ラサール石井 ひろゆき氏紹介の“仏大統領のヒトラー事件”を疑問視「それとこれとは話しが違う」


2ちゃんねる開設者で実業家のひろゆき氏(45)が6日、ヒトラー論争に言及した。

菅直人元総理が日本維新の会の創設者の橋下徹氏をヒトラーに例えて批判したことで議論が続いている。

ひろゆき氏は「『ヒトラーを想起させるのが、欧州では法に触れるのか?』を日本人同士でお気持ちを議論してるようなので、フランスのニュースを置いておきますね」とフランスでの例をあげ、
「2021年にヒトラーに模したマクロン大統領の絵を出した人が有罪で130万円の罰金になってます」と昨年フランスで問題となった、マクロン大統領をヒトラーに模した看板を作った事件を紹介した。


この投稿に対し、お笑いタレントのラサール石井は「それとこれとは話が違うってことは、学者さんたちからも散々意見が出ています。今さら言われても。こっちは看板作ってますから」とし、ヒトラーの名前をあげて批判することとフランスの例は比較できないと持論を展開した。


https://news.yahoo.co.jp/articles/83b6dc82c14c228907454fc2d8da68bdb2187d86