4/9(土) 22:40配信
スポニチアネックス

 「ダウンタウン」松本人志(58)が、9日放送のTBS系「キングオブコントの会2022」(後7・00〜9・54)に出演。コントで共演した「さまぁ〜ず」大竹一樹(54)に“イラついた”エピソードを語った。

 「たまたま移動中に聞こえた。こんな歌あったな〜って」。松本が考えたコントは、85年にリリースされたチェッカーズ7枚目シングル「俺たちのロカビリーナイト」を歌っている途中、なぜか大竹が落ちる、という設定。コントを見終えた「さまぁ〜ず」三村マサカズ(54)が「お前、落ちた後の真顔…」と相方をいじると、松本も食い気味に反応。「腹立つねん、スピード感も腹立つねん!」と大竹の“ロカビリーさ”にいちゃもんをつけた。

 同じく共演した「シソンヌ」長谷川忍(43)も大先輩に“怒り心頭”。「大竹さんが落ちることに腹立っちゃって」台本にない“揉め合い”が生まれたことを明かした。

 コントについて、SNS上では「まさに松本人志ワールド」「落ちる大竹さんがジワってるぅ」「大竹さんの何食わぬ顔、めちゃくちゃ好き」と好評の嵐だった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/12c2f197d882ffa2d61062bdc14324f1d73a6bd8