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【WRC】ラリー・スウェーデン:ロバンペラ、トヨタにハイブリッド時代初勝利もたらす。勝田貴元4位 [鉄チーズ烏★]
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0001鉄チーズ烏 ★
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2022/02/27(日) 21:23:28.58ID:CAP_USER9
2/27(日) 21:14配信motorsport.com 日本版
https://news.yahoo.co.jp/articles/16a5f2c1e927e5fa73fb0a4ede9c79b282e87bf2

 2022年FIA世界ラリー選手権(WRC)第2戦のラリー・スウェーデンは、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Team(以下トヨタ)のカッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組が総合優勝を果たした。

 昨年はコロナ禍の影響で中止となったラリー・スウェーデン。今季は2019年よりも開催地が北に移動し、より厳しいスノーコンディションでの戦いとなった。開幕戦モンテカルロで優勝争いを展開したセバスチャン・ローブ(M-スポーツ・フォード)やセバスチャン・オジェ(トヨタ)は今回エントリーしておらず、トヨタは3台目のドライバーとしてエサペッカ・ラッピを起用している。

 新レギュレーションが導入され、ハイブリッド化されたWRCカーが初めてフルスノーイベントに挑んだが、初日から波乱万丈なラリーとなった。

 開幕戦で好調だったクレイグ・ブリーン(M-スポーツ・フォード)が競技初日のステージ2でスピン。さらに高速区間の林道でクラッシュし、赤旗が掲示される事態となった。

 ヒョンデのオット・タナクは、SS1とSS5で最速タイムをマークする速さを見せたが、SS5のラスト10kmでハイブリッドユニットに問題が発生した。SSは走りきったタナクだがマシンに赤い警告灯が点灯し、ロードセクションでマシンストップを余儀なくされた。

 レギュレーションでは、ハイブリッドユニットのサプライヤーであるコンパクト・ダイナミクスが安全宣言をするまで、チームはマシンに触れることができず、安全のためにマシンをリタイアさせることになっているのだ。

 ヒョンデは、オリバー・ソルベルグにスロットルのトラブルが起きた他、トップ争いを展開していたティエリー・ヌービルにもハイブリッドシステムの問題が発生し、後退を余儀なくされてしまう。

 ライバルにトラブルが続いたこともあり、トヨタの4台がトップ5に食い込むという状況で競技最終日の27日(日)を迎えた。総合首位はロバンペラ。8.3秒差でエルフィン・エバンス(トヨタ)が続き、21.7秒遅れの3番手にヌービルが続いた。4番手にはエサペッカ・ラッピ(トヨタ)、5番手にはTOYOTA GAZOO Racing World Rally Team Next Generationの勝田貴元がつけたのだ。

 しかしエバンスは、土曜夜の最終ステージSS15の最終コーナーでクラッシュし、雪壁を乗り越えてしまった。そのままコース外を走行してフィニッシュしたエバンスは、これで10秒のタイム加算ペナルティを受けた。

 さらに日曜朝のオープニングステージであるSS16で追い上げようとプッシュしたエバンスは、スタートから約7kmの地点でスピン。マシンは雪壁と当たりながら激しく回転してしまい、フロント部分に大きなダメージを受けたエバンスは、リタイアとなった。

 これで、ロバンペラは21.6秒のリードを持って最終パワーステージSS19に臨むことになった。今回のラリーを通じてステージ優勝6回と安定した速さを見せつけたロバンペラにとって、21.6秒はセーフティリード。トラブルでハイブリッドのアシストが使えない状態だったが、最後のステージを危なげなく走りきったロバンペラが、ハイブリッド時代に入って初の勝利をトヨタにもたらした。

 2番手のヌービルと3番手のラッピは3.7秒差と僅差でパワーステージへ。ワンミスで順位が入れ替わるという状況だったが、先に出走したラッピは無理をせず。最終的にヌービルがラッピの8.6秒前の2位でラリーを終えた。

 開幕戦モンテカルロに続いて苦しんだヒョンデだが、ヌービルが今季初のトップ3フィニッシュを果たしたことは、ひとつポジティブな要素となった。

 ラッピは、今回のラリーが2018年まで所属した古巣トヨタへの復帰戦だったが、開幕戦でハイブリッドマシンを体験していないという不利をものともせず、3位表彰台を獲得した。

 勝田は、初日にスタックし観客の助けを借りる場面もあったが、以降は大きなミスもなく、難しいラリーを総合4位でフィニッシュしてみせた。

 なお、パワーステージのSS19ではトップ5にボーナスポイントが与えられるが、最速はタナクで5ポイント獲得。以下ロバンペラ、ヌービル、勝田、ブリーンまでがボーナスポイントを手にしている。
0003名無しさん@恐縮です
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2022/02/27(日) 21:44:06.73ID:pJoiwSEq0
WRCはトヨタとフォードと韓国車だけか
0006名無しさん@恐縮です
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2022/02/27(日) 22:05:45.68ID:WnNWxUzD0
>>4
セカンドチームだし現状は勝田の為のチームみたいな感じだから何とかなんじゃね
外人なら首飛んでるかもしれんけど
0007名無しさん@恐縮です
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2022/02/27(日) 22:07:25.74ID:N3OC9C+00
EXITが司会やってる薄いラリーの番組毎週見てるけど、もっと競技の面白さ伝えろよ
番組制作者やっつけでやってるだろ
0008名無しさん@恐縮です
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2022/02/27(日) 22:08:39.62ID:N3OC9C+00
勝田も父ちゃんは国内なら現役だもんな
0009名無しさん@恐縮です
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2022/02/27(日) 22:24:42.02ID:yg3YgZxb0
今のラリーが史上最速で凄まじいマシンだからな
グルーブB時代なんかより圧倒的に速い
0010名無しさん@恐縮です
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2022/02/27(日) 22:25:52.14ID:yg3YgZxb0
長谷川のスペアを探そうとか、すごい時代だ
1年半前はシンパイニュースで歯抜けCGだったのに
0011名無しさん@恐縮です
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2022/02/27(日) 23:08:15.94ID:Wu6BajvM0
勝田は何とか勝てないものか
YouTube面白かったのにな
0013名無しさん@恐縮です
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2022/02/27(日) 23:22:45.02ID:+ppB0a/K0
日本人どらとメーカー出てるからことしもNHK でやってくれんだろな
0014名無しさん@恐縮です
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2022/02/27(日) 23:47:08.38ID:x8BV+OGF0
勝田も十分速いがタナクやオジェに比べるとマシンの挙動が荒いからな勝利はまだまだ
先だ
0016名無しさん@恐縮です
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2022/02/28(月) 00:20:50.17ID:oIeTVLD80
>>1
 レギュレーションでは、ハイブリッドユニットのサプライヤーであるコンパクト・ダイナミクスが


エンジンは供給されてるのか?
0017名無しさん@恐縮です
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2022/02/28(月) 01:51:23.15ID:doxeV0B10
ラッピはトヨタで自身WRC初優勝できたのに
トヨタ捨てた結果最近ほぼ空気だったな
また古巣トヨタに戻ってきて何より
0019名無しさん@恐縮です
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2022/02/28(月) 02:42:24.50ID:ddtHHyZr0
トヨタを捨ててヒュンダイに移籍したタナックは移ってからイマイチよね。
ヒュンダイに来てくれて嬉しかったけどなんか期待はずれ。
0021名無しさん@恐縮です
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2022/02/28(月) 05:56:10.39ID:10rBSQB+0
オリバーソルベルグって誰や
ペターなら知ってるが
0023名無しさん@恐縮です
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2022/02/28(月) 07:28:11.25ID:yuV/0VU/0
>>16
エンジンは従来通りの直4の1.6L直噴ターボで各メーカーで用意する
0024名無しさん@恐縮です
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2022/02/28(月) 10:33:26.60ID:rfLJrA2U0
勝田の嫁が美人でビビる
0025名無しさん@恐縮です
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2022/02/28(月) 12:37:37.62ID:6MsuIPED0
韓国車と五分五分のトヨタ
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