【芸能】 友近が五社英雄監督への愛を熱弁「グッと世界観に入って考えさせられる」 [朝一から閉店までφ★]
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2022年08月27日 18時31分
お笑い芸人の友近(49)が27日、都内で行われた「没後30年 五社英雄 情念の軌跡in新文芸坐初日トークイベント」に出席した。
五社英雄監督の大ファンという友近は「五社さんの作品がやっぱりスクリーンで観ることができるというのが大興奮」と目を輝かせた。
五社作品にハマったきっかけは「小さい頃に『何か観ちゃいけないものが映ってるのかな』というような。テレビでやってたのが最初だった思う。もっと知りたい、もっと知りたいと思うようになって観るようになった」とのめり込んでいったという。
お気に入りの作品について問われると「キレイで作品としてずっと観ておきたいのは『吉原炎上』。ストーリーが好きなのは『鬼龍院花子の生涯』。」。続けて「迫真の演技されてますし、気持ちがグッと落ちるような作品を敢えて観るのが好きな時もありました。こんな世界があったんだというのでグッと世界観に入って考えさせられる。自分ならこのタイミングでどういう風に覚悟を決めていくんだろかとか。すごく勉強しながら観てる感じがしますね」と五社監督愛を熱弁。
この日、出席予定だったマツコ・デラックスは新型コロナウイルス陽性のために欠席。友近は「マツコちゃんも五社監督の作品好きでメール(のやりとり)で『あれ観た?』『今度、これ観て』とかね。今回もすごく楽しみにしてたんですけど」と残念がっていた。
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/4407575/ 五社作品は情念すごいから分からなくもないわ
肉体の門とか良かったもんなぁ 吉原とか赤線の人気が高まっているのは
鬼滅の刃がきっかけだろう カタギのくせに全身入れ墨しちゃった監督だよね
フジテレビの社員だった 五社のはやっぱり他と違うね
映像美、エロ、バイオレンス、情念
同じ雲霧仁左衛門でも他に比べてダントツに見ごたえがある 元テレビマンなんだろ
サービス精神が旺盛だったんだろうな >>19
友近はエージェント契約で、たむらけんじと友近は
第二の極楽加藤と言われてるみたいだから
もう事務所側からは弓は引かれてる状態なんだろうな
あとはタイミング 見てはいけないものと言えば江戸川乱歩美女シリーズ
小1くらいの時に友達の家でなんか見るー?ってビデオ見せられた綺麗な女の人が裸で縛られてたり裸で氷詰けにされたりいたぶられたり
友達が普通に見てたのが意味がわからなかった
性癖若干歪んだ まあ、梶芽衣子が企画した鬼龍院花子の生涯を無断で監督しちゃったって知ったことでダダ下がりだけどな。 >>26
梶芽衣子は夏目雅子が演じた松恵役を演りたくて、
鬼政に若山富三郎・監督に増村保造で東映に企画書送ったら、
プロデューサーの日下部五朗が企画を盗った
結果的に夏目雅子の代表作になり、東映の女性主演映画のきっかけを作る
松恵役は夏目雅子に決定する前に大竹しのぶに断られる 元々テレビ畑で、京都の撮影所の人に受け入れてもらえなくて苦労した 友近ってここ噛んで〜の真似してなかったっけ
全く面白くなかった、というかそもそも笑いになるような場面でもない 生前に五社を監督として評価する奴なんて見たことなかったな
ここがミソ >>29
日下部が著書で、事実と歪曲したことを語ったことで、「真実」を語った梶芽衣子。
でも、これがすんなり通って梶芽衣子が松恵を演じたら全然違っていただろう。
そこから1980年代大映ドラマ→教師びんびん物語→鬼平でのおまさっていう道には至らなかったと思うと、なんとも世知がらいよね。 >>37
それが実はそうでもなくて国内で評価してるのも海外で影響受けてる監督も割といたのよ
テレビ出身ってのが気に入らなかった日本の批評家たちが黙殺してただけ >>37
若松孝二が鬼龍院花子の生涯を当時絶賛してたよ >>35
友近はあのシーン良かったねと見た人たちと共有したいだけだな
そもそもあるあるやりたい女のお笑いはそんなのばっかり >>37
石井隆は3人(三匹の侍)と7人(七人の侍)はそれぞれ大傑作があるから自分は5人(GONIN)でやることにしたって >>25
仲代達矢のインタビューによると、晩年に入れたらしい
ここら辺の話はみんな春日太一のイキになっちゃうんだな 1977年生まれなのに上手いところに目をつけた > マツコちゃんも五社監督の作品好き
80年代の五社作品はオカマとサブカル女に何故か昔から熱狂的に支持されてるよな
花魁ものの漫画描いてる漫画家も大体吉原炎上をルーツに持ってたり 芸風が嫌いなので今後は五社英雄評論家として生きていってくれ。 アクション時代劇映画すげーつまんなかったけど
三匹の侍は面白かったのかな 吉原炎上ってゴールデン洋画劇場で普通に放送されてたよな ジョン・ウーの師匠である武侠映画の巨匠チャン・チェが「三匹の侍」のリメイク(パクリ?)を作ってることは日本のシネフィルにもあまり知られてない
https://m.youtube.com/watch?v=d423FSeyfuE もっと長生きして欲しかった
五社英雄が消えて五社映画が似合う女優も生まれなくなったような気がする
今、五社英雄が生きてて映画撮るとしたら主演女優誰かいるか? 吉原炎上の西川峰子はトラウマ
ここ噛んでここ!
噛んでぇぇぇ! >>59
――クリストフ・ガンズ監督の作品はこれまでも日本の漫画やゲームなどを映像化しており、日本のサブカルチャーの感覚を感じますが、今回の作品ではどうですか?
クリストフ・ガンズ監督:これはとても興味深い質問です。フランス、ヨーロッパでは絵画的な映像美のことに集中し、西洋のジャーナリストとはこういった日本のサブカルの影響について話しをする機会がなかったので、とてもうれしいです。
私は日本の映画、特に60年代、70年代の作品が大好きで中でも三隅研次監督、五社英雄監督が好きで当時の手作り感や詩的な部分がとても好きです。
https://www.astage-ent.com/cinema/beauty-beast-kaiken.html >>1
なんだ友近、出演したことが有るんじゃないのか
樋口可南子やかたせ梨乃を呼べばいいイベントになっただろうに >>58
佐津川愛美
趣里
伊藤沙莉
片山友希
中田青渚
萩原みのり
石川瑠華 友近ってなんかエロいというか妖艶さがあるよね
一度お相手願いたい 女優を脱がすことしか能がなかったボンクラ監督だったな >>69
脱がす前のチャンバラ撮ってた頃の方が傑作揃いやぞ 「新・三匹の侍」の安藤組長はカッコよかったな
演技は棒だったけどw 五社の名前いぢりで笑い取り→クレーム→いやいや本気で好きなんです
引くに引けなくなっただけ 友近の語る五社作品って吉原炎上しか聞いたことない。
本当に好きなら薄化粧とか十手舞とか錦之介の丹下左膳 飛燕居合斬りとか語ってみろと思った。 後の2時間ドラマの主演女優が脱いでるイメージしかない >>75
さすがにそれは無知やろ
アニメでもゲームでも当たり前のように剣でキンキングサグサ斬り合う音入ってるけど
あれやり始めたのこの監督やで 世代じゃないから、古いのだと小林正樹とか黒澤溝口みちゃうからな。 >>77
その小林正樹と仲良かった監督やで
五社英雄に仲代達矢を紹介したのも小林正樹や 小林正樹で、映画監督より先に「内山田洋とクールファイブ」のスフィンクスみたいな髪形の人を思い浮かべてしまう 考えさせられるって便利な言葉だよね
そう言えば深く理解してるような印象与えられる 三島由紀夫が出演してる作品もあったな、勝新主演の
仲代の冷酷な武市半平太役が良かった >>81
武市半平太は実際にああいう人物だったんだろうな
裕次郎の龍馬も人望はあるけど組織からは疎まれる自由人な感じがよく出てた。出来れば痩せててほしかったけど 陽炎はオールナイトニッポンでよく宣伝してたから見に行ったけど
聖飢魔Uの主題歌くらいしか印象に残らなかった糞映画だった 三匹の侍いいわぁ
どうせ予定調和なことしか起きないんでしょという退屈さがない
そして唐突な衝動が生々しい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています