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2022年11月20日

「BARBEE BOYS」の杏子(62)が19日深夜放送のテレビ東京系「二軒目どうする?〜ツマミのハナシ〜」(土曜深夜0・50)にゲスト出演。レジェンドバンドの裏話を語った。
 バンドは84年にオーディションを経てデビュー。同じ事務所には安全地帯や上田正樹、久保田利伸らが在籍していた。

学生時代から「BARBEE BOYS」の大ファンというMCの博多大吉は「下積みってないでしょ?」と質問。杏子が「バービーの時は豪華なお給料じゃないから…新幹線でBOOWYと一緒に移動してた時にね…」と答えようとすると、同じく大ファンの松岡昌宏と大吉は「ちょっと待って!!一回止まろう。一回落ち着こう。BARBEEとBOOWYが一緒に乗ってる新幹線って何?!」と興奮のあまり席を立ち上がる一幕も。

杏子は「イベントがあってね、前はRCセクションとか米米CLUBも一緒だったんですよ。細かい話なんだけど、新幹線の中で買うビールと駅の売店で買うビールって値段が違うから、私は乗る前にビール買って待ってたんです。そしたらBOOWYの皆様は新幹線の中でビールって言ってて、すごーいって思って」と明かして、松岡と大吉は大爆笑。

エピソードに次々とレジェンドバンドが登場し、大吉は「トッピングがでかいって」と悶絶。ビールにまつわるエピソードを聞いた松岡は「やっぱり氷室(京介)さんは冷えてないとダメなんだよ!」と涙を流して笑っていた。

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