【野球】ドラフト「本当の豊作年」ベスト20…イチローの1991年＆松坂大輔の1998年が3位タイ、ではトップ2は？ [ネギうどん★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
〈各球団のスカウトからは「1位候補12人がそろわない」という声も上がる〉(10月8日・日刊スポーツ)と“不作”を囁かれていた今年のドラフト会議。前評判が芳しくない場合、実際に好成績を残す選手は少ないのだろうか。そこで、ドラフトがはじまった1965年以降の全入団選手の成績を調べ、“本当の豊作年・不作年”をランキング化。＃1では「豊作年ベスト20」を発表する。(全2回の＃1/＃2へ)※敬称略、名前や所属球団はドラフト当時。成績は2022年シーズン終了現在
野茂英雄や佐々木主浩などのメジャーリーガー、古田敦也や前田智徳という名球会選手を生み出した1989年、ドラフトの前評判は決して高くなかった。
〈「近年にない不作」と各球団スカウトからのボヤキ節が聞こえてくる’89ドラフト事情〉(1989年11月27日号『週刊ベースボール』)
特集自体は〈野茂、元木だけじゃない。「不作」の前評判だからこそ隠れた逸材に注目だ!! 〉とポジティブな記事だったが、意外にも“不作”を謳われていたのだ。
“不作”の下馬評を見事に覆した代表的な例の1989年は一体、何位にランクインしているのか。昨年までのドラフト会議57年間のうち、国内FA取得に要する8シーズンを過ぎた2014年までの50年間を対象にしてランキング化しよう
＜略＞
いよいよベスト10…最強の豊作年は？
【ドラフト「本当の豊作年・不作年」ランキング1〜10位】
1位:1968年 S:8人 A:7人 B:10人 4800点 山田久志、東尾修、山本浩司
2位:1996年 S:5人 A:6人 B:14人 4100点 黒田博樹、小笠原道大、大塚晶文
3位タイ:1991年 S:6人 A:3人 B:12人 3600点 鈴木一朗、金本知憲、斎藤隆
3位タイ:1998年 S:6人 A:3人 B:12人 3600点 岩瀬仁紀、藤川球児、新井貴浩
5位:1993年 S:4人 A:3人 B:15人 3300点 松井和夫、小久保裕紀、岡島秀樹
6位:1988年 S:3人 A:6人 B:11人 3200点 谷繁元信、石井忠徳、野村謙二郎
7位:1989年 S:4人 A:5人 B:9人 3100点 野茂英雄、佐々木主浩、古田敦也
8位:1983年 S:1人 A:6人 B:16人 3100点 山本昌広、星野伸之、佐々木誠
9位:1969年 S:2人 A:6人 B:11人 2900点 門田博光、谷沢健一、佐藤道郎
10位:2001年 S:3人 A:4人 B:12人 2900点 杉内俊哉、中村剛也、栗山巧
栄冠は、S評価を8人も生んだ1968年に輝いた。同年の入団選手は111名であり、2位・1996年の71名、3位タイ・1991年の91名、1998年の74名に比べて多い。しかし、それがトップの原因ではない。S評価の広島・山本浩司(浩二)、阪神・田淵幸一(本塁打数歴代ベスト15)、ロッテ・有藤道世(通世)、阪急・山田久志、西鉄・東尾修は1位指名、阪急・加藤秀司(英司)は2位、中日・大島康徳は3位であり、下位は阪急・福本豊の7位のみ。A評価、B評価もほとんど上位から輩出されている。
ドラフト前に“豊作”と言及されていた、アトランタ五輪で銀メダル獲得の1996年が2位、『松坂世代』の1998年も3位タイに入った。
1996年はダイエー1位の井口忠仁(資仁)や2位の松中信彦、オリックス2位の谷佳知など五輪組が前評判通りに活躍。1998年は『松坂世代』の高校生以上に大学、社会人経由の選手が花開いた。中日は1位の福留孝介、2位の岩瀬仁紀が名球会入り。巨人も1位の上原浩治、2位の二岡智宏が長年主軸として働いた。ロッテも1位の小林雅英が抑えのエース、2位の里崎智也が正捕手に成長した。
ここまでの結果を見ても、やはりドラフト上位のほうが活躍する傾向にある。ただ、8位の1983年や3位タイの1991年は下位選手の“逆襲”が順位を押し上げた。
西武1位の渡辺久信、2位の辻発彦、ヤクルト2位の池山隆寛などが大成した1983年、上位だけでなく下位指名選手も躍動。中日5位の山本昌広(昌)は歴代最長の50歳までプレーし、阪急5位の星野伸之はスローカーブを武器に11年連続2ケタ勝利、南海6位の佐々木誠はベストナイン6回、首位打者や盗塁王も獲得した。
1991年はオリックスの鈴木一朗(イチロー)、広島の金本知憲、近鉄の中村紀洋と4位指名に逸材が眠っており、「ドラフト4位は大成する」という説を確固たるものにした。横浜大洋6位の三浦大輔も通算172勝を挙げ、奪三振数で歴代ベスト15に入った。
全文はソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/10f2347a0ffda2daa548637041f335a716cc88d9 そんなのシーズン始まってみないとわからないだろ
ドラ1だって活躍出来ない奴とかもわんさかいるじゃん 広島カープの歴代最強ドラフトはいつか分かりますか？ 高校生は酷かったな。
山田と松尾が投打のナンバーワンとかw >>1
3人だけ抽出すると7位の1989年が一番豪華 古田とか宮本とか神宮じゃなかったら1000安打あたりで諦めて終わってるレベル あまり古いのはわからんが野茂の年が凄かったのは覚えてる 毎年誰かしら活躍してるから、不作の年なんか無いんじゃね？ ある程度候補が揃ってれば浅野は単独狙いの おっ一位で行くか！ の選手だし >>13
大森さんの悪口言うのやめてもらっていいですか? >>1
松井和夫って誰やねんと思ったら松井稼頭央の本名か そういやドラフトは盛り上がってるけど日本シリーズはいつの間にか静かに終わったのか
どこが優勝したか全く覚えてない 数年経ってから振り返ってみればあの年のメンツはあーだったこーだった言うものだろ 1989が不作？？？？？
んなもん聞いたことないが
どこのバカがそんなこと言ってたんだ？ 入ってしまえば順位は関係ないとは言うが去年のドラフトで最後に指名されたハムの上川畑が新人王級の活躍するとは思わなかった
近年では千賀甲斐を筆頭に育成から大成する選手も出てきたしね オリックスの山本が4位、宮城がハズレのハズレの1位、ヤクルトの村上はハズレの1位
今の球界を代表する投手や打者がこれだからわからんよ >>1
> 7位:1989年 S:4人 A:5人 B:9人 3100点 野茂英雄、佐々木主浩、古田敦也
以外と低いな
面子的にはトップ3にも見劣りしないんだけどな >>27
おお、そうなんか
てことはwikiの情報が間違ってるんやな 91年は斉藤よりノリ入れた方がインパクトあるやろ
しかもイチロー金本ノリ全員4位だから皆獲れたまであると言う
1位で斉藤か石井一久か田口を獲って、2位から4位で三人押さえて
5位に三浦番長で完璧 >>13
阪神は野茂が外れて葛西を取ってボロクソに言われたが
結果的に前半はヤクルトキラー
後半は中継ぎの主力として重宝されたのは大きい 藤原だ！根尾だ！上茶谷だ！
って騒がれて一番得したのが阪神だった2018年
見方なんてこの程度よ 1989年の野茂8球団指名と1990年の小池8球団指名のギャップが好きw 鈴木一朗、松井和夫、石井忠徳
名前だけだと誰か分からんな 巨人のこの年ひどない?
平成三年
1位 谷口功一
2位 小原沢重頼
3位 松岡正樹
4位 伊藤博康
5位 三好正晴
6位 羽根川竜 村上や山田って1位なんだな
イチロー4位、千賀育成、掛布6位、こういうのじゃないかな
イチローは高校時代安打製造機で指名しなかった地元中日とか何やってんのだったんだろうがね これ今世紀がひとつしか入ってないって・・・
明らかにレベル落ちてるんじゃないの？ >>45
本当だ！
少なくともこの２０年はトップテンにも入っていない！ >>46
そりゃまだ20年前に入団して現役もおるんやし
稼働年数が少ないから当たり前やろ
世代全員が居なくなって初めて評価する意味がある
まだこのランキングやっていいの90年代までやろ >>29
元木に逃げられたホークスだけ負け組なのか >>40
全くピンと来ないけど全員規定に到達せず？
その前に一軍には上がったのだろうか >>1
1968年はヤバいな
山田久志、東尾修、山本浩司の他に
福本豊、田淵幸一、星野仙一、大島康徳、加藤秀司、
有藤通世、大田卓司、金田留広、水谷則博、島谷金二、
大橋譲、野村収、藤原満、水沼四郎、安木祥二など
豪華すぎる 91年はドラフト上位も活躍していたしドラフト下位で化けた選手もかなり居る印象 >>45
>>46
単純に、有力選手はメジャー行っちゃうからだよ。
ほとんどの選手はメジャーで明らかに成績落とすわけだし。
メジャーでの成績と日本での成績が同じ基準ではかられているんだから、そりゃこうなるだろう。 野茂の8球団競合を避けて →一本釣りで与田と佐々岡
野茂のハズレ一位で →小宮山
2位以下で古田、岩本勉、石井浩、前田智、新庄 >>54
68年、89年
この辺りが野球世代人口のピークだったんだろうね
後の松坂世代ってのもあったか、大輔世代w 88から93年辺りは世代人口が一番多い団塊ジュニアが高校卒業する年代だな
世代人口が多ければそれだけ好素材の選手も多かろう 団塊ジュニアって潰れた良素材多かったと思うわ
今とトレーニング育成が全然違うからね
以降はサッカーに行った人多いんだよな
桑田清原~89年辺りは野球中心だった時代 逆に凶作を通り越して飢饉レベルの年っていつなのかが気になる >>54
花の４４年組な
阪急は山田加藤福本に門田(入団はせず)まで指名してる >>38
世代自体は、現在チームの主軸ばかりやメジャーリーガーなんだが
２０１０ドラフトで見ると、ドラ１はほぼ全滅
中日大野と外れ外れ１位のトリプル山田のみ 1965年の第一回のドラフト会議は
指名132人中50人しか入団しなかったんだよな
サンケイは11位まで指名して入団は2人だけ
西鉄は16位まで指名して入団は3人だけ 2000年
赤星、渡辺俊、中島裕、内川、阿部慎
2001年
大竹、中村、杉内、石川
2002年
村田、西岡、久保田、和田
2003年
糸井、青木、鳥谷
2004年
金子、能見、ダル、涌井
2005年
平野佳、松田宣、炭谷、吉見
2006年
田中将、前田健、會澤、坂本、岸、浅尾
2007年
唐川、丸、中田翔
2008年
西、浅村栄、摂津
2009年
筒香、菊池
2010年
山田哲、斎藤祐、秋山翔、大野雄、柳田、千賀、甲斐
基準となく適当に作ってみたよ >>61
フィジカルあるからって野球センス無いのに野球やらされて人生無駄にしたもったいない素材たくさんいたんだろうな
野球廃れだしてからオリンピックで日本のメダルめっちゃ増えてるし 2000年代に入ると2006年がいいな
すでに名球会入りが2名確定してるしマエケンも今後の頑張り次第で十分可能性あるし イチローはドラフト１位指名の可能性もあったみたいだな
＜イチロー、運命のオリックス入団＞
ドラフト秘話 「本当は1位指名もあった」
https://number.bunshun.jp/articles/-/724966 ドラフトの結果を評価した一覧表はないのかよ
その年の何人がレギュラークラスになったとか イチローは中日に行ってたら今みたいになってたのかな？ >>58
この面子に岩本を含めるのはいかがなものか
石井浩もギリアウトでは 確か野茂の年は広島佐々岡とかもいたやろ、野茂に集中したがハズレでも大豊作年やったね。 8位1983年がS1人ってなんでや
山本昌だけっておかしいやろ
星野は阪急、オリックスのエースやで 野茂とか与田の名前がトレンディドラマの登場人物の名前になってた気がした
遠い昔のことだけど、プロ野球が社会に与える影響があった時代
(´･ω･｀) 野茂の時って潮崎とか佐々岡とか与田がいたの覚えてる
ピッチャー大豊作の印象 1983年は高卒だと65年度生まれになるのでドラフトは豊作だが、アイドルは不作
前年はこの逆 松中&ガッツ&番長&中村ノリ&一久&ジョニーetc...イチロー世代がガチ最強 今年身長が低い子多いのが気になった。少子化で仕方ないのか。 野茂くらいの時代が大豊作だったんね
野球人気のピークくらいでもあったかな、バブル時代 小池最多勝がハズレ扱いで草
もしロッテに行っていたら、伊良部小宮山と並ぶエースで旋風起こせたかもな >>70
1973年って巨人ばかり目立ってるけど、他の球団も拒否だらけだな 世有伯樂、然後有千里馬。 千里馬常有、而伯樂不常有
千里の馬はあれども一人の伯楽は無し
能無しのスカウト、コーチが多い事よ
と言う意味だよねｗｗｗ 2000年と2001年の大卒ピッチャーは酷かったわ
あとは2004年の大卒ピッチャー 2004年ベイスターズ
自由枠：那須野
自由枠：染田 ハンカチ世代じゃないの？と思ったが高卒プロ入りはほとんどいないのかな
大卒社会人と分かれたから入団年度が違うのか >>21
本家は登録名だけど、今回のドラフトで「稼頭央」て名前の選手がドラフトされてたな。 金属バットが癌なんだよ
これが実力を推し量れない原因
プロですら中々ホームラン出ない甲子園で、高校生がボンボン打てるっておかしいやろw >>2
今年どころかずっと不作
1,2人は当たりが出たりするけど、世代として語れるのは松坂世代まで遡るんじゃないかな 89年
野茂、佐々木、古田、前田智、佐々岡、与田、新庄、小宮山、石井浩、潮崎、岩本、パンチ佐藤、元木(拒否) >>105
金属バットはパワーさえあれば打球飛ばせるからな
木製はいくらパワーあっても打球上げるコツというか技術がない人は中々ホームラン打てない >>1
このS A B の人数ってなにを表してんだ？ >>109
S評価…各部門の歴代ベスト15 200勝 250セーブ
A評価…500登板 100勝 120セーブ タイトル獲得4年
B評価…250登板 50勝 60セーブ タイトル獲得2～3年 >>107
西武潮崎いなかったかな。別だったかもしれん 広島の山本ってそんなすごい選手だったのかと思って調べたら
かなりの選手だな
びっくりしたわ >>87
アホw
歴史に名を残すような逸材なら
高卒22年の現40歳の奴なら既になんらかのレジェンドになってるわww >>20
目ぼしいの野茂しかいねー
8球団も野茂指名するほど不作
当時そう言われてた >>107
Ｇ吉岡、Ｃ浅井、Ｄ井上、Ｄ種田、Ｓ西村、Ｔ葛西、Ｌ宮地 >>110
これだと昔の方がスコアが高くでるよなぁ
200勝投手とか現代ではハードル高すぎる あの年は入らないのか
BIG3と呼ばれた大谷藤浪……誰だったっけ 打者はまぁまぁあるけど
投手がここまで不作だった年は記憶にないな
まぁそれでも150km/h中盤投げる10代の投手が育成枠だったりと、平均レベルはずっと上がり続けてるけども >>126
甲子園のときにその二人をdisりまくってた浜田達郎 >>99
野間口にフラれ一場にフラれ那須野にもフラれ、染田にも相手にされず、久保に行きたいと岡崎逆指名決めたら久保にも断られ、1枠埋めたからダルにも涌井にも行けず、3位の予定が読売に揺さぶられたんで繰り上げて自由枠で取ったのが結果当たりのノウミサン 豊作不作は数年後答え合わせをしてはじめて分かるものなのに
結果が出る前から語るマスゴミ脳のバカが増えたな >>90
同じ歳だけどドラフトに指名された年はバラバラだからドラフト当たり年では 豊作の年なのに野茂は8球団も重複したのか不作の年なら分かるけど
すげえな >>130
こいつ頭悪すぎて保育園の積み木すらまともに積めなそう >>9
古田は2位なのな
1位は他に与田、潮崎、佐々岡とかがいる
広島4位に前田智徳、阪神5位に新庄剛志 小池だったかなぁ...
8球団競合でロッテ蹴ったのは？ 西武時代の松坂大輔は凄かったけど
一気にポンコツでなって ソフトバンクで終わる野球人生だったのに
晩年は みっともない野球人生になった
こんすた 実は監督の方が稼いでる説
第1位:ディエゴ・シメオネ 52億
第2位:アントニオ・コンテ 38億
第3位:ジョゼップ・グアルディオラ 34億
第4位:ユルゲン・クロップ 30億
第5位:ジョゼ・モウリーニョ 29億 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
