【漫画】『ゴールデンカムイ』土方歳三だけじゃない! 「新撰組」登場の漫画で好きな作品は? [渋柿の木★]
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野田サトル氏による漫画『ゴールデンカムイ』(集英社)が、2022年4月28日発売の『ヤングジャンプ』でいよいよ最終回を迎える。
クライマックス直前で物語は最高潮の盛り上がりを見せる中、4月19日には実写映画化も決定し、SNSではキャスト予想や期待の声でかなりの賑わいを見せた。
同作には、箱館戦争で生き延びていたという設定の土方歳三が登場する。
他の創作物に登場する土方歳三がそうであるように、『ゴールデンカムイ』の土方もかなりの強者として描かれている。
『ゴールデンカムイ』同様、アニメや漫画、ゲームなどの創作物には新撰組のメンバーが登場することは少なくない。
また新撰組そのものが出ていなくても、彼らをモチーフにした作品もかなり多い。それは、新撰組という組織がいかに現代まで私たちの心を打つようなロマンに満ちていたかということの証だろう。
そこで今回は、10代から40代までの男女200人を対象に「漫画の新撰組」についてのアンケート調査を実施。好きな「新撰組のキャラが出てくる作品」をひとつ挙げてもらった。
その結果をランキング形式で紹介したい。(アンケートサイト「ボイスノート」協力)
■第3位『ゴールデンカムイ』
まず、12.0%を集めて第3位になったのは『ゴールデンカムイ』。
同作は日露戦争終結直後を舞台としたアイヌ秘蔵の金塊をめぐるサバイバルバトル漫画で、当時の歴史やアイヌ文化、冒険、狩猟と料理などが多岐にわたって描かれた、
多くの魅力を持つ作品。旬の作品ということで多くの支持を集めた。
前述通り、同作には箱館戦争で生き延びていた土方が老人の姿で登場する。その体には他の囚人と同じくアイヌの金塊のありかを示すヒントとなるイレズミが掘られており、
土方は他の囚人たちを一斉に脱獄させた主犯格として描かれている。
老齢ではあるが、剣の腕前はかなりのもの。また物語には土方と行動をともにする、同じく新撰組隊士だった永倉新八も登場する。
アニメでは鬼の副長・土方歳三の声優を中田譲治さんが担当。2003年のアニメ『PEACE MAKER鐵』以来の、2度目の土方役となった。
『ゴールデンカムイ』を選んだ人からは、「本当にこんな歴史があったんじゃないかと思わせる作者の手腕が見事」(34歳・女性)、「大迫力の戦闘シーンが見どころ」(40歳・男性)、
「土方歳三がクールでかっこいい」(38歳・男性)、「『金カム』といえば土方だが、永倉さんもなんだかんだでスゴイ」(36歳・男性)というコメントが寄せられた。
■第2位『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』
第2位には『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』が選ばれた(15.5%)。
『週刊少年ジャンプ』で連載されていた、和月伸宏氏による明治維新後を舞台にした漫画。かつて「人斬り抜刀斎」として恐れられた緋村剣心が主人公で、
メインキャラクターとして明治政府の警官となった斎藤一が登場。このほか、土方歳三をモデルとした四乃森蒼紫や、沖田総司をモデルとした瀬田宗次郎が登場する。
今回『るろうに剣心』を選んだ人たちの中でも、斎藤一の人気は別格。「斎藤一の牙突がかっこよかった」(33歳・男性)、
「斎藤一はどこか影が薄く、他の作品では扱いが悪い気がするけど、この作品では長く生きた志士として珍しくいい扱いをされていると思う。牙突をマネしたなぁ」(38歳・男性)、
「幕末を舞台にした作品はどれも好きなのですが、るろうに剣心はありそうなフィクションなので面白い」(49歳・男性)、「作品の世界観が好き。実写化も大成功だと思う」(36歳・女性)
