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2022/11/09(水) 19:08:24.14ID:sAHh/u0m9岩本氏は「規則を変えることができないのであれば、ただし書きの追加はできるんですよ。僕も野球規則、規則委員会に何度か出席させてもらったことがある」と説明。続けて、「文言の変更、解釈の変更があり、ただし書きもある。存在するんですよ。そういう規則も。球場のサイズの在り方についても、そういった柔軟性をもった協議を行い、終えて、無事に開催されることを祈りたい」と思いを伝えた。
公認野球規則では、試合を行う競技場の構造が細かく設定されており、野球規則2・01において「本塁からバックストップまでの距離、塁線からファウルグラウンドにあるフェンス、スタンドまたはプレーの妨げになる施設までの距離は、60フィート(18・288メートル)以上を必要とする」と明記されている。だが、「エスコンフィールド北海道」でのホームベースからバックネット側のフェンスまでの距離は約15メートルしかなく、会議の場ではその点について他球団からの指摘を受けた。
来年3月開場に向けて約95%の工事が終了した中で思わぬ問題が浮上。岩本氏は十分な安全対策が必要としたうえで、「強度の高いネットを置くとか。ベンチも保護ネットを置くとか。そういった対策をして、お互いのニーズを協議して無事再開してほしい」と願った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8c842d9a253dbc2a9e3c089047c3f46d6f13a8ef