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2022年11月13日

6月30日から始まった日本一周の旅で47都道府県すべてを回った、少年革命家を名乗る不登校YouTuberのゆたぼん(13)。

《スタディ号で日本一周、まだ終われません。沖縄では支援者の人と会ってないし、沖縄ではスタディしてない。沖縄でもいっぱいスタディしたい》

地元・沖縄でも旅を続けているというゆたぼんは日本一周の途中で、アンチとのせめぎあいや金欠に見舞われるなど、波乱に満ちた様子をツイッターやYouTubeで報告。それが頻繁にネットニュースに掲載され、ひろゆきこと西村博之氏(46)などのインフルエンサーに突っ込まれたりと、自他ともに認める日本一注目を集める13歳だ。

「愛車のゆたぼんスタディ号が傷つけられたと警察に駆け込んだり、お寺の神主≠竍アンチ餓鬼畜生#ュ言だったり、クラファンで487万円も集まったのに金欠になって投げ銭を要求したりと、旅の途中もたくさんの話題を提供してくれました」(スポーツ紙記者)

中略

だが、今の状況がいつまでも続くという声は、それほど多くない。

「学校に行かないことで不登校の子どもを勇気づけるという目的で活動しているものの、アンチへの過激発言などで炎上したりと、批判も多い。これだけ注目が集まっているのは、その若さから。学校に通わず楽しい人生を送っていることがウリになっているものの、義務教育期間が終われば、たびたび炎上しているただの青年YouTuberになるので、純粋にコンテンツの面白さ、独自性で勝負していかなくてはならなくなります」(ITジャーナリスト)

実業家のホリエモンこと堀江貴文氏(50)も、《若いだけで注目されてるやつって価値ないと思ってて、あいつ多分若いだけで注目されてるやつじゃないですか》と辛辣発言。

知名度の割に、YouTubeのチャンネル登録者数が15万人台と低迷しているため、収益性も疑問視されており、《そろそろ学校行って、勉強した方がいい》といった声も飛んでいる。

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