というコメントが寄せられた。
>>2以降に続く ■第1位『銀魂』
そして、第1位になったのは『銀魂』。19.0%もの得票率だった。
空知英秋氏による、幕末の江戸をパラレルワールド的に描いたSF時代劇。キャラクターの多くは歴史上人物の名前をもじった形で登場しており、ギャグあり、シリアスありで大きな人気を獲得した作品だ。
中でも、近藤勲、土方十四郎、沖田総悟ら新撰組をモチーフにした「真選組」の面々はかなりの人気キャラクター。今回のアンケートでも、好きなキャラクターに真選組のメンバーをあげる声が多かった。
選んだ人からは「土方十四郎が好き。決めるときに決めてくれるから」(24歳・男性)、「近藤勲のキャラクターが他の作品にはない感じでいい」(30歳・男性)、
「沖田のクールで危なっかしいところが好き」(24歳・男性)、「ギャグとシリアスのさじ加減が絶妙!」(45歳・男性)、「みんな最高に個性が際立っていて、いとしくなる」(28歳・女性)という熱いコメントが寄せられた。
新撰組そのものが出てくる作品はもちろん、新撰組をモデルにしたキャラが登場する作品はこのほかにも多くある。
男性向け、女性向け、大人向け、子ども向け問わず新撰組関連の作品が多く存在するのは、新撰組という組織が老若男女に受け入れられる魅力があるためだろう。
ふたまん
https://news.yahoo.co.jp/articles/0398ed6d53a29ef164169152202708b9c068517a?page=1
4位 刀剣乱舞
5位 ドリフターズ
6位 薄桜鬼
7位 とべ!イサミ
8位 Fate/GO
8位 YAIBA!
9位 PEACE MAKER 斎藤一が人気なのはやっぱるろ剣人気によるところが大きいんだろな
近年になって子孫が50歳ごろの写真を公開したけど、なかなかのイケメンだったのは驚いた
それまでがあの宇宙人みたいな画像だっただけに まりとしんご。
おそらく土方さんの最後の恋人であった女性(老女) ゴールデンカムイは絵が受け付けなくて見てないけど内容はおもろいの? ゲームだけど維新の嵐 幕末志士伝の土方歳三はめちゃ面白かった
追い詰められて五稜郭まで行くけど
相手は最新式の銃なのにこっちは刀で隊士がばたばた死んでいく
間合いさえ詰められたら余裕で勝てるのに撃たれて死ぬ 新撰組がタイムリープしておっぱぶ行くマンガ無かったっけ? アサギロとおーい竜馬は面白いな
他のはファンタジー入ってるの多いから苦手 >>25
斎藤も頼む
自分が画像を貼ろうとするとNGされてしまう 司馬遼に影響されてるが多いんだろうな
セリフまで同じの漫画を見た事がある >>36
竹刀稽古では沖田
実戦では永倉
という評価らしい >>38
ありがと。
50歳でこれだから、若い頃は結構なイケメンだったんだろな >>36
永倉、沖田、斎藤と言われてるが
なぜか一番の永倉が他の2人より
目立ってないのに
ゴールデンカムイではクローズアップ
されてるのが面白い、退場の仕方も
かっこよかったし インカラッマが谷垣に「あなたは不死身じゃないから逃げて」て言ったとこで何でか号泣したもうた モヒカンのオッサンがいい味出してる
白石よりもいい仕事してるわ >>41
くっきりした二重できれいな目だよね
でもやはり顔色ひとつ変えず人を斬りそうな怖さを感じる
実戦最強とされる永倉新八は「斎藤に敵なし」「刺突は斎藤に敵わない」と評していたそうな 新撰組の二次創作は数あれど、最もかっこいい沖田総司は衛府の七忍の沖田をおいて他にない 宇宙ヤマトにも新撰組にちなんだ名前がよく出てくるね 神田たけ志の描いた土方歳三の漫画がかなり史実に忠実で幕末史の勉強にもなった気がする >>36
人によって評価が違う。
永倉曰く、沖田の剣は王者の剣、
斉藤の剣は無敵の剣ということらしい。
メジャーだった神童無念流用免許皆伝の永倉が当時は一番知名度がありそう >>25
うむ。このインテリ顔で鬼武闘派だからな、人気出ないわけないw
>>38
この高橋一生感…シブすぎる 静かなるドンだろ
近藤勇足や生倉新八などパロキャラいっぱい >>42
忠実で生き残ってるからだろ
最期は小樽で迎えてるし >>25
この写真の乾板は残ってないのかな
それを現代の技術を使ってもっと鮮明に現像して欲しいな ちるらん新選組読んでたけどえ?ここ史実はどうなってんの?って調べながら読む分には面白かったな
完全なバトル漫画でも歴史を知る導入というかきっかけとしてはそういうのもありだな 新選組出した時点で嘘くさい話になるから変なのしかねえな
普通に黒金ヒロシの新選組読んどくのが無難 >>66
「腕は沖田がたつ。天才だからな。だが本当に怖いのは土方だ」
とあの陸奥に言わしめたからな 思春期に読んでたからっていうのが原因だが、やっぱ悪即斬だわ
そして零式 昔ヤンサンだかに載ってたやつ
1巻の冒頭にモーニング娘。について「素人が凄いことをやってる」みたいな説明があって、実は幕末にも同じよう素人が凄いことをやった組織が──とかって本編が始まるやつ
あの当時はそこまで違和感無かったけど、今見たら大笑いだろうなあ せっかくなので和田慎二先生のあさぎいろの伝説
LaLaと花ゆめでよーまーあんな連載やってたなあと感心するわ >>38
やはり眼光の鋭さが只者ではない…
これで晩年は女学校でお嬢様たちが通学で乗ってくる人力車の交通整理をする守衛のお爺ちゃんだったという逸話がほのぼのしてて草ww >>6
木原敏江さんの新選組なら「天まであがれ!」かな? ▽幕末著名流派別最強剣士
男谷信友【東京都墨田区、直心影流】
中西子正【東京都千代田区、中西派一刀流】
寺田宗有【東京都文京区、天真一刀流】
白井亨【東京都千代田区、天真白井流】
高柳又四郎【東京都台東区、戸田流高柳派】
千葉栄次郎【東京都中央区、北辰一刀流】
浅利義信【千葉県松戸市、浅利派一刀流】
伊庭八郎【東京都台東区、心形刀流】
樋口定伊【群馬県高崎市、馬庭念流】
岡田十松【埼玉県羽生市、神道無念流】
比留間与八【埼玉県日高市、甲源一刀流】
近藤三助【東京都八王子市、天然理心流】
上田馬之助【東京都中央区、鏡新明智流】
岡田惣右衛門【埼玉県幸手市、柳剛流】
櫛淵弥兵衛【群馬県月夜野町、神道一心流】
杉浦源次兵衛【茨城県笠間市、香取神道流】
中村一心斎【長崎県島原市、不二心流】
加藤田平八郎【福岡県久留米市、加藤田神蔭流】
大石進【福岡県大牟田市、大石神影流】
村上亘【茨城県笠間市、示現流】
大山綱良【鹿児島市、薬丸流】 >>45
四式は瞬足の牙突だったね
0型が強威力だけどかわされると無防備
今回の北海道編で後付だけど斎藤一さんの最強技がまた増えてしまった >>93
銀魂は成功してるんだから入れていいだろ
るろ剣よりいいよ 詳細うろおぼえなんだけど。
ヤンキーがケンカ中にタイムスリップして新選組とからんでいくやつなかったっけ。
理由はわからんけど打ち切りっぽく途中で終わっちゃったやつ。 >>38
なんかヤバいオーラでてる
明治になっても警視庁で極秘任務してたらしいし
生涯で何人くらい切ったんだろう ドリフターズ、マイナー過ぎるか。アニメは面白かったが 斎藤一は農民出身で子供の頃から道場に通ってたわけでもないんで左利きを矯正せずにそのまま左構えで剣を振るってたから相手が対応できなくて強かったという説もあるね
野球で言えば右投げ投手しかいない中で一人だけ左投げがいたら打ちづらいようなもんで 修羅の刻だろ
沖田総司の吐血場面のカラーページとか印象深い ゲームなら風雲幕末伝(や、新撰組)と剣豪3が最高だったな
