「堂安律は神の子。三笘薫は破壊的インパクト」“カルチョの国”から絶賛の嵐!


カタール・ワールドカップ(W杯)の“死の組”グループE最終節において強豪スペインを2-1で下し、首位突破を決めた日本代表。
イタリアのサッカー情報サイト『TUTTOmercatoWEB』が1日に評価を下した。

前半はスペインにリードを許したものの、後半開始から堂安律および三笘薫を投入した森保一監督の采配が大当たりし、わずか5分間で逆転劇を成功させた日本。
“死の組”でW杯優勝国に立て続けに土をつけたサムライブルーには、“カルチョの国”イタリアからも賛辞が相次いでいる。


イタリアのサッカー情報サイトは、「モリヤスがまたしても逆転劇、ドウアンは神の子」のタイトルで日本のパフォーマンスを採点。
48分に美しいミドルシュートで同点弾をマークした堂安にチーム内最高評価となる「8」をつけ、絶賛した。

「ドイツ戦と同じように、神の子となった。左足シュートでウナイ・シモンの両手を退け、再び日本の衝撃的な逆転劇をスタートさせた。ミトマがアシストしてタナカ(田中碧)が決めた2-1のシーンでも起点となっている」


続いて三笘についても「7.5」と高評価を下し、称賛の言葉を綴った。
「試合において破壊的なインパクトを残した。まさに本物の左サイドの矢と言えるだろう。攻撃の多くのシーンで顔を出し、タナカの2-1のゴールをアシストした」と述べた。

さらに田中についても、三笘に並ぶ「7.5」と採点し、「堂々としたパフォーマンス。
後半からはさらに良くなり、ボール奪取や勝利をつかむ攻撃参加を見せた」とコメントした。


https://news.yahoo.co.jp/articles/5993585e94e61c0613275a6c992065596eeac481