2022-07-21 20:12 ORICON NEWS
“ゴジラ”和田アキ子דダースベーダー”上沼恵美子、緊迫共演で意気投合「コンビ組もう」と冗談も
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(左から)和田アキ子、上沼恵美子 (C)ORICON NewS inc.
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 歌手・和田アキ子(72)とタレント・上沼恵美子(67)の関西出身“2大巨頭”が、21日放送のNHK総合ロケ番組『アッコと恵美子』(後7:30 ※関西地区)で初の本格共演を果たした。番組冒頭、和田は「ゴジラ」のテーマに乗せ、上沼は「ダースベーダー」のテーマとともに姿を現した。(以下、ネタバレあり)

 対面の場は大阪ミナミの名所・道頓堀。年下の上沼が「芸能界一番の方じゃないですか。気さくな方と存じ上げてますけど、2人きりでしゃべるのは初めてなので、違う神経が動いてます」と緊張をにじませたのに対し、和田は「上沼ちゃん」とラフに呼びかけた。

 上沼が「きょうみたいなの初めてですよね。よく受けてくださいました」と言うと、和田は「聞いただけでおもしろそうやから」と歓迎し、「見てる人はケンカすると思ってる。しませんよ。絶対にテレビではしない」とあっけらかん。すると、上沼は「大先輩ですけど遠慮しません!」と向き合った。

 和田が上京前に活躍した、ミナミのジャズ喫茶「ナンバ一番」の跡や、法善寺、老舗喫茶店「アラビヤコーヒー」などをめぐり、そこから通天閣まで人力車に並んで乗って移動。その道中では、上沼が「ネット社会に3年ぐらいで急に進んだでしょう」と寂しさを明かし、「年いってるけど体は元気やから、口は達者やから、どないしょうかと思って」と相談をもちかける場面もあった。

 通天閣では、高所恐怖症の和田が怖がるなか、意外にも初めて来たという上沼が「全然怖くなくて気持ちいい。爽快!」と大満足。すっかり意気投合し、和田が「仮に声出えへんようになったら、大阪帰ってきてコンビ組もう」と冗談めかすほどになり、「憎まれっ子って意外と長生きするから。頑張ろう、世にはばかろう」と語っていた。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)


(C)NHK
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