Genkiがコンシューマーにカムバックしてリメイクしてくれんかなぁ >>108
個人的にはそこまでではないかな
変なテイストの漫画だしね そういや別マガでやってた壬生義士伝はありゃ失敗だったな
少年誌だし、進撃マガジンと化してたし >>1
るろ剣の単行本に収録されてる登場人物の紹介のコーナーで実際の斉藤一はブ男だって書いたら女性ファンから苦情のハガキが大量に届いたらしいな >>66
刻シリーズの中でも最高なのが新選組編なのにな >>39
「ですます調」で言葉の丁寧な沖田総司像というのは司馬遼太郎が作ってしまったようなところがあるよね
近藤派直系では最年少で年長に対する言葉遣いが多かったから当然なんだろうけど
「龍馬がゆく」もそうだし他のコミックもそうだし
司馬遼太郎を毛嫌いしてた津村陽の剣豪ものでさえ沖田総司は「愁のある言葉遣いの丁寧な若者」として描かれている
子母澤寛や吉島力等が残した元隊士からの聞書には「歯切れのいい江戸っ子言葉だった」という記録が多い 和田慎二のあさぎ色の伝説が1番好きだ
あと趣旨は違うけど鈴宮和由のとってもひじかた君 >>108
画風も含めて自分は大好き
色んなものがゴチャまぜでギャグも変態風味が多めだから合わない人は合わないかも
あと教育上よろしくないのでお子様には読ませない方がいいw >>80
芝居として『怪盗アマリリス』にも出たよな。 おーい竜馬が10位以内にランクインしてないのか・・・
これは早急にアニメをリメイクするべきだな >>116
津本陽ってやっぱ司馬遼太郎嫌いだったんだw
司馬遼と広瀬仁紀の書く新選組好きだから津本陽の小説読んだ時には殺人マシーン集団みたいでひえっ!となったな
津本さんの作品はスポーツ力学的解釈に基づく時代劇小説して嫌いじゃなかったんだけど 長編すぎるがアサギロは面白い
飛べイサミってタイトルだけ知っていたが近藤勇のことだったんか
まさか新撰組ものとは知らなんだ ちるらん
一応史実通りに話は進むけど全てがムチャクチャ
でも芹沢鴨が鬼強くて凄いカッコいいって設定なのは斬新で面白かった >>124
司馬遼の新選組はエンタメとしてよく出来てるよな
単純に面白い 銀魂って女のギャグ線にしかはまらないと思ってた
何が面白いのか俺にはさっぱりわからん >>124
津本陽自身が剣道四段でよく真剣での試し切りもしていたからだと思うけど
司馬遼太郎がよく用いた「刃に脂がまいて徐々に刀が重くなってきた」という表現に対して
津本陽「刃に脂がついて切れ味が落ちるなどと描写する人気作家がいるが、日本刀が人間の脂で切れ味が落ちるなどということはない」
「脂で切れ味が落ちるなどというのはよほど大勢の人を斬ったあとにろくな手入れをせず刀を放置しているからである。たとえ戦の場といえども、武士にそのような刀の扱いはありえない」
と司馬を名指しせず書いてた
津本の新撰組の描写はたしかに暗いねーというか悪意があったね >>126
あれは完全に作者が晩節を汚し上にオチも最悪でしたのでェ… 以前に週刊文春で連載されてたやつが面白かったな
モロに小峠をモチーフにしたキャラとかいて吹き出しそうだった
「なんて日だ」のタイミングがなんとも絶妙で シュマリ読んだとき、土方歳三が死ぬくらいまでを実写映画化したら面白いと思った >>1
土方歳三ファンに古高俊太郎さんが何されたか
教えてあげたい(´・ω・`) >>139
みんなそれ含めて土方ってキャラが好きだろ >>133
司馬はわざと陰惨なところを極力スルーして明るく楽しいとは言わんが
まあ面白いところだけ抽出して描いてたよ
でも実際に小説を書く為に新選組を調べてた時は酸鼻で血なまぐさくてやりきれなかったと言ってるけどね
そりゃそうだ
京都において隊士が死んだ原因の大部分は取り締まり現場での戦闘によるものじゃ無く
隊内の規律を締めるための綱紀粛正だもんね >>133
あーそうそう!
漫画や小説、映画にしてもたいてい新選組や隊士がモデルで出てくる場合は作者が好きなんだろうなとか興味あるんだろうなと思うけど
津本陽って多分、新選組嫌いだよねw 土方はリアルでイケメンだもんな
斎藤はワケ分からんキモい写真しかなかったけどあれ別人だったんだよなw
最近見つかった写真は格好いい 斎藤一 超絶無様特集
神谷道場
・予想を上回る剣心の速さに 「う、うおおおおお!!」
・龍巻閃をモロに喰らって 「もう殺す」←真剣だったらとっく勝負ついてる
・戦いを中断され「命拾いしたな」に対し「お前がな」←拳だけで剣心の鞘に勝てるはずがない
新月村
・尖角如きの初動に「速い!」発言
・刀も持っていない宗次郎にビビって丸腰の志々雄に手が出せない
比叡山六連鳥居の祠
・宇水に自慢の牙突を裁かれ、2度も大腿部を刺される
・シシオに不意打ちしながらも完封負け(満身創痍の蒼紫は正面からやり合って背後をとった)
・「お前らとはくぐった修羅場の数が・・・」 直後に逃げ道失う
・辛うじて生き延びたのに自分一人の力で志々雄を倒したような態度を取る。
縁達との戦い
・八つ目に苦戦。剣心の目の前で零式を披露するハメに。
・八つ目に止めをさそうも、剣心の説得であっさり引き下がる、ビビり。
・縁が剣術使いだと言うことを見抜けず、偉そうに見下した発言。 「〜だが、それだけだ。」
・縁「邪魔だヨ、神谷薫以外はのいてろ」 縁に眼中なし扱いされる。
・「あんな青二才に・・・ここはひとつ貸しておいてやる。」 そう言って何故か戦った相手は鯨波。
・縁と外印を完全に逃がしてしまったくせに、警察署では偉そうにふんぞり返ってる。
縁達との戦い2
・四神戦 蒼紫・・・無傷 左之・・・打撲多数 弥彦・・・2発もらう 斎藤・・・2回切られる 弥彦と同格
・自分の力でも縁を倒せると思わせるような偉そうな態度を取る(到底無理)
その他
・剣心との最後の決着を放棄。(戦えば敗北は必至だという事を漸く悟った) >>142
土方については愛人との恋話を創作したりして血生臭さを緩和というか思い入れ込めてたね
>>142
薩長側の諜者が出自を偽って入隊する津本陽の短編があったけど
壬生の屯所と稽古場の場面で「不潔で臭い」「人相が悪い男ども」「表情が荒んでいる」等々
(ボロクソに書いてるなー)と感心した記憶w >>54
これってよく見るけど本物なのか?
新選組に詳しい人に聞いてもわからないらしい 斉藤一が斉藤一馬になってる時代と合うのか出典が知りたい 「アサギロ」が面白い
「いちげき」での使われ方が面白かった ここまであかね色の風無しかよ
まぁ俺も読んでないけど 風光るねえな
ファンですら見放した大炎上エンドかました作品だから仕方ないとはいえ >>152
永倉新八の背が低すぎるのと永倉と斎藤一の顔が後世の写真と比べて面影通じてないのと
谷三十郎が若すぎるかな?
この名前がそろった時期には羽織も揃えているはずだし
一見して疑問点が多いよね 第一回で表紙に新撰組登場するも結成まで至らず作者逝去で未完となった風雲児たち >>142
確かに土方主人公の「燃えよ剣」だと近藤たちも含めて人間的に書いてるけど
同じ司馬作品でも「新撰組血風録」だと土方の奸悪な面とかも描かれてる気がする アワーズで同時期3作品に土方歳三が出てたのも懐かしい マイナーだが、MUJIN-無尽-がお勧め。
主人公は新形刀流の練武館の伊庭八郎だが、試衛館時代の新撰組からの交流が描かれており、近藤や土方、沖田などの個性が上手くかかれてる。斎藤は出て来てないが >>152
後年に撮影された別物だろう
土方歳三の写真は1868年に湿判写真で撮られていて
撮影中に動かないように座ったりしてじっと耐える長時間露光が必要だった
坂本竜馬の写真がよりかかった姿勢なのもブレ防止ため
いっぽう
この集合写真は後位置はみんな立っていて
長時間露光に耐えられるようなポーズをしていない
しかし一人もぶれている様子がない
よって感材がより進化した後年に撮影されたと思われる ICHIも好きだったな
綾瀬はるかの映画のタイアップで始まった漫画だったのに異色の出来だった >>162
土方の京都行き後の豹変振りとその内面はよく描けていると思った おまえらもちろん黒鉄ヒロシの新選組は読んだんだろうな >>108
無料になってたから最終話前まで読んだが疲れたw
かなり変態要素強いが、女児ロリコンではないからか、そこは新鮮 土方歳三ほど多くの漫画に出た人物もそういまい
100作ではきかないのでは 祖母方の先祖がオランダ留学後に函館まで土方と戦って、
その後は横須賀の海軍工廠で初代工場長になって軍艦を作っていた。 >>170
信長の次くらいには多いかな
作品数も役柄の幅も信長は桁違いすぎるが >>177
伊東 義五郎(いとう よしごろう、1858年6月26日(安政5年5月16日) - 1919年(大正8年)2月22日[1])は、明治から大正前期の日本海軍軍人、政治家。最終階級は海軍中将。男爵。 斎藤一イケメンだったよね
これなら沖田もワンチャンあるのでは
伝聞など当てにならん 疾風迅雷だろ
新選組の四人が現代にタイムスリップしてくるやつ
これ実写映画化してほしい 普通に燃えよ剣と新選組血風録だわな
新選組ものの元祖であり超える作品無し >>85
「天まであがれ」の蓉姫の最期を「摩利と新吾」で描いてるのよ
知り合った蓉姫の家へ行く二人の前を、姫を迎えに来た浅黄の羽織を着た土方の幽霊が横切るシーンがあるの >>12
手塚治虫も描いてなかったっけ
ディズニーっぽい絵柄の頃にも描いてたし『シュマリ』にも出て来てた気がする 銀魂以外ないだろうが!
メディアや政府によって陰謀論として貶められてきたものこそ真実が!
ハバナ症候群
↓ 2022年発表
米政府 電磁波攻撃はありま〜す
CNN ボイストゥスカル 米国空軍特許技術 通称V2Kによる思考盗聴はありま〜す
専門家 スパイ衛星から電磁波攻撃は可能
大震災までクリーンエネルギー原発信者だったワイ 陰謀論こそ真実と知り震える
世界はスパイ衛星から思考盗聴している時代へ >>36
芹沢鴨じゃないの?
強すぎて囲んで殺したんでしょ? 主役から悪役、敵役まで
新選組は作者によって全然違ってくるから面白い 土方の写真は全身のやつの方が良いと思う
髪型もまだ乱れてないし修正も入ってないし >>165
そうなんだよ、バラガキのトシが鬼の副長に変わった理由やイメージがよくわかる 新撰組はガチで扱うと
内部粛正がメインでじめじめした嫌な話にしかならない 大島渚の「御法度」は新撰組がなんなのか知ってる前提の映画だったから海外ではみんな「?」状態で評価されんかった 近年のフィクション作品の新選組ってかつての坂本龍馬以上に美化されてるよな
土方はバラガキじゃなきゃいけないし、冲田は美形の天才じゃなきゃだし、斎藤は最強じゃなきゃだし
かなり固定ファンついちゃったから悪役になんかもうできないんだろうな 新撰組って子母澤寛や司馬遼太郎の小説でヒーロー扱いになったがそれ以前はどちらかというと人気も知名度も低いっていうのが俺の予想というか見解なんだけど、
明治大正戦前を通して今みたいな人気あったのかな?どう考えても明治政府的には賊扱いじゃないとまずくね? それと、>214が言うように沖田総司が美形とされてるのは何かのドラマか映画で沖田を草刈正雄が演じてからのような気も 岩崎陽子の斉藤一主役の無頼は未完のまま20年放置
完成は期待出来そうにない
連載途中で路線変更やら打ち切りやらあったっけなあ >>217
あれは異色だけど作者がああ言う話描くの上手いから面白くて単行本買ってたわ
全員美形だけど芹沢鴨が一番笑える >>218
あ、通じる人がいた、嬉しい
鴨は確かにw
無頼の前に連載してた王都妖奇譚は無頼よりも遥かに美形揃い過ぎてクラクラするw
安倍晴明の中で一番美形、ドラマCDも美声揃いw >>219
割とお耽美な漫画好きなんで王都妖奇譚も読んでたよ、面白かったよね
無頼は土方よりは斎藤と沖田のコンビものって感じだったね 沖田の死とかどう描くのか見たかったな
あれも土方はもちろんイケメンだったなあ
写真ある分どの作品でもイケメンだから土方は強いわ 龍が如く維新って新撰組好きからはどう思われてるんやろ? >>221
人によるかな
自分は(龍が如く遊んだことあるけど)あんまり好きになれなかった
別の新選組好きの知人は龍が如くファンなのもあってか大絶賛してる
PS2時代に風雲新撰組ってゲームもやり込んだな
斎藤一が好きなんで、隊士との友好度があるから斎藤とばっかり連れ立ってた記憶がある >>221
近藤と土方や原田などは従来のイメージを踏襲しつつ、斎藤一を主人公に、美形キャラの沖田を真島の兄さんと思いっきり変化球で龍が如くシリーズ好きならたまらん内容でかつストーリーもあまり破綻してなくて一番好きだわ いや、沖田って美形なの?
土方は写真があるからイケメンなのわかってるけど 沖田総司美形説というのは
元は京都で「みぶぅ」「壬生浪」と蔑まされていたのを
会津藩と新撰組が美青年の姿絵や面子を配布して宣伝工作したのが元
京都は長州贔屓の土地柄だったから
司馬遼太郎が「美しい青年剣士」と書いて定着した
子母澤寛の元隊士に対するルポでは「のっぺり顔」「怒りっぽい」
司馬が取材した八木家の伝承では「陽気」「子供好き」「いつも冗談を言ってた」
司馬が取材した沖田と直接接したという八木家の話では「色黒」
佐藤家では「色白で両目が離れたヒラメ顔」
八木家の伝承はおそらく任務に明け暮れての日焼けで
佐藤家の伝承は結核で死去寸前の印象だったからだろう
剣の強さは敵味方とも認めてるから実際強かったんだろうな >>215
燃えよ剣がヒットするまでは新撰組といえば鞍馬天狗に出てくるショッカーの皆さん扱いだったそうだ ちなみに永倉新八の曾孫のひとりが
『まんが日本昔ばなし』『うる星やつら』制作に携わり
『魔女の宅急便』では撮影監督
『こちら葛飾区亀有公園前派出所』アニメ版をプロデュースした杉村重郎氏 >>226
大勢で後の体制派を闇討ちでぶち殺してくマジキチテロリスト集団だもんな >>172
吉田松陰(女)が大好きな変態土方さん。
作者がやる気無くして竜馬暗殺以降は駆け足打ち切りだったけど、完全版を見たかった。 >>226
沖田総司の姉だっかの子孫は
「沖田と縁があることは絶対に口外してはいけない」
と言われて育ったらしいもんな >>226
アホくっさ
何でもかんでも「司馬が〜 司馬が〜」か?
新選組だろうが坂本龍馬だろうが司馬が作品描く前からヒーロー視点で描かれてる小説も映画もあるわ
司馬アンチって何か逆に司馬を過剰に絶大に語るよね(笑) >>231
そうは言っても豪放磊落な近藤、冷徹で影のある土方、飄々とした沖田っていうみんな知ってるキャラ付けは燃えよ剣のフィクションだしね >>228
印象真逆なんだなあ
現体制派が改革派の暴発を未然に防いだと感じた
テロルなのも改革派の方じゃないかな
談合天誅決起とかは今でも破防法違反だろうし 銀魂は絵が受け付けない。
あの画風でシリアスとか妙なカッコつけとか
本当に悪い冗談でしかないわ スケバン刑事の和田慎二も新撰組ものを描いていたような? >>235
このスレ頭から読んでみ
何度も作品名出てきてるから >>221
龍が如くと銘打ってるからキャラや話が破茶滅茶でも受け入れ易いし好きになれるかなと
それよりも、京の街(っぽい)マップの素晴らしさに感動してしまった
三条大橋や人通りなどなど、街を散策というか見て回るだけでも楽しめてしまう >>234
もう少しアクション描くのが上手ければなあ >>228
崩壊前は大勢側なんだから今で言ったら機動隊みたいなもんだよ
立地は全然違うけど、池田屋事件はあさま山荘みたいなもん 暴力機関でもあるから、特高警察みたいな印象かな
体制側がテロ計画を阻止したという意味では変わらんが 銀魂はセリフが多いし絵も見づらいからアニメ化してホント正解だったな
声優との相性もあったと思うけど >>234
なんか微妙にダサいよなー
梅澤春人とかのヤンキー漫画とかを思わせるところがある カムイの土方あんま好きじゃなかったから、しんだ時イエーイ思ったけど
いなくなったらなんかちょっとさみしくなったわ >>234
銀魂は画風云々以前にシリアス長編は話が超絶つまらないのがね
途中から何十巻もそれだけになって完全なゴミ漫画になってしまった >>244
後の価値観でで歴史を語るとか愚の骨頂
当時は京都守護職会津藩の下部組織なんだから歴とした治安を守る側の組織 現体制を作ったのはある種のテロリストたちだからな
そりゃ新選組をヒーロに描くやつも出てくる
歴史は常に双方で見解が異なるから面白い >>249
当時の価値観で歴史を語れると考えるのもまた愚かだけどね >>251
鸚鵡返しで言い返した気になるとか小学生かよ >>232
一番情けないのは司馬が作ったキャラ設定で小説書く無能作家ども
マンガならまだ許せるが恥ずかしくないのか
特に女流作家に多い 村松剛の醒めた炎よんでるけど、司馬遼太郎の本はレベルが低すぎw
歴史小説の赤川次郎なんだな。
まあ新選組とか坂本龍馬みたいな雑魚を飛んだり跳ねたりさせた空想本だけど。 銀魂は知らんがゴールデンカムイや、るのうには脇役キャラに過ぎないから、そのものを書いてるアサギロだな。あとはジパング深蒼海流、修羅の刻。本宮ひろしや原哲夫はあれだけ歴史モノ書いてるのに新撰組はない? >>253
斎藤一が好き
墓参り行きたいまま震災だコロナだで行けず終い >>253
多くの人が嫌いであろう芹沢さん
つか佐藤浩市がやってた上総介は芹沢鴨まんまだったな 沖田総司を「そうし」って濁らずに読ませるようにしたのは女流漫画家って聞いたな 沖田総司がイケメンってのは実は大うそで、あばた面のブサイクだったらしい。
だけど土方はガチのイケメンだからな。イケメンの写真も残ってるしw ゴールデンカムイの土方はかなり好きだわ
絶対死ぬだろうなとは思ってたけど死んだのはやっぱり寂しい
あと個人的におっさんや爺さんがカッコいい漫画は名作が多い >>267
「年寄りを見たら生き残りと思え」だっけ、あれ震えたわ >>81
試し読みしたけどおもいっきり王道だな
むしろこんな何の捻りもない新撰組漫画が10巻も続いていたということが驚きだ >>264
沖田総司があばた顔って話はないで。
実際に見た人の証言では肌は綺麗だったとあるし。
よくイケメン説ないように言われるが、実際はイケメンだったという話は本当にある。
まあ色白ではなく色黒だったみたいだが、評判良かったそうだ。 修羅の刻の幕末編は良かった
主人公は架空なんだけど他の実在の人物はいい味出してた 幸村誠のさようならが近いのでも司馬遼太郎原作みたいなもんか >>142
『竜馬がゆく』を書いてる時に当然新撰組にも立ち入らざるを得ず
「なら、新撰組はうちで書いてください」と別の出版社の担当に請われて
その「血生臭さ」から嫌々短編で済まそうと書きはじめたら
『竜馬がゆく』とほぼ同時進行でのめりこんてしまったんだよね
前者が文藝春秋で新撰組について書き始めたのは中央公論だったかな?
ちょっと自信ないけど 大甲子園(ドカベン)の最後の相手が新撰組をモチーフにした高校だったね
なぜ球道を決勝の相手にしなかったのか… 子母澤のルポ
永倉新八…下段からの擦り上げ面打ちが得意
斎藤一…晩年まで剣技が衰えず「警視庁三羽烏」と呼ばれた富山圓と引き分け
沖田総司…「新ぱっつぁんは強えわ!」「斎藤さんの突きには敵わねえ」といいつつ道場稽古では二人に一本もとらせず >>152
当時の写真の撮影方法考えたらこんなスナップ写真のようなショットは撮れるわけがない >>283
スナップショットというわけでも無くない?( ´〜`) 土方歳三が鯉登程度のキャラに負けて死ぬのが納得いかんわせめて尾形やろ >>264
沖田総司がイケメン設定になったのはドラマと映画で草刈正雄が連続で演じてからだぞ 伊庭八郎もそうだけど、若くして病死する剣士はみな美男子設定よな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています