【映画監督】『ゴッドファーザー』フランシス・フォード・コッポラ氏、自分は「二流の監督」 [muffin★]
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https://www.daily.co.jp/gossip/foreign_topics/2022/01/30/0015022134.shtml
フランシス・フォード・コッポラ監督(82)は、自らを「二流の監督」と見なしているそうだ。自身を世間の注目の的にしたと考える今年公開50周年を迎える『ゴッドファーザー』の功績を振り返った。
同監督は、エンパイア誌にこう語っている。
「『ゴッドファーザー』は史上最高の映画の一つだと言われているのを聞くことはあります」
「ゲオルク・ヴィルヘルム・パープストやフリッツ・ラングのような巨匠や、ムルナウ、ヒッチコック、それからイタリアや日本の素晴らしい監督と比べれば、私はただの二流の監督と見なされるべきだと言わざるを得ません」
「でも私は二流の中で一流の監督なんです」
コッポラは、『ゴッドファーザー』が自身の人生を変え、有名にした一方、最終的には自分の時代の同業者と同等に考えられるようになったとして「自分の中では、私が今まで本当に望んでいたのはグループの一員と見なされることだけでした。なぜなら、70年代の偉大な監督と言えば、ジョージ・ルーカス、フランシス・コッポラ、マーティン・スコセッシ、スティーブン・スピルバーグ、ブライアン・デ・パルマ、ポール・シュレイダーが挙げられます」と自分も含まれたことを挙げ、「それで私は欲しいものを得たんです。私はその内の一人なんです」と続けた。
また、自らの映画に対するスタンスは年月が経つにつれ「柔らかくなった」と認めるコッポラ監督だが、自分には何の力もなく、解雇される危険性を常に感じていた当時の製作は、「悪夢」のようだったと語る。
「『地獄の黙示録』は最悪の経験でした。それは他の理由もあってかなり過酷な経験でしたが、このようなよく知られた映画は私にとって大抵悪夢のようなものでした」
「私が若くて粘り強く、あきらめなかったという理由だけでやり遂げることができたのです」
「私たちが経験したあらゆるトラブルを考えるとね。ですから、50年後に『ゴッドファーザー』を素晴らしい成功と言えるのはうれしいことです。でもひどい経験でした。悪夢でしたね」と話した。
https://i.daily.jp/gossip/foreign_topics/2022/01/30/Images/f_15022135.jpg 北野監督みたいなもんで
ショッキングな要素を強めにしたら上手くいった感じ? 実はサルは生きてきたって
地獄の大逆襲ってあの一家を民殺しにするランボーみたいな
ゴッドファーザー4作ればいいよ >>「でも私は二流の中で一流の監督なんです」
私は中の上なのよみたいな言い方 コッポラの時代には映画の黄金時代は終わってるということ 史上最高の映画監督は誰か?
ワイはビリー・ワイルダーだと思う 「私はブス」って言って「かわいいよ」待ちの女みたい >>11
そりゃハリウッド黄金期は50年代までだもん
コッポラは次の時代の旗手だが
旗を建てたあと序盤に折れてしまった感はあるけど ゴッドファーザー(1972)
フランシスFコッポラ 33歳
マーロンブランド 48歳
ジェームズカーン 32歳
アルパチーノ 32歳
ロバートデュヴァル 41歳 一流とか二流とかの定義はあるのかい? なければ感覚なんだから・・・ 今見るとゴッドファーザーとか編集・演出が古くさいよね
テンポ悪いし 俺の中ではオールタイムベストは風と共に去りぬとゴッドファーザー 地獄の黙示録は恐ろしい
あんなのよく撮れたわ
あと昨日007私を愛したスパイがやってたが
車で海に潜るシーンの前後がすごかった 「心優しいカタギの青年が家族を愛するがゆえに冷酷なマフィアに変貌していく」
こんなもん誰が監督しても面白くなる >>3
でも甥っ子のニコラス・ケイジが俳優に憧れてた時には『お前の見た目で俳優なんて無理。』とか『お前なんかが売れるわけない。』とか言ってたらしいから『見る眼』が無いのは確か。 こういうのって他人からお前は二流と言われたら腹立つもんなのかな >>1
アル・パチーノはチビだけど滅茶苦茶カッコいい ゴッドファーザーの監督と
ペギー・スーの結婚の監督が同じとは >>14
それに対して
「私は脚本家だ。監督は仕方なくやってるだけ」
と応えるワイルダー 『地獄の黙示録』はジョージ・ルーカスが温めていた企画で、ジョン・ミリアスと共に脚本をかいていた。
『アメリカン・グラフィティ』が予想外のヒットを収め、『スター・ウォーズ』にとりかかれることになったルーカスだったが、
気がかりはこれまでのように兄貴分のコッポラにあーだこーだ口をはさまれること。
ルーカスは、うまいこと『地獄の黙示録』をコッポラを押し付け地球の反対側に追いやることに成功した。
ルーカスが少年の心で『スター・ウォーズ』に没頭していたとき、コッポラはロケ地のフィリピンで、のたうちまわっていた。 娘役がウィノナ・ライダーでも大して変わらんかったような
マフィアの横槍に屈してシナリオ変えたのが1番の原因だろVがつまらないのは ワイナリーの収入がイマイチになるとゴッドファーザーと地獄の黙示録の○周年記念版を出してお布施恵んで貰う人 >>34
俺はIとIIIを評価している
IIは名作は名作だが、アメリカ人バイアスのかかった過剰評価だと思う ゴッドファーザーは今見るとやや古いし退屈
ただそこまで時代は感じさせないのは凄い >>6
黒澤
小津
溝口
世界のレジェンド
もちろん現代の日本映画村にはいません! >>2
デパルマはミッションインポッシブル1までは多彩な監督やで >>1
自己評価の高い もっと偉そうな監督かと思ってたけど すげーシビアな自己分析だな ほぼほぼ当たってると思う
独断と偏見で言っちゃうと 芸術的な表現という点では 一流って感じではないもんな
でも、アメグラのプロデューサーしてくれて 感謝してるわ >>28
チビだからこそマイケル役がハマったよね。
長身だったらハマってなかったかも。 ゴッドファーザーなんか今見たら乳母車落ちるシーンだけだもんな見どころ >>18
年齢考えるとマーロン・ブランド凄すぎるわ ポール・シュレイダーを入れてあげるなんて優しいな
監督してあまり評価高くないけど、俺は好きだ 仁義なきの海外版だろ
なんで名作扱いなのか分からん >>48
そんなシーンあったか? (´・ω・`)? 謙遜ではなく正確無比な自己分析だなこれは
映画史に遺る傑作を複数生み出してるが一流監督のように平均値が高いわけではない
だがそういう自認があったからこそタッカーやヴァージニアのような実験的な作品にも自由に手が出せたんだろう コッポラが二流なら
コナミからポイされた小島自称カントクは何流?? >>54
アチョー( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン 映画ゴットファーザーを作った。それだけで偉大な監督だろ。
ずーっと格下が偉そうに語るなや。 確かに、ヒッチコック、ワイルダー、フェリーニ、黒澤とかと比べると、
落ちるわな。 >>48
ゴッドファーザーにケビン・コスナー出てないだろ >>63
歴史に残る作品を1作作っただけでも名監督だよな そりゃそうだろ
一流だと思った?
君の娘は三流くらいかな ドラキュラ観た時は凄い映画だと思った
後からコッポラ監督と知り才能あるんだなーと思いました ジョージ・ルーカスってアイディアは凄いと思うけど、監督としてはそんなに仕事してないでしょ >>48
ラストのストーンにマローンの形見を渡す所すこ アウトサイダーやランブル・フィッシュあたりまでは良かったが、それ以降はダメだな >>14
カール・テオドア・ドライヤー
パゾリーニ
溝口健二 地獄の黙示録は最初のワルキューレヘリの行軍とかナパーム打ち込むところだけで大満足 >>1
コッポラが権利を持っていたが手放しは脚本を、
クリント・イーストウッドが手に入れて作ったのが「許されざる者」
クリント・イーストウッド最新作のプロデューサーは、「ゴッドファーザー」のプロデューサー
意外と縁 黒澤の影武者の合戦シーンとかでコッポラ・スピルバーグ・ルーカスが助監督や照明とかやったんだろw
そりゃスピルバーグと比べちゃうと誰だって2流の監督だろう。
本当のビリッけつはジョージ・ルーカスだろうなw >>74
アウトサイダーでもうダメの第一歩
