所属するバイエルンと「新契約は交わさない」と公言したポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキ(33)がバルセロナに移籍することが確実となった。

 英高級紙『ザ・タイムス』が掲載した記事によると、昨季の2020−21年シーズンに41ゴールを記録し、49年振りにゲルト・ミュラーのブンデスリーガ最多得点記録を更新したレバンドフスキに対し、バルセロナが3年契約を提示。33歳FWが移籍に合意したという。

 また同紙はこのレバンドフスキの移籍で、バイエルンがリバプール所属のセネガル代表FWサディオ・マネ(30)獲得に向けて本格的に動き出すと報道。スカイ・スポーツはバルセロナがレバンドフスキ獲得に対し、フランス代表FWウスマヌ・デンベレ(25)を交換要員として提示したと伝えている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d5624ffdef561906ac9f8ae359168cd89813d47e