【訃報】「2001年宇宙の旅」「未知との遭遇」「ブレードランナー」などで特撮を手がけたダグラス・トランブル79歳が死去。 [愛の戦士★]
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映画ナタリー 2022年2月9日 11:02
「2001年宇宙の旅」「未知との遭遇」「ブレードランナー」などで特撮を手がけたダグラス・トランブルが死去したことをIndieWireなどが報じた。79歳だった。がん、脳腫瘍、脳卒中を患っていたという。
トランブルは1968年のスタンリー・キューブリック監督作「2001年宇宙の旅」で特撮を担当。スリットスキャンという技術を使った“スターゲート”シーンなどで注目を浴びた。
1972年には「サイレント・ランニング」で監督に挑戦。その後、スティーヴン・スピルバーグの「未知との遭遇」、ロバート・ワイズの「スター・トレック」、リドリー・スコットの「ブレードランナー」などで特撮を担当した。
「未知との遭遇」「スター・トレック」「ブレードランナー」ではアカデミー賞の視覚効果賞にノミネート。いずれも受賞には至らなかったが、映画技術に貢献した人物が対象となるゴードン・E・ソーヤー賞を2011年に贈られた。
https://amp.natalie.mu/eiga/news/464996
ダグラス・トランブル(写真提供:Reynaud Julien / APS-Medias / ABACA / ゼータ イメージ)
https://i.imgur.com/syMsvlv.jpg >「2001年宇宙の旅」
DVD持ってるよ。
あれが月着陸前に撮影された、
そのアングロサクソンの能力は異常。
そのころ日本はウルトラマンww ブレインストームって当時は酷評されたらしいけど今見ると時代の先いってて凄くない? ふた昔前は、特撮SF映画には大抵この人のクレジットあったな R.I.P 爺の俺は、1980年代だったが、某大手塾(今のサピックスの前身)の受験塾で
トーマス・トランブレっつう神奈川の今や超難関進学中高一貫校の校長を
塾に呼んで塾生に公演してもらう企画を思い出した。
だが80年代なんでみんな情報が遅いてかろくにない。ネットもねえし。
東京駅からも通学できて中央区八丁堀に小中生三千人通う異常な塾だったが、
神奈川に弱かった。
で、「トーマス・トラブル先生」ってワープロで担当者がお知らせをつくっちまった。
とんでもねえ大事!と思ったが、度量のでけえ学校だったんで今の隆盛を誇ってんだろうな ブレードランナーの世界観をパクったのがAKIRAで、それをまた孫パクリしたのが攻殻機動隊やエヴァンゲリオン
日本のアニメは完全にこの人の影響下にある マジかぁぁぁぁー!
昔コンシューマゲームでエフェクト制作の仕事をしていたが
ブレインストームのラストシーンとかメチャクチャ影響受けた。。。
ご冥福をお祈りいたします レトロなつるんとしたロケットじゃなくて
表面に機械装置の凹凸があるあの感じが凄い 光の使い方が印象的な特撮の神様のような人でした。
ご冥福をお祈りします。 この人のスケジュールがもっと空いてたらスターウォーズに参加出来て
その後の技術発展もまた少し違ったモノになったかもしれん I've seen things you people wouldn't believe...
Attack ships on fire off the shoulder of Orion...
I watched C-beams glitter in the dark near the Tannhäuser Gate.
All those moments will be lost in time, like tears in rain...
Time to die. >>20
ルトガー・ハウアーさんのアドリブに感謝やね ジョン・ダイクストラとこの人の名前をよく見たな。
ご冥福をお祈りします。 この人を知らない人は、映画通は名乗れないと思う
CGに徹底的に抵抗した人だった
光学撮影の巨星だったな シズル感溢れた光の効果が印象的でした R.I.P. >>30
そうだね
この人がいなかったら
映画の歴史が変わったと思う 怖い。怖いよデイブ。デイブ、私の意志が無くなっていく。感じる、感じる事が出来る。意志が無くなっていくんだ。疑いようがない。感じる、感じる、感じる…。私は怖が…ってる。 2001年もブレードランナーも
模型なんだよなぁ
でも今見ても通じるレベルでよく出来てるのがすごいよ
SWとか25年前の時点ですらおもちゃが動いてるレベルでショボかったw
あれこそ起用してろよって思う アポロ陰謀論(月に行ってない論)で、あれは2001年宇宙の旅のスタッフが撮影した特撮だってのがあったんだけど、多くの映画評論家が
「あんなコントラスト酷い特撮を撮るか、ダグラス・トランブルなら本物より宇宙っぽく撮影する」
って一笑したんだよね
そのぐらいあの映画の宇宙は本物より宇宙っぽかった
ご冥福をお祈りします >>35
アホな陰謀論者がスタンリー・キューブリックが密かに製作した映像とか言い出す度に
そこはダグラス・トランブルだろと突っ込んでた 未知との遭遇の宇宙船とかかなり好きだったなぁ。
今日後で見よう。 大概の特撮は「こうやってんだろうな」って大体想像がつくけど、2001年の特撮だけは
どうやってるのかが全くわからない ブレランをIMAXで観たら、オープニングのタイレルカンパニーの映像は、息を飲むほど美しかった
あの精緻さや美しさは、CGでは描けない光学的な美の極地だろう >>39
特撮はともかく、ストーリーや設定でラピュタにめちゃくちゃ影響与えてる作品だぞ
ラストなんてまんま EXPO'85の東芝パビリオンの映像を監督したんだっけ。ショウスキャンは凄かった。酔った。 >>42
いや、特撮はともかくそのストーリーや設定が
「そうだ、太陽だ」って、あんた植物学者じゃなかったんかよって スターログはこの人の為の雑誌だったなぁ
ブレードランナーは映画史に特筆大書される仕事だと思う
ほんとに偉大な映画人だった
ご冥福をお祈りします >>44
そうそう、ショウスキャンは衝撃的だった
ご冥福をお祈りします 2001年の猿のフロントプロジェクションもこの人の発明かな サイレントランニングはどこか情緒があって好きなのよね
これはチミノが関わってるせいかもしれんが
チミノも何年か前に亡くなったな >>12
大元はフランスのメビウスだよ
パヤオもメビウスからパクリまくってるw >>12
シドミードもジャンジローも知らなさそうだな サイレント・ランニングは地味だけど名作だと思う
ロボットが健気で可愛いのよ
合掌 あの2001年に参加したときは若干25歳だったのか
化け物じみた才能の塊だわ
とにかくハリウッド特撮にとっては神様みたいな人
ご冥福をお祈りします ピクサーのウォーリーはサイレント・ランニングの影響過多 >>49
これは革命だとフィルム時代にショウスキャンを商業映画にしようと勝負したのは
デジタルで60fpsが容易に体感できる時代になって、VRやゲームで視覚の生理が
研究されるようになった今となっては、駄目じゃないんだけど早まった
決断だったねぇという、もっとVFXで才能を発揮してほしかったわ >>30
うん…
2001のときからナチュラルな合成、宇宙船の明るい面の輝きが
暗い宇宙空間にオーラのようににじみ出てる、自然さ
光学合成の黒い縁取りとか全然ない
宇宙船のシルエットで星々をマスクしてから、そこへ
宇宙船を多重露光してるから出てるんだろうけど
そのテクニックが最大限に生かされたのが
「未知との遭遇」のマザーシップ降臨 THE TREE OF LIFE Featurette: Visual Effects legend Doug Trumbull
https://www.youtube.com/watch?v=qeaVwcypiSs サイレントランニングの何とも青臭い感じが好きだったな
素晴らしい作品をたくさん遺してくれてありがとう
安らかに サイレントランニングは主人公が植物の為に同僚皆殺しにするのが怖い サイレントランニングのVFXは、ジョン・ダイクストラ
脚本は、マイケル・チミノ
Douglas Trumbull Documentary
https://www.youtube.com/watch?v=nwRtcNx4KPk
実際はサイレント・ランニングのメイキングビデオ >>48
2001年はあまりに異次元過ぎて暫くフォロワーが現れなかったけど、ブレードランナーはこれを境にSF映画が変わるエポックメーキングな作品だったよな。大ヒットにはならんかったけど。 >>72
へぇマイケル・チミノ脚本だったのか
エンディングの歌はジョーン・バエズだったよね リドリースコットって監督手腕あるのか無いのか
よくわからん ダグラス・トランブルの最高傑作はサイレントランニング 2001年宇宙の旅の浮かんでるペンをとってメモする特撮はからくり知ってから感心したな。
ご冥福をお祈り致します。 >>75
監督手腕とはなんぞや、どうやれば測定できるのか、から考えてみたらいいのでは? >>78
毎度毎度、美術やら映画の背景は完璧なんだよ、リドリーは。SFを作れば未来感は完璧だし、戦争映画撮ればリアルに作るし、この前公開のハウスオブグッチもセットは完璧に近い。
ただ肝心のストーリーや演出が毎度あかん。ブレードランナーも雰囲気は完璧なのに話自体は死ぬほどつまんない。 >>79
いやそんな事は無い
ブレードランナーは面白い >>79
フィルム・ノワールとか見たことないんだろうな
ファム・ファタールとの逃避行はもはや様式美 >>81
てかま、ハードボイルド映画よな
「さらば愛しき女よ」とか 話としたら面白くはないでしょ主人公が犯罪者追いかけて
ボコボコにされながらなんとかやっつけるってだけの話だもん
レイチェルとくっつくのも唐突だし
行間に色々あるんだけどさ、それ別に話としては盛り込んでないから
だから試写でわけわからんとなって妙なナレーションつけてリドリーはだせぇとそれを嘆くw 俺は初回劇場公開時のナレーション入ってる版が好きだけどなぁ。
ディレクターズカットとかつまらなかった。 >>27
特典CDで見たきりだけど、何度見てもゲロマズそう…
これを四つって、ハリソンフォードさんはおかしいわ… >>85
同じく
ハードボイルド小説(探偵モノや警察モノ)って
ト書き部分が主人公の一人称文体で書かれてる事が多いから
ブレードランナーもあの一人称ナレーションのおかげで
その感じがはっきりと演出されてる
映画監督の矜持として「映像じゃなくモノローグであれこれ説明するのは美しくない」ってのも分かるけど
見る側としてはケースバイケースでいいんじゃないのって感じ >>84
>行間に色々あるんだけどさ、それ別に話としては盛り込んでないから
おまえがアホだから盛り込んでないと思うだけ エヴァの謎解きみたいな話かね?そういう話はしてないよ
こういう返しされてる時点でレスとして不十分だと思うよ エヴァの謎解き? 別にそんなに謎なんか振り撒いてないだろ
おまえが探偵物だと思ってるなら一生わからねぇよw 探偵物?ほら話が通じてないだからレスとして再三不十分だといってるんだよ 2001: A Space Odyssey 4k HDR | Jupiter
https://www.youtube.com/watch?v=vMffAMIlPYE
回線しだいでは4kでも見られるだろう
いわばミニチュアでCGでいうテクスチャマッピングをやろうとした
ジュピターマシン(Jupiter Machine)
https://kubrick.blog.jp/archives/52012763.html ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています