<FIFAワールドカップ(W杯)カタール大会:日本0-1コスタリカ>◇1次リーグE組◇27日◇アルラヤン・アハマド・ビン・アリ競技場

 日本代表MF鎌田大地(26=Eフランクフルト)がドイツ戦に続きフル出場した。1点を追う後半43分、MF三笘からの折り返しにシュートを放った場面は絶好機だったが、決めきれなかった。試合後の一問一答は以下の通り。

 -試合を振り返って

 「残念な結果だった。自分たちの望んでいるものが得られなかった試合だった」

 -停滞した原因は?

 「僕個人もそうだしチームとしても、すごいイージーなミスが多かったし、僕がああいうイージーなミスをしてはいけない選手だと思うので、僕も良くなかったし、あれだけコンパクトにアグレッシブに守られると、なかなかやっぱり、今僕たちだけじゃなくてどこの国の代表も苦戦していて、やっぱりこれが国を背負って戦っているということだと思うし、W杯っていう、どの試合でも難しいものと感じる」

 -連係面での難しさは

 「連係っていうよりも、いい守備ができてなくて、自分たちが狙っているような、そこからいい攻撃につなげることができなかったっていう感じです」

 -前半はどう攻略しようと?

 「前半に関しては正直、自分たちは最低でも勝ち点1と考えていて、0-0で前半終わる分にはチームとして問題ないって話はしていた。彼らはコンパクトだったし、不用意に縦パス入れてカウンターされるのもチームとしては嫌だったので、うまく相手を動かしてっていう風にみんな思っていたと思います」

 -0-0で終わるのは悪くないと?

 「0-0で終わるのは悪くないと思っていたし、最悪この試合が0-0で終わっても別に悪くはないよねって感覚ではあったと思います。もちろん勝ち点3は欲しいですが、最低勝ち点1を取れればと」

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https://news.yahoo.co.jp/articles/b198790ebb5f9a965f090e2510fd14de6927719a