トルコは痛恨のPK失敗

カタール・ワールドカップ欧州予選プレーオフが行われ、ポルトガルはトルコと対戦した。

ポルトガルはクリスティアーノ・ロナウド、ディオゴ・ジョタ、ブルーノ・フェルナンデス、ベルナルド・シウバといった面々が先発。
15分、ベルナルド・シウバのシュートがポストに弾かれると、こぼれ球をオタヴィオが押し込み、ポルトガルが先制に成功する。

さらに前半終了間際の42分、オタヴィオのクロスにジョタが強烈なヘディングで合わせ、ポルトガルが大きな追加点をもたらす。
トルコも65分、ブラク・ユルマズがジェンギズ・ウンデルとのワンツーからネットを揺らして1点を返す。

ポゼッションは前半から変わらずポルトガルが6割を超えるも、トルコも少ないチャンスでゴールを脅かすシーンを作っていく。

71分からポルトガルはジョアン・フェリックスを投入。フェリックスが時間を使いながら仕掛け、ポルトガルが勝利へと近づいていく。

85分、エネス・ウナルがエリア内でファウルを受け、トルコがPKを獲得。ブラク・ユルマズが狙うが、シュートはバーをかすめて越えていく。

85分、エネス・ウナルがエリア内でファウルを受け、トルコがPKを獲得。ブラク・ユルマズが狙うが、シュートはバーをかすめて越えていく。

アディショナルタイムには途中出場のラファエル・レオンから同じく途中出場のマテウス・ヌニェスがダメ押し。3-1と勝利したポルトガルがプレーオフ決勝へと勝ち進んだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/15caff16de5516c5af1bf4e607a85f5b6d6d8b7a