任天堂は、2022年9月9日に発売されたNintendo Switch(ニンテンドースイッチ)用ソフト『スプラトゥーン3』の国内販売本数が、発売後3日間で345万本を突破したことを発表した。これはパッケージ版とダウンロード版を合わせた数値で、Nintendo Switchソフトの発売後3日間の国内販売本数として過去最高の記録になる。

任天堂より、Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)用ソフト『スプラトゥーン3』(スプラ3)が2022年9月9日に発売された。本作から『スプラトゥーン』シリーズを始めるという人に向けた、初心者攻略をお届けする。第2回はブキごとの立ち回りはブキの長所を知ることについて。

 なお、パッケージ版のみの販売本数になるため、あくまで参考数値だが、2020年3月20日に発売された『あつまれ どうぶつの森』は発売から3日間で188万本を販売。その後、2021年3月末までにダウンロード版を含めて日本国内で553万本(全世界累計は3263万本)、そして2022年3月末までに全世界累計3864万本の販売本数を記録している(ダウンロード版を含めた数値は、任天堂公式サイト内の“決算発表・IRイベント”を参照)。

 今後もアップデートが続く『スプラトゥーン3』は、しばらくは勢いは衰えないと思われる。その後、『あつまれ どうぶつの森』の数値を超えるかどうか。要注目だ。

https://www.famitsu.com/news/202209/12275517.html