【テレビ】 『笑点』の円楽代演で目立つ落語家と目立たない落語家の差 立川志らくはなぜ18回も回答できたのか [朝一から閉店までφ★]
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堀井憲一郎コラムニスト
6/12(日) 17:14
『笑点』での助っ人落語家11人
『笑点』では三遊亭円楽が今年2022年になって長期療養に入り、代演「助っ人」の落語家が毎週呼ばれている。
2月13日 桂文珍
2月20日 春風亭小朝
3月13日 笑福亭鶴光
3月20日 柳亭市馬
3月27日 月亭八方
4月 3日 桂竹丸
4月10日 桂米團治
4月17日 桂南光
4月24日 桂南光
5月 1日 桂米助
5月15日 立川志らく
5月22日 立川志らく
5月29日 橘家文蔵
6月12日までの時点でこの11人が呼ばれている。
『笑点』が選んだ「実力派」メンバーである。
(飛んでいる週は女性アナウンサーとのペア大喜利や、若手との対抗大喜利などがおこなわれており「助っ人落語家」は呼ばれていない)。
目立っていたのは立川志らくと春風亭小朝
あらためて2月からの放送ぶんを見直して、回答者として感心したのは春風亭小朝と立川志らくである。
軽やかだ。
テレビ番組『笑点』を支える大事な部分は、ひとえに「ナンセンス」さである。老人たちがバカなことを言い続ける摩訶不思議な番組なのだ。
意味のあることは言ってもしかたがない。
『笑点』の精神を貫いているのは林家木久扇
勢い、スピードが命となり、軽やかさがこの番組のメインにある。
レギュラーの中でもっともその『笑点』精神を貫いているのは林家木久扇だろう。彼の回答だけは何度聞いても吹き出してしまう。ちょっと異様な存在である。
週替わりゲストのほうでは、軽やかでスピーディだったのが春風亭小朝と立川志らくなのだ。
まず、この二人は「答える数」が多かった。
ゲスト落語家の答える回数は「6回」がスタンダード
『笑点』大喜利のコーナーは、ふつうお題が3回出される。3問である。
司会の昇太は適当に指名しているように見えて、けっこう均等に当てている。
とくに「助っ人」と称される円楽がわりのゲスト落語家は、指してもらえる回数が決まっているかのようだ。
それは「1問につき2回」である。
3問あるから、2回ずつで、合計6回答える。
これがゲスト落語家のスタンダードな回答数なのだ。
実際に数えたらそうだった。
11人中7人がスタンダードに「6回」の回答
2月から5月まで、助っ人落語家が出たのは13回で11人。
桂南光と立川志らくが2週連続で出ているのでそういう数字になる。
このうち「1問につき2回、合計6回」と標準どおりに答えていたのは7人(8回)であった。
桂文珍。笑福亭鶴光。柳亭市馬。月亭八方。桂竹丸。桂南光×2。橘家文蔵。
この人たちがスタンダードに答えた人たちである。
標準より多く答えたのが志らくと小朝の二人
https://news.yahoo.co.jp/byline/horiikenichiro/20220612-00300528 三平の後釜だから大目に見られてるけど、ぶっちゃけ桂宮治もつまんなくね >>6
大喜利はチームワーク
宮治はスタンドプレーに走らずサッカーでいうところのパス回しもちゃんとできるので無問題 志らくや小朝がレギュラーだと正直胸焼けするけど
ゲストならまあアクセントとして許せるかな >>6
普通に面白いし、回答もテンポが良い。
自分のポジショニングを把握している。 志らくと南光が出てるってのが凄いな。
でも昇太も若い頃は「笑点出るようになったら落語家としておしまい」みたいなこと言ってたらしいから
笑点批判は落語家のお約束みたいなもんか。 爺さんたちがフガフガ言ってるのがもう聞いてられん。
笑点ってもっと実験的で挑戦的な番組だったじゃないのか。 >>18
本来は若手落語家による新しい演芸番組目指してたんだけどね 笑点に出ることが利権になってるわけだから
おじいちゃんがフガフガ喋ってるのみてて
きついだろ あれ30分で短く編集してるからほかの人の答えが映ってないだけだよ 落語から脱しようとした笑点が「落語」になっちまった 志らくはなにかにつけて談志、談志だからなぁ‥‥またかと嫌気がさす 編集してるから1問2回の解答ってことではないでしょ >>6
宮治は慣れるだろうよ、
でも どさくさに紛れての たい平よ。
誰がおもしろいと思ってるの?
ひどいやろあれ >>33
三波伸介はよく「笑点は老若男女すべての層が視聴している。したがって誰もが楽しめる番組でなくてはならない」と語っていた
たい平は三波と直接の繋がりはないけど、どこかでその話を伝え聞いているのだろう
俺らオッサン世代にとって花火だのふなっしーのモノマネだのはうるさいだけだが、幼年層はバカ受けしているという事実
他のメンバーがカバーしきれない層を一手に担っていることは評価されていい
更には司会と回答者、およびベテランから新参まで世代の橋渡し役をさりげなく務めていることも見逃せない
たい平がああ見えて番組の屋台骨を支えていることはもっと周知されるべきだ 志らくは前ふり散々した割にはつまらなかった
ヨネスケの方が笑いとってた 浅草とか新宿の高座出てる若い面白い奴いっぱいいるのに 志らく出たんだ
立川って出れるようになったんだな
談志のドラマ作ってたから出したいのは見えてたけど >>18
YouTubeのおかげで若手の落語家が注目されてるし、若手に一新すればいいのにな
まあ今どきテレビ観てるのって年寄りばかりだから仕方ないんだろうが ヨネスケのYouTube見ると芸協の若手に勢いがあるのがよくわかる
まぁ、その筆頭格とも言える宮治が笑点 円楽の政治ネタやめてくんないかな まじめにやってる議員もいるでしょ いっつも政治家を悪く言うし 田中角栄の時代で思考停止してんのかよ >>47
途中送信してもうた
宮治の笑点メンバー抜擢が芸協若手の勢いの象徴だな
昇也も将来的にレギュラーになりそうだし なんで南光なんて出してんだよ、大阪からこっちに出すな、クソ野郎 笑点に限らないけど台本に一字一句違わず書いてあってその通りやれば誰でも同じ様にできると思い込んでるヤツいるんだなって逆に感心する >>53
ドラマの台本のようなものではなく
AVやプロレスの台本みたいなものだろうな
大体の流れとネタが決まっていて
あとはその場のお互いのアドリブでどこまで面白くできるかみたいな
立川談志が笑点降りたのも
生前TVで「台本が合ったのが気に入らなかった」みたいな発言してた >>54
その場でいきなり「おもしろ回答考えて」なんてアドリブ要求なんかはないだろ
それは桂南光も昔、台本でネタや答えも作家が用意してるって言ってたし
月亭可朝がリハーサルでは台本通りの答え言ったのに
本番で狙って違う回答したので司会の円楽が複雑そうな顔をしたという話 三平には台本を咀嚼する能力が欠落していた
用意された文章を自分の言葉という体裁で発信するのは大喜利も古典落語も同じことで、落語家としての資質まで問われているのはそういうこと 三平は本気で座布団10枚を狙おうとしたのがいけなかった。 この2週間の若手だと馬ることわさびが安定して面白かった
月1回くらいは前半の演芸枠を若手大喜利枠にしてもいいかもね >>58
若手大喜利を地上波でやって、まず顔と名前覚えてもらって
そこから抜擢みたいな形にすればスムーズなのにね >>18
遠からずまたそうなるでしょ
宮治みたいな元気のいいのや特異キャラの若手ばかりになってそれを重鎮になった昇太が締める
それを見越しての昇太の司会抜擢だろうし それより好楽が仕事ないキャラを確立して普通にウケてるのが気に入らない
好楽はいつもつまらん答えを出して微妙な空気になるのがいいんだよ! つまんないって言われれるやつはつまんない役割を与えられてるだけ >>48
俺も政治ネタ嫌いだけど一部憲法9条信者に
合わせてるんじゃないかな >>62
先代円楽の時の凍り付いた空気感はいたたまれなかった >>65
ありゃ先代圓楽が悪いよ
いくら弟子だからって厳しくし過ぎだよ >>64
ただそれを入れるんだったら対極の政権を評価してる立場の人も入れるべきだな >>69
落語で権力迎合は無いだろ。時代風刺の文化からきているんだろ >>79
名前忘れたが歌が得意な人が面白かった
最後の回答でも歌い出して、司会の昇太が「この歌10分くらいあるので、歌の途中ですが笑点また来週~」とやってて、それでもまだ歌ってた 馬円楽は司会がうまい(落語は下手)って歌丸師匠も褒めてたから >>85
時々すごくキレッキレになるよ
三平みたいなオールタイムボンクラとは出来が違う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています