【映画】『八つ墓村』77年版がGYAO!で無料配信開始 主演は萩原健一 金田一役は渥美清 [湛然★]
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主演は萩原健一 金田一役は渥美清 映画『八つ墓村』77年版がGYAO!で無料配信開始
2022/02/10 20:47掲載 amass
https://amass.jp/155143/
1977年に公開された映画『八つ墓村』がGYAO!にて無料配信スタート。監督は野村芳太郎、主演は萩原健一、金田一役は渥美清。この映画のキャッチコピーに使用された濃茶の尼(こいちゃのあま)のセリフ「祟りじゃ〜っ!」が流行語になったことでも有名。
■『八つ墓村』
八つ墓明神の祟りか! 計画的な殺人か? 名探偵 金田一耕助の推理が冴えわたる!
今から四百年前。戦国時代、山あいの或る村に流れ着いた八人の落武者たち。しかし村人たちは彼ら尼子一族に懸けられた恩賞金に目がくらみ、皆殺しにする。その後、奇怪な出来事が続発。惨殺した八人の落武者に祟られている。いつからか、この村は八つ墓村と呼ばれるようになった。そしていま、忌まわしい血を持つ寺田辰弥(萩原健一)が妖艶な未亡人、森美也子(小川真由美)と共にこの八つ墓村に帰ってきた。村人たちが恐れるなか、再び血にまみれた戦慄の事件が次々と村を襲う。怨念か。それとも計画的な殺人か。御存知の名探偵、金田一耕助(渥美清)が登場。名推理が奇妙な事件を飄々と紐解いていくのだが……。横溝文学とエンターテイメントが見事に融合。オカルト色に彩られた、いまなお語り継がれる金田一耕助映画屈指の異色作!
<キャスト>
萩原健一/小川真由美/田中邦衛/夏八木勲/藤岡琢也/山崎努/渥美清
<スタッフ>
監督:野村芳太郎 脚本:橋本忍 原作:横溝正史
<配信期間>
2022年2月10日(木) 00:00 〜 2022年2月23日(水) 23:59
作品ページ
https://gyao.yahoo.co.jp/episode/〜;/61fd0ef8-27d1-47a0-a280-5bc8815561c1
(C)1977 松竹株式会社 映画館で自分が真面目に演じてるシーンなのに観客たちは
渥美の金田一に寅さん重ねて爆笑
その光景を見て悲しくなった渥美清 渥美のゴミ屑が金田一演ってるのが唯一の残念ヶ所やな
一番好きなのはチョイ役で出てさっさと首切られてとっとと退場の田中邦衛w 久しぶりに見るとただのホラー映画で推理サスペンスじゃないよね
最後の小川真由美なんでわざわざ白装束着てたんだろう これ面白かったな
八つ墓村って金田一あんまり役に立ってないけど
要所要所で引き締めに入る感じで良かった 実在した大量殺人をモデルにしたやつか
マガジンで影丸氏が漫画化してそれを読んだ角川春樹が横溝正史ブームを再燃させた これ何で石坂浩二じゃなかったの
金田一だけダメなんだよな
山崎努は超怖かったのに 最後の方、屋敷が燃えているのを丘の上から笑って見ている八人の亡霊がいい
芥川也寸志の音楽が重なって 小川真由美をおかずにした。
一番好きな映画って言ったらドン引きされるだろうなぁ(w >>14
角川−東宝−市川崑とは別のラインで作られたので >>14
でも原作者の横溝は渥美さんが一番金田一のイメージに合っていた
とコメントしてたぞ 横溝正史は渥美金田一を気に入ってたよ
出来は近年やったNHK版が良かったけど 山崎努さんはまだご存命なのね
3年前に映画出た以降活動が無いな >>12
本当、横溝ブームを作った頃の角川春樹って超有能でかっこいいよね
それがどうしてああなった 八つ墓村の小川真由美さんのおかげでライダースーツを着た女性を見るとすぐ勃つようになった >>21
悪霊島の時は鹿賀文史に同じ事言ってたような… >>21
小説家のイメージする探偵ってイケメンでないみたいだね
東野圭吾もガリレオのもともとのイメージは福山雅治ではなく佐野史郎だったって言ってたし 角川が石坂浩二を金田一にして映画作ったが松竹が横溝正史やる場合は、
大エースの渥美清一択であった >>21
横溝先生はいい人なので、みんな褒めてる
犯人を原作と代えられても「原作読んだ人もびっくりさせる仕掛けだろう」って好意的なコメントしたり
岸恵子が公開前に「こんど私犯人やるの」ってインタビューで言いまくってたのはショックだったそうだが (´・ω・`) 津山事件の現実の方がもっと怖いってアレだよね
(´・ω・`) こう言う重厚な映像の映画、何で今の時代は作れないんだろうな
現在はテレビドラマの放送拡大版みたいな絵も役者も脚本も薄っぺらくて軽い糞映画ばっか 血を吐いたりゲロ吐いたり、けっこうグロいよな
子供の頃テレビ放映を見てあまりにも怖すぎて眠れなくなったわw 祟りなんかじゃないんですよ
からの
祟りでした
オチが好き 3時間半くらいの真正八ッ墓村を誰か撮ってくれないかな。典ちゃんは岸井ゆきので 自伝「ショーケン」における八つ墓村に関する記述。
「祟りじゃーとかでヒットしたけど、とにかく変な映画だったぜ」
「出演は迷ったけど、あの名優ポール・ニューマンですらビル火事映画ごときに出ると聞いて、
無理にガチガチに考える事もないかと思って出た。あと、渥美清とも共演したかった」
「野村芳太郎監督は本番までパチンコやってて、
リハは全部川又カメラマンが監督を務めていた。そういうのアリかよ」
「鍾乳洞でお梅婆さん(原文ママ)の死体を引き上げずに先に進む。
この演出のいい加減さに発狂寸前になり、普通お婆ちゃんが死んでたら引き上げてやるでしょう!と叫んだ。
すると渥美に、この映画は俺が金田一な時点で最初から変なんだよ、と諭された」
「鍾乳洞の中で、小川真由美が駆け回っている。
それを見た渥美に、健ちゃん、こんなところにブラック・エンペラー(暴走族)がいるのかいと言われ吹き出した」 >>41
これスゲー怖いけどスゲーカッコイイんだよなw
映像で見せる恐怖の結晶 これ死ぬほど怖くて子供時代トラウマになった…
でも今見ると山崎努が桜吹雪の中駆け抜けるシーンは芸術的ですらあると思う >>38
いやでも重厚に見せかけてるだけで内容や脚本はこちらのほうが薄っぺらいというかただの娯楽ミステリーだからなw
犬神家や八つ墓村じゃあ海外でなんの賞もとれないと思うぞw 原作はいろんな読み方ができて凄いと思う
探偵小説でありホラー小説であり民俗小説であり冒険活劇であり恋愛小説とも読める 多治見要蔵はいろんな意味で日本映画に出てくる最強の殺人鬼だよな >>41
桜バックなのがいいんだよな
音楽もイケてるんだよねー プロローグである田治見要蔵ばかり有名になって
八つ墓村本編の事件はほとんど語られることがなくないか? >>46
>犬神家や八つ墓村じゃあ海外でなんの賞もとれないと思うぞw
アタマ悪そうw 公開当時、親父が4才の俺を連れて観に行ったらしい洞窟で追いかけられるシーンが今までトラウマだった もともと犬神家より先に製作が決まってたんだっけ?
砂の器のスタッフを投入した大作。
ホラー風味だが、加藤嘉さんが語る山でのシーンなど、
日本の原風景と人情にホロッとくる。 >>58
無料って言ってるじゃん
ただで誰でも見れるぞ 八つ墓村って、他の金田一人気作に比べるとトリックもないし、犯人の同情できる犯行理由もないし、正直物足りないんだよね
でも人気があるのは
・冒頭からテンポ良く人がどんどん殺されていく
・八つ墓村明神様はお怒りじゃー、帰れーの濃茶の尼
・実在した津山30人殺し、同様のシーンは圧巻
・双子の老婆、鍾乳洞、
・最後にちょっとした救いがある
あたりかな
金田一初心者にウケがいい要素多い >>46
海外の賞もとれないってw
海外の賞をとらないと評価されないのか?つまらないのか?
馬鹿なんだから黙ってれば? ぼぼぼ、ボクは、おおおお、おにぎりが、、、すすす、すきなんだな クソ茶番劇だったけど怖いとか面白いとかって意見もあるんだな。これだからレビューは信用できん。 >>67
昭和7年の津山事件だね
ちなみに原作の舞台設定は昭和25年頃で
渥美版は昭和45年頃に変えてた >>61
トリックというか謎解きとしては
無差別殺人を装ってるけど実は・・・っていうABC殺人事件と同じパターンってくらいだね >>57
それは死刑台のエレベーターにもいえて
冒頭十分の犯人の行動が間抜けすぎて
横溝は文春のオールタイムベストでほ獄門島が一位だったな
まあ金田一耕助はとにかく犯人に好き放題やられてやっとって感じだな
しかも意図的に隙を作って犯人に自殺させてる >>5
グロ
クソ動画の宣伝やめろ
クソ動画の宣伝やめろ
クソ動画の宣伝やめろ あああれか覚えてるわ。
なんか湖?に死体が逆さまになって足だけ出ているシーンが印象的な奴だったな。 これは原作が超面白いから実写版は全部全く物足りない
10%も満足できないね 轟次郎のセルフ首切りシーンが印象的
横溝正史は田舎を異界と捉えてるふしがある
名家て事だけど名家て感じが全然しない
最後殺された落ち武者が丘の上から燃えてる村を見て
笑ってるシーンは演出として良かった
渥美清をもっと活かして欲しかった 今チョロッと冒頭見たけどこの映像の迫力と役者の存在感
まだ日本映画が凄かった頃の全てがあるわ 渥美清は寅さんのイメージが強すぎて他の役をやると違和感しかない 若い頃見たけどまず寅さんが金田一役てのが違和感あったな
金田一てイメージでは古臭い着物着て帽子も被ってたりするけど渥美版金田一は普通の服着ててだいいち出番自体少なかった
あれじゃ本当は金田一は主要人物じゃなくて同じ作者モノということでゲスト出演してたって感じだ
でも文句じゃないけどあの普通の服装の金田一もありなんだとは思う、映画の出来は文句つけようがないけど
最初と最後が怖すぎて二度と見返したくない作品だわ 自伝「ショーケン」における八つ墓村に関する記述。
「祟りじゃーとかでヒットしたけど、とにかく変な映画だったぜ」
「出演は迷ったけど、あの名優ポール・ニューマンですらビル火事映画ごときに出ると聞いて、無理にガチガチに考える事もないかと思って出た。あと、渥美清とも共演したかった」
「野村芳太郎監督は本番までパチンコやってて、リハは全部川又カメラマンが監督を務めていた。そういうのアリかよ」
「鍾乳洞でお梅婆さん(原文ママ)の死体を引き上げずに先に進む。この演出のいい加減さに発狂寸前になり、普通お婆ちゃんが死んでたら引き上げてやるでしょう!と叫んだ。
すると渥美に、この映画は俺が金田一な時点で最初から変なんだよ、と諭された」
「鍾乳洞の中で、小川真由美が駆け回っている。
それを見た渥美に、健ちゃん、こんなところにブラック・エンペラー(暴走族)がいるのかいと言われ吹き出した」 今から山崎努つかって津山事件の実録ドキュメンタリー作ってくれないかな
絶対ヒットすると思う
津山事件の犯人やらせたら山崎にかなう役者いない 津山三十人殺しの映画なら丑三つの村だよなぁ
池波志乃と五月みどりの豊満な肉体
まだ成長しきっていない田中美佐子の若い身体
大場久美子 >>41
名探偵カゲマンでこのシーンを取り上げてたな これのモデルとなった津山事件が起きた岡山県津山市〇〇へ行ってみたことがある
いまから80年余り前に凄惨な事件が起きたとは思えないのどかな田舎だった; >>61
小説としては獄門島が1番人気ありそう
それぞれ鮮やかな殺害現場と犯人に全く悪意がなかった悲劇で この映画最後の火事を見守る尼子落武者の笑顔がいいんだよな よく見れば脚本も演出も無茶苦茶で雰囲気だけの映画だわ
俺も嫌いな映画じゃないけど必要以上に名作みたいに持ち上げるのはただの懐古趣味
いい映画だったんじゃなくて映画が幸せな時代の映画だったんだと思う
その意味でたまにみると和む >>86
作れるわけないって、その地区自体はまだ存在してるわけだし 八墓村は古谷一行のやってた角川映画の方が原作に忠実だった
時代設定もそうだし金田一も着物姿
木枯らし紋次郎の役者が犯人やってたけど赤ん坊を殺したり
山崎をこえる狂気もある名演技だった >>93
映像は圧巻だったりするが、「犬神家の一族」の方が面白いよな >>41
地球上に存在する映像作品で最高の恐怖シーン。
しかも美しいという。 爺ちゃん、孫にあえてよかったねーと思ったけどいきなり・・・びっくりした ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています