2022-06-21

 さまぁ~ずが女性アナと共に街を歩き、そこで出会った気になるもの、人と交流。お得情報や感動といった“テレビ的な何か”は一切ないながらも人気を博し、今年15周年を迎えた『モヤモヤさまぁ~ず2』(以下『モヤさま』)。
その脱力感あふれる内容の一方で、今や鉄板コンテンツとなった“芸人系街ブラ番組”の草分けとして今のバラエティにつながるフォーマットを確立。
また“テレ東女性アナの登竜門”として、飛躍のきっかけになるなど、その功績は大きい。演出も兼務するプロデューサーの株木亘氏に、15年間変わらぬスタンスの秘訣を聞いた。





初々しい初代アシスタント・大江麻理子アナ
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