2/12(土) 8:13配信
スポーツ報知

日本国旗を背に笑顔を見せる平野歩夢(カメラ・矢口 亨)

 北京冬季五輪のスノーボード男子ハーフパイプで金メダルを獲得した平野歩夢=TOKIOインカラミ=が12日、テレビ朝日系「週刊ニュースリーダー」(土曜・午前6時)に生出演した。

 北京のスタジオに登場した平野は、メインパーソナリティーの「TOKIO」城島茂から2回目から3回目へ向け「どういう思いでコントロールしたんですか?気持ちを」と聞かれ「いつも通りリラックスして音楽聞いて、自分に集中切らさないような、怒りも残しつついい意味で冷静に最後、スイッチが入っていったのかな」とし「今回はモードがいつも以上に入っていて、それが本番は練習以上の滑りにつながったのかなっていう」と明かした。

 昨夏の東京五輪にスケートボードで出場し半年後の今大会への挑戦に城島から「準備期間、半年ぐらいしかなかったわけですけど、よく間に合ったなっていう意見も出ているとは思うんですけど、そこら辺はどうですか?」と聞かれ「そうですね。自分でもその時は、さすがに時間がないなという思いが強くて。でも、その分、人以上に時間の大切さだったりとか、1本1本滑ることの何か無駄にできないっていう気持ちは他の人以上には、あった中での、時間ない中でのチャレンジも自分にとっては半年前からゼロからスタートしているようなところあったので、すごい大きなチャンレジだなと思っていたんですけど」とし「チャレンジャーな気持ちでゼロから周りの人たちにプレッシャーをかけられるような、それ以上な上回れるところを目指していたので、何かスケートボードでやってきた…スケートボードの時も時間がなくて、ひとつひとつ無駄にできないという、いろんなものが自分の中での自信につながっていたのかなということが大きいかなと思っているんです」と明かした。

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