ドルだったもしれない
1976年で1ドル293円みたいだからそれでも3位にランクイン 住んでいる島が核実験に巻き込まれ、自身も重い放射線障害を負った画家のエピソードもかなり堪えた。 胸糞だの後味悪いだの
ほんと語彙力もなく感性の鈍いアホおるな
自分の思い通りにならないものは間違ってるみたいな幼稚さ >>457
それがベレー帽野郎の狙いでしょ
ムキにさせたら勝ちだから >>453
そりゃ多いだろ
冷血キャサリンとか泣けるよ
さいとうセンセも劇画勢の雄として最後まで手塚と張り合ってたみたいだけどその一つとして晩年まで言ってたのがリアリティへのこだわりだよね
というのもまさにブラックジャックが医大生の活動家グループから難癖付けられたのと同じ理由で要は手塚のヒヨった姿勢が当時の左翼闘争の志士にとって苦々しかったというだけの話であって
ただまあ今となってはゴルゴも荒唐無稽な話だったし主義主張もブラックジャックとそこまで相反するものもないと想うけど もう何十回と読み返したが久々に屋根裏から引っ張りだしてくるかな ピノコの双子?のお姉さん、何度か再登場してたんだな 凡人が天才の作品の批評を自由にしようなんておこがましいと思わんかね… >>402
懐かしいな
ざっと見た感じ18巻までが講談社の自選全集と同じで以降が未収録かな?
医師免許をビリビリ破く話を第1話に持ってきて全集のあとがきが左翼活動家への皮肉だったから手塚もわりと憤りを籠めて描いてたのはたしか
他所で描くなら潰すとでも言わんばかりの当時の少年チャンピオン編集者に伝わってたのかはわからんけど 網膜移植した女がある男を運命の人と思い込む話
強盗犯とそれを追っていた刑事がBJ宅に入院する話
無頭症の胎児
内臓逆位の子供の手術でのピノコの機転
キリコの毒物を誤って飲んだ患者を助ける話
出てないエピソードだとこの辺が印象深い >>13
宇宙人に手術したときに、報酬で紙幣を見せてこれと同じ物を…って要求したらナンバーまで同じで、全く使い物にならなかったってのもタダ働きになるかな >>13
出てない話だと子沢山の渡し守のおかみさんか?
あれもおかみさんが大丈夫だと言って代わりにいかだ出してくれたと言ってもいきなり母を亡くした子どもたちはかなり不幸。 >>166
「目撃者」
五分で再び失明は最後救いのない話で泣けたな 大病院の院長選挙で札束が乱れ飛んで
結局対立してる候補者二人が贈賄で逮捕
最後に実直だが昼行灯みたいなおじさんが院長に
って話があったよね
BJは出てこなかったような気が。 >>453
何故かゴルゴ13は散髪屋で読んでた記憶 「絵が死んでいる」
ある島で核爆弾の実験に巻き込まれ
被曝し全身大火傷、癌化した画家が
核の恐ろしさを絵に遺したいとBJに頼み
脳と心臓のみ別人の身体に移植
作品制作に取り掛かる
最終的には残った自前の脳も癌に侵され
鬼気迫る中傑作を描き上げ壮絶に死んでいく >>476
出てたけどBJは自分に来た手術依頼を椎茸先生に譲る形になった。 >>386
一話見て手塚が怒ったという話があるな
漫画だから許されるのであってリアルであんな風貌で出てきたらおかしいだろと 2人の修二
社長の息子の修二が死んで、後継ぎがいなくなるのを恐れた社長が息子の姉をBJにお願いして性転換させて修二にしちゃう話
実は生きてた修二にお姉さんが脱がされるシーンが興奮した >>396
なんかの爆発事故で家族全員が亡くなって黒男も重傷を負って
それを本間先生に助けてもらって長いリハビリのあと医学を学び
その後、その事故の関係者を探すのに大金を使ってたんじゃなかったかな
うろ覚えだけど。その伏線のオチがどうなったかは知らない >>480
分からんな
小林よしのりがAKB愛を語って
それを目の前で朗読されて恥ずかしがるのと
同じぐらい分からん >>476
交通事故の現場でその先生が難しい体勢で注射した手際の良さにBJが感心していたぞ 記憶喪失の女が裁判官の卵だった話とか
大統領閣下の養母の話とかも好き BJのとんでも手術
馬の脳を人間に移植
人間を鳥に整形
幽霊の手術
ミイラを手術
宇宙人を手術
コンピューターを手術 BJでRH-の血液を知った
飛行機が離陸する寸前で降りて文無しになった社長と、土木のおっちゃんがサバの煮付けを食べてるところにBJが小切手を持ってきてた >>488
「ナダレ」だな
ある学者が研究の為にペットの鹿の体内に脳を移植したら
怪物化し殺人鹿になって(飼い主には従順)
挙句の果てに飼い主の婚約者を殺してしまう
最終的に飼い主自らの手で射殺 >>486
頼まれて愛犬に亡くなった恋人の声のテープ埋め込んでたな。 >>492
元に戻すと言うかすっかり忘れて放置した場所まで行くけど電車かなんかに轢かれるやつ? >>492
最後に犬がコロしてやるって言うんだよね
で、男の死体にすり寄って愛してる…って >>486
後 段々石?なっちゃう患者→赤ん坊(患者のオヤジが暴走して妊婦の妻ごと轢いた)ピノコ方式で移植しようとするやつ >>493
そう。たしか新しい恋人ができて、こんな気持ち悪い犬捨ててと言われて捨てたけど、テープ取ってもらえることに気づいて犬を見つけるけど電車に轢かれる。犬は「愛してるわ」と言って最後ブラックジャックの家へ走っていくラストだったと思う。 新幹線に石投げてそれが跳ね返って人にあたって手術する話の最初の方が思い出せない >>497
あ~振動のやつ? 夫が腹いせに新幹線に投げたやつが妻に直撃する話 で 今手術中だから停めてくれ!って国鉄かなんかに懇願するで合ってたけ 覚えてる俺が怖いわ 名前にblackがつくのは
間黒男と高市黒人だけやで! >>497
騒音と振動でカカアが2回も流産したのを思い出して腹いせに石投げたらまさに妊娠中のカカアの腹に当たったとかでは
最後のほうのストよりマシかの皮肉が利いている 別の騒音のエピで飛行機か工事か何かの音で男が気が狂ってヤカンのお湯を耳に自らぶっ掛けるやつもあったな
あれBJが騒音レベルの音は聞こえないように治療したけど耳を元に戻してくれと頼まれて結局普通に聞こえる耳に戻したんだよな 脳の病気になった男がのら猫を嫁と子供だと思いこんで一緒に暮らしてて
ブラックジャックが治してやったら猫を追い出してしまう話が泣けたな >>495
その轢かれた妊婦自身は助かったけど赤ん坊は亡くなってしまった。
そこでその赤ん坊に患者の脳を移植する。当然赤ん坊では頭が小さいため人工頭蓋(ピノコ方式)で移植となった。最後に神父がその赤ん坊を「神様が授けてくれた」と言って終わる。
まあこの赤ん坊が犠牲にならなければ他人の子供が犠牲になってたと思うと確かに神様が授けてくれた? >>480
怒ったのは映画版ブラックジャックの「瞳の中の訪問者」(春一番)
宍戸錠が演じたブラックジャックを見て「あんな人間がいるか!」と激怒。
大林宣彦監督は友人だったけど(その後に友人になったのかも)。
ちなみに加山雄三のドラマ版BJは、普段はまともな格好(加山のまま)で
必要な時だけあのカッコになる
そっちの方が変だと思うけどな >>502
手塚はわりと感覚がまともだから広く受け入れられているのであって騒音問題は真面目に考える必要があるけど石投げたらあかんわみたいなとこじゃないの
新幹線の話もたしか貧乏長屋に来たかないみたいに言ってたからガラの悪い貧民の味方という訳でもなくさりとて国鉄の味方でも労組の味方でもない
革命左派と対立してたことは明白だけど俺の描いてるもんは正しいんだから誰であろうが邪魔すんなという確固たる信念を最後のブラックジャックのセリフから感じなくもないな >>508
国鉄からがっぽり取る、みたいなセリフで終わった奴だろ
彼はカネですよ、それがいい >>498 >>500
そうそう 国鉄にも心がある的な
あんがと >>509
まあブラックジャック的にはそれでもいいけど事故調査したらあれ取れるのかね
いちおう最後のセリフは私は私のオペを邪魔した奴を絶対許さんタチだとかだったような
手塚自身の逸話で言うなら出版社の新人賞の挨拶で皆さん売れるものより描きたいものを描いて下さいと言ったその直後に本宮ひろ志がお前ら売れるもん描けと言うたったらガン睨みされたとか
だってあの人稼いでるじゃないというのがその理由らしいけどたしかに反論はむずかしい >>511
二人共、困ったチャンやなw
近寄らない方がいいな >>491
あの話アニメになってたらしいけどそちらでは結末は改変されたのかな?ラルゴの話とかもそうだけどアニメでは死ぬ話は少なくなっていたらしいし。 >>513
アニメは確か婚約者も死なないし
ナダレは撃たれるがその後は追わず生死不明 >>222
脳にチップを埋め込んで電流を流し行動や感情をコントロールする実験は実際サルを使って行われた歴史があるから
倫理的にアウトらしい 内臓の配置が逆の男の子のオペでBJがパニクる中でピノコが鏡持ってきて「先生鏡見てっ!」って喝入れるエピあったな
それでオペ始めるけど、鏡持ってるピノコに(鏡の)位置ずらせ!だのそこじゃない!だの、さっきまでパニクってたのに文句言いながらオペ成功させるんだよな
最後に男の子の親に「お礼はピノコに言ってください、あれは最高の助手です」って労いはするけどその時にはピノコ疲れて寝てるってオチだった気がする >>471
一番上のは『瞳の中の訪問者』という2時間ドラマになったな
なかなか良いドラマ化だった 手塚治虫漫画家生活30周年記念作品の『ブラックジャック』が50周年… 膠原病(エリテマトーデス)の女とALSの男が結婚して
最終的にその病気が治せる未来までコールドスリープするって
話を覚えてるが
どちらも未だに不治の病なんだな
自分が生まれる前に終了したマンガなのに >>514
回答ありがとうございます。テレビアニメは少し見たけど原作の陰鬱な部分をかなり改変してましたね。BJも孤独な感じがあまりなくてピノコも同年代の子供達と普通に交流してたし。 ブラックジャックにはさいとうたかお作品をはじめとする劇画の影響を感じる!、、、のかなあ? >>527
ダークさを求めるならOVAの方をおすすめ。出崎監督なんで結局原作とは乖離する所が多いけど >>528
劇画ブームの時「劇画くらいボクにも描けるよ!」
妖怪ブームの時「妖怪漫画くらいボクにも描けるよ!」 甚大先生のエピソードの時は母親の手術代として息子に要求した三千万を多分受け取って無いと思う。 >>530
それで描くから凄いけどな
俺が一番面白い!で生きてくのがトップクラスですわな >>512
場が凍り付いてそう
本宮ひろ志のマンガといえば昔カプコンでゲーム化されてうりゃりゃりゃりゃーとか言いながら無邪気に遊んでたのを思い出すけど歴史ファンタジーのガチマニアとかめんどくさい人多そうだし >>528
どんな人間も狙撃するヒーローに対抗してどんな人間も治療するヒーローを考えついたとかなんとか
そのくせマンガの中DE大したもんだな1時間で何人も殺すなんてこっちは1人救うのが精一杯なんだとか厭味たらしく言ってたらさしものさいとう先生も少なからずビキビキきていたのでは(#^ω^)
今では手塚は嫉妬の鬼だったことがオフィシャルでも定説になっているけどよく読めばカムイ伝とか日本沈没とかデビルマンとかワクワクするまんがにいちいち冷や水ぶっかけてるようにしか見えないからな
今で言うなら正しさとは愚かさとは何か見せつけてやりたいADOちゃんの歌をピアノで優しく弾き語る菊池桃子みたいな痛いおばちゃんと化していたのでは(#^ω^) 手塚が死ぬ少し前に劇場にガンダム観に行ったけど天才パイロットのおっさんがニューガンダムだけ前に出過ぎですとか言われながらテロリスト相手に無双してたのを思い出すな
ガンダムと手塚とか関連性を考えてすらなかったけどトミノさんはずっと意識していたようで最近名前を並べられて満更でもなかったご様子
アニメに出会わなかったら俺テロリストになってたかもとかなんとか 俺が勤めてる会社、何かおかしい…会社の違和感に気づいたので色々と調べたら恐ろしい事になった・・・
https://zaser.hatenboer.org/uJ346/03504016.htm >>531
合羽さんの脳腫瘍を10円で治すハメになるとか川崎病になった写楽クンの親父にサギられるとか取りっぱぐれも多いな
レポールも爆散するし
国鉄からふんだくる方法を考えろと言っても状況的に無理そうだし鉄骨落とした建設会社からも追突したドライバーからも取れなくて泣き寝入りしたときと一緒の結果になりそう
まあファンタジーには違いないけど >>387
んなバカな
不妊治療の果てに双子が産まれたとこらへんと実験用マウスを逃がすキチガイの出てくる最終回とあと少し読んだけど俺は患者のために医者になったのに現実は厳しいようおおーみたいな話でしょ
要は一匹狼で薬やらどこから手に入るんだみたいな観点から現実にブラックジャックなどいないという皮肉のこもったタイトルにしか思えなかったけど
なんというか不思議なポッケでかなえてくれるドラえもんのアンチテーゼとして努力のまんが描いたと宣言して事あるごとにツッコまれる江川達也とおなじパターンのように見える そんな一般的な医者の話されてもな
日本一腕がいいと超法規的措置をいくらでもしてもらえるのよ
実際無免許で警察に捕まってもすぐ釈放されてるし(漫画の中では)
でも本人それを決して良しともしていないところがまた良い漫画なわけで 昔、マンガ夜話って番組で誰か言ってたけど
週刊誌で毎週毎週1話完結の話の連載を5年もやったのが凄いって言ってて
確かになって思った
その人が言うには、終わらない話を続けるのは楽なんですよ
伸ばして伸ばしてグダグダと続けるのは
でも完結する話を5年も週間連載したってのは凄すぎる と >>484
事故の負傷者は椎茸先生の見立てだと(腕か脚を)「切断でしょうな
」だけど
もしBJがオペを担当したら切断せずに済むかも…と思った >>544
俺も見てたわ
それ言ったのは、いしかわじゅん >>544
高橋留美子と秋本治とか、どんだけやねんって話に >>544
じゃないと手塚は手を抜く、という編集部の意向があったとか
確かに長い話になるとコマをいじるからなあ >>530
スポ根ブームにも対抗して自分で描きたかったけど、
どうしても面白さが理解できなくて、「何が面白いのか教えてくれ」とアシスタントに迫ったという「受け」に執着した手塚治虫の業り
「何が面白いのか教えてくれ」を手塚治虫が「こんなマンガはつまらん」という意味で言ったというのは誤解なのだ。 >>551
そういや、スポ根手塚ってないと思うわ
運動出来ないからか?
テラさんでも呼べばいいのに
初の素振り漫画とか 手塚さんはスポーツの描写だけは下手で描けなかったらしい
野球のバットを構えるシーンでバットの握り方が左右の手が不自然で編集の担当者に逆ですと指摘されるまで気付かないほどで(指摘されてそっと描き直したそう)、スポーツ漫画は生涯殆ど描かなかった >>553
一つでもありましたか?
漫画の為に、朝までやきうやるぐらいじゃないと
いい漫画を描きたければ、漫画以外の事をやれと
言ってたのに、スポーツはやらないのかな
いやー手塚も大したことないな
そらテラさんも、無言で素振り続けるわ そういや記憶にないな。いいんじゃね?
スポーツしたことない漫画という指摘で
思い出すのはエースをねらえw >>556
不良漫画もないでしょ
なんでもかんでも描く事ないよね、おとなげないw
でも、あだち充みたいなスポーツ漫画は描けたかも ブラックジャック読んで医者を志した人も多いんじゃないかなー。
俺は医学部落ちたけど。 神業を披露したというとヤクザに手術を依頼されて入れ墨に一切傷をつけずに手術をしてくれというのがあったな。 >>37
「世界一の美女に整形してくれ」と依頼されたから
母親の顔にしたんだよな
BJ本人としては何も間違ってない >>548
いやこの場合ピノコがトキっぽいだろ
サウザーはむしろブラックジャックぽくね
別の話ではピノコにディープキチュされた恥ずかしさからバラバラにしてもう一度培養液にブチ込むぐらい言うんだけど、
別の子供を救えなかったのが悔しくてあんな鬼気迫る形相で悶えてるんだからサウザー以上にツンデレもいいとこ
これがジャンプまんがならしかめっ面した解説君が悲しい男よ誰よりも愛深きゆえにとか親切にナビしてくれるんだけど今にして思えば手塚まんがはわかり易いように見えて意外と難解だったな
間下このみに恋人もイカの頭もないと言いつつノーギャラでかれぴを手術したのも要するに同じ女を愛した男だから…ってことなんだろうけど、
どちらかと言うと患者の激震孔を突いたお医者さんが派手に爆死したあとにう〜ん…とか言いながら死んだと思われていた親子が生き返るみたいなひねくれた考えオチが多いよね 昭和の当時は移植手術が医療の最先端と見なされて世間の関心も高かったというのもあって手塚とすればネタとして多用することで医者としてより自身の自己犠牲の信念をそこに重ねたかったのかも
メトロポリスの宇宙人やジャングル大帝のレオやブッダのウサギや火の鳥の主人公たちもピノコやブラックジャックと似たようなもんだし
今では諸問題もあって世間の臓器移植への関心はそれほどでもないけどレポールのおっさんの家族を一つの心臓で繋ぎ止めたのも今考えると医学的にどうこうというよりかは思想的な問題の提示っぽい >>547
ブラックジャックにはギャグ回ないからなあ
ギャグマンガはギャグマンガで精神病む奴が多いみたいな業界ネタ見たことあるけどいかに生きるかみたいな話のほうがどう考えてもハードル高いだろ
個人的にはドン・ドラキュラもブラックジャックと同じぐらい好きなんだけどあれこそ自選で未収録になったのあったら読んでみたい 好きな食べ物はボンカレーとカップヌードル(だと思う) >>567
オチはギャグだった回ならあるな。
BJがコレラにかかった疑いがあって帰宅できなくてその間に患者がずっと治療できずにいてBJがやっと帰ってきたときは危険な状態に陥ってしまった話。手術は成功したがBJに下痢の症状が出てしまった…んだけど。 BJでギャグ回っぽいのはピノコがムーミンみたいなおじちゃんを助ける回かな
ピノコが卵の買い物で帰る時にコケて全部割ってしまって卵の店の台所借りて買い物カゴの割れた卵使って巨大な卵焼き作って持って帰るシーンがある
BJに俺の飯は?って言われて卵焼き食べといてって卵焼きだけ置いてピノコだけ出かけてたな
どうやって卵焼きが出来たか経緯を知らないBJはゲンナリしながら巨大な卵焼きを食ってたな
漫画の一コマ見たらこの卵焼きのデカさにビビる >>566
先生ピノコ愛してゆの回もギャグからじゃなかった
ブラックジャックがピノコに殺気をこめられながら叩き起こされて顔に熱湯かけられてノドに包丁突き付けられながらケシズミ食わされるとか
ピノコもBJ同様不器用な出来損ないという伏線以上にあんなシリアスなオチになるとは思わなくてまさにそういうときは最初から混ぜるのだを実践してるのがすごい
これがパヤオの言うところのナチュラルに狂気を混ぜる手塚の作家性なのかは知らんが少なくとも俺は頭にこびりついて一生忘れなそう オペの目前で気絶したBJにピノコが辛子一瓶食べさせてヒーヒー言わせながらオペさせた回もあったな シリアスからのギャグオチはピノコが青酸カリを間違えて飲んでしまう話
最後はオナラオチ 無免許なのはスルーで若いのに立派って言ってBJを助手にまでした関根先生が妙に印象に残ってる >>572
うんまあ否定しないけどブラックジャックはギャグを交えてもヘビーな話多いからドン・ドラキュラに比べたら描くのにも選集に入れるのにも熟慮を重ねたのではと思ったんだけどどうかな
たとえばガンの特効薬の話とか患者に残酷な誤解を与えかねないラインを手塚の中で越えたから外したのかとも思ったんだけど
なんか手塚は変人で狂人でHENTAIで奔放な表現の自由の象徴みたいな受け取られ方されてるふしがあるけど実際はものすごく真面目でかつユーモラスだったとしか思えんという思い込みならある >>193
BJが腕を認めた先生というと本間先生、椎茸先生、女性の脳を移植した先生とあと音楽聞きながら手術する先生がいたけど名前忘れてしまった。 自己解決した。
「音楽のある風景」のチン・キ先生か。
BJが手術を見学するのも珍しいけど見学できると聞いてマジに喜んだのも珍しい。 >>576
「過ぎ去りし一瞬」という話でBJが出会ったタクシー運転手に村の女の子の脳を半分移植した神父さん。
皮膚に傷がないのに骨には痕が残っていて神業だと感銘したBJがそのタクシー運転手を伴ってその神父のいる国まで行った。 >>578
何となく思い出した
16か17巻あたりだっけ?
ありがとう 全く縫い目が残らないように縫うなんて可能なのかな? >>580
BJのメスは真っ二つに切ったひょうたんが元どおりにくっつくからな >>580
よく見ないとわからないくらいにすることは今はできるからBJも不可能ではないだろう >>583
刀鍛冶の話をしてるんだってみんなわかってる 当時流行っていたホラー要素も入っているんだよな
週刊少年チャンピオン 秋田書店
ブラックジャック
エコエコアザラク
ドカベン
ガキでか
マカロニほうれん荘
らんぽう
750ライダー
ふたりと5人
ロン先生の虫眼鏡 >>586
確か秋田書店の単行本のジャンルは怪奇漫画だよな >>588
コミックスの背表紙マークあれは海賊なのか >>588
初期は恐怖コミックスで後にヒューマンコミックス >>248
死に水を取るつもりにしては逃げ出さないように監禁して必死に原稿取り上げていたようだが
ロザリーヒルで真実を知りたい🥲💎✨ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています