2/23(水) 10:25配信
日刊スポーツ

NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」（月〜土曜午前8時）の第80話が23日に放送され、「ふたりの大阪」「北酒場」の演歌2曲がドラマの中で流れた。
※以下、ネタバレを含みます。
この日の放送では、ヒロインひなた（川栄李奈）と美咲すみれ（安達祐実）が、そば店「うちいり」で食事するシーンがあった。店内のラジカセで流れたのが「ふたりの大阪」と「北酒場」だった。
「ふたりの大阪」はデュエットのヒット曲でカラオケでも大人気だった。1981年のリリースで、当時夫婦だった都はるみ（74）と宮崎雅（故人）が歌った。
「北酒場」は1982年リリースの細川たかし（71）の名曲。同年の日本レコード大賞に輝き、紅白歌合戦でも歌われた。
「カムカム」のひなた編では1980年代のヒット曲が続々とラジオから流れる。14日はH2Oの「想い出がいっぱい」、15日はあみんの「待つわ」、16日は薬師丸ひろ子の「セーラー服と機関銃」、前日22日は吉川晃司の「モニカ」が流れた。

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