お笑いタレント・今田耕司が２６日、読売テレビで放送された「今田耕司のネタバレＭＴＧ」に出演。２３日夜に中継されたサッカーＷ杯日本－ドイツ戦での大失態を告白した。

　ＴＶで観戦していたという今田。「見てたんですけど、一瞬２－０なって、オフサイドで取り消しになったんですけど、１回切ってしまいました…テレビ…」と前半アディショナルタイムにドイツに２点目が入った（※オフサイドで得点取り消し）と思われた瞬間に、テレビを切ってしまったことを告白。

　それでも「でもなぁ～」と思い直し、「（テレビ）つけたんよ。つけたら（日本）２－１（ドイツ）なってた…」とテレビを再びつけた時には、堂安選手、浅野選手の得点が入り、日本が逆転した後だったという。

　最高の瞬間を見逃した今田は「ほんまスミマセン！日本代表の皆さん、申し訳ございません」と深々と頭を下げ、スタジオは爆笑。「でもなぁ～（で思い直して）つけてよかった」と笑い、「我々は、日本人はコロッと（手のひら返しで）いきますからね～。にわか（ファン）、がっついていきますよ」と宣言していた。

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