ランブルフィッシュなんか面白いとこ一つもない ゴッドファーザーや地獄の黙示録は、ただの二流じゃ撮れないな
カンバセーションとかアウトサイダー、胡蝶の夢、ヴァージニアなんかも好きだな 地獄の黙示録ではマーロン・ブランドが訳わからん台詞を勝手にベラベラ喋りアメリカに帰国したから編集が大変だった 地獄の黙示録って大好きな作品なんだが、結構とっ散らかってるよな ポール・シュレイダーって誰だと思ったらタクシードライバーの脚本書いた人か 地獄の黙示録はむしろ子供向け
スターウォーズなんかと同じレベルで当時宣伝してた 後半は子供じゃわからんだろう。大人でもわからんくらいだし。 >>18
コッポラ33歳か、、、若いなあ。その若さであんな大作を出資者、映画会社から
一任されて、見事、答えちゃうって。。すげえ。天才は、凡人にはわからない。 でも地獄の黙示録はよう出来てると思うよ。
カーツ大佐が本当に狂気に落ちたのか、実は至極正常で
ただ考え方を変えた人間なだけだったのか、分かりにくい部分あるけどさ。 マイケルは海兵隊で戦争の英雄との設定だから、日本兵をたくさん殺したんだろうな 映画監督て年取ると耽美主義に陥った駄作を撮る傾向にあるね。黒澤しかり 地獄の黙示録名作風だけど
雰囲気ものの映画だな
自分も好きだけど >>2
この前殺しのドレスっていう映画見たけど、チープでゴミみたいな映画だったなあw ベトナム戦争を批判的に描いたってことと
フィリピンで撮影した派手な映像だけで評価の半分超えているような。 コッポラはルーカスに出資してアメリカン・グラフィティを作らせた事が最大の功績だと個人的には思っている 正直、ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカの方がずっと好き。俺は
映画的にも音楽的にも 原作本だとコーマンがデカ過ぎて困ってる女が出てきて、それがソニーのデカチンと上手く結合できて愛人になる。
あと子分のルカは自分の子供が産まれると即座に斧でバラバラにして暖炉に放り込む。 >>93
地獄の黙示録か。。。あれも凄かったな。。本物の死体を使ったんだろう。
チャーリーシーン一行が着いて、いきなり首吊ってる死体が落ちるシーン。
ワルキューレの騎行の音楽に乗ってヘリ軍団がやってくるシーンも凄かった。 >>39
Uは、デニーロ人気じゃないのかなあ
若き日のヴィトーを演じるのにデニーロがハマったわけで
マイケルはお坊ちゃんが無理してマフィアをしてる、というのがパチーノが合ってはいるけどマフィアらしくない
Tでは、マーロン・ブランドがマフィアのドンらしく威厳があったが
Uでは、マーロン・ブランドがいない穴を埋めたデニーロが素晴らしいのさ 永久に語られる作品を生んだ監督の謙遜を真に受けて本当に上から目線で叩く島国のネット民 ガッファーザーは音楽でもってる映画だよ
あのテーマ曲が流れればどんな映画でも名作になってしまう
コッポラというより音楽の力が半端ない作品 >>102
何の話だよ。スレはコッポラ監督だろうよ。。。「ワンス・・・」はさ、
「セルジオ・レオーネ監督」だ。 >>21
古くさいんじゃなく古いのにそんな事言うなんてアホの自覚なさそう
時系列ぐらい理解しろよ…頭悪いな さすがに二流は卑下し過ぎだけど一流だった期間がゴッドファーザーから
地獄の黙示録までで10年もないから超一流まではいかないか
ワン・フロム・ザ・ハートがコケてからは雇われ仕事ばかりだし 地獄の黙示録はアメリカが介入する戦争の泥沼をリアルっぽく描いた事がエポックメイキングだった。それ以降の戦争映画に大きな影響を与えた 地獄の黙示録って本当はもっと長い映画だったらしいね。
映画会社が「ええ加減にせえ」で切り詰められてしまったと。
なんか色々説明が不十分な話やな、と思ってたが合点が行った >>105
デ・ニーロなあ・・・。今、日本で数々の模倣犯出してる「ジョーカー」
あれに出演していてなあ。。テレビ放映中にいきなり撃ち殺されちゃうんだよな。
ジョーカーって、「キングオブコメディ」と「タクシードライバー」のオマージュ
満載だったな。 確かにチャップリンとか黒澤とかの巨匠と比べると
名作はそこまで多くないよね
7人の侍はあの時間の長さでも何回も見れるけど
ゴッドファーザーはそこまで何回も見たいとは思わない >>2
>ブライアン・デ・パルマ?
この前、デパルマを取り上げたドキュメンタリー見たが、この5人は一緒につるんでた友だちみたいに感じた。作品はかなり面白い >>111
そうやったな。。間違えた。似てるんでな。7月4日に生まれてがチャーリーだったな。 一流ですよ。ヘリが飛び立つ時のワルキューレの騎行が流れるシーンとかね
ヴィットリオストラーロの貢献が最も大きいんだろうけど
やっぱり凄いですよ。鳥肌立ちましたよ。残念ながら第二のコッポラは日本にはいませんね
韓国には何人かいますよ >>18
他は想像通りだけど、ジェームズカーンとアルパチーノ同年齢だったの初めて知った 自分を二流と言うのも、ロジャー・コーマンの門下生という自負があるからだろうな 自分は2流監督だけど唯一ゴッドファーザーのおかげで有名になれたと的確な自評だね >>125
狂気だね。。上官が「俺はここでサーフィンするから。木が邪魔だ。ナパーム弾で
全部薙ぎ払え」で、薙ぎ払うシーン。。すごすぎ。 映画撮影そんなに過酷だったんだ
具体的に何が一番大変だったか気になる
予算かな 地獄の黙示録って開幕のマーチンシーンの
いかがわしいマーシャルアーツの構えからして
狂気ビンビンきてるわw
いきなり敵襲と勘違いして一気に目が覚めるシーンとかさ。
こういう「細かい部分」が傑作なのよ。 他の名監督はともかく、この人は初めて名前知ったわ
>>ゲオルク・ヴィルヘルム・パープスト 地獄の黙示録は評価が分かれるけど
あれは戦争という人間が行き着いた壮大な狂気を表現するために作られた作品だから
本物のナパーム弾で吹き飛ばすような「そこまでやる?笑」って、あのバカバカしさそのものが戦争だからあれはあれで正解 >>132
蒸し暑い東南アジアの蛭や蚊と格闘しながら長期ロケは過酷以外のなにものでもないとおもうけど ゴッドファーザーで死ぬ人には、
オレンジが出てくる
The Godfather - dangerous oranges
https://youtu.be/jY8yBhhZkwY コッポラはやっぱりゴッドファーザー5部作に尽きるな。。
マイケルがさ、敵対するファーザー連中を殺していくシーンとカットバックの連続で
マイケルの子供の洗礼のシーン。凄かった。 >>126
判定してやる
おまえが馬鹿丸出しで負け >>138
それはロケ地に選んだ時点で普通に想定されてたことじゃないの? ニコラスケイジはコッポラの甥だったのかよ
映画一家出身とは驚いた >>18
コッポラ若い
マーロンブランド貫禄ありすぎ ルビッチ、ベルイマン、ヴィスコンティ、フェリーニとか昔の人はすごいよな 70年代の偉大な監督と言えば、ジョージ・ルーカス、フランシス・コッポラ、マーティン・スコセッシ、スティーブン・スピルバーグ、ブライアン・デ・パルマ、ポール・シュレイダーが挙げられます」と自分も含まれたことを挙げ、「それで私は欲しいものを得たんです。私はその内の一人なんです」と続けた。
こいつらも二流監督ってことか >>132
予算が想像以上にかさみ、役者やその他のスケジュールがなかなか合わずに思ったような作品がなかなか作れなかったのは有名な話 >>138
ベトナムものはみんな過酷やろ。マイケル・チミノの「ディア・ハンター」とか
オリバーストーンの「プラトゥーン」とか。 地獄の黙示録で燃え尽きた感はありありと出てた
アウトサイダーとランブルフィッシュの手抜き感すごかった >>1
そんな二流監督がなぜ資産3000億円なんだい? >>132
地獄の黙示録のメイキング映画があるから見たら良い
いろんなことが起こりすぎてコッポラが徐々に壊れてくのが面白いよ 一時は破産状態だったのにワイナリー経営で復活したのは凄い マーロンブランド、って凄まじい金の亡者だったらしいけど
演技させたら、一切手を抜かずやはり100点だから誰も文句言えんかったらしいね。 >>23
2度死ぬも同じ監督で最後はハチャメチャだな 地獄の黙示録の苦労話っていろんなとこでコッポラが言いまくってるしWikiにも大体書いてるから
知りたきゃ自分で調べろとしか >>110
そら知ってるよ
ゴッドファーザーとタイプの似た映画でって話 マーロン・ブランドといえば八月十五夜の茶屋での怪演が印象深い。
どう見ても沖縄の現地人に見えないのに必死にメークで一重まぶたにしたりしてた 日本での配給収入
「1」 3億6651万円
「2」 8億1900万円
「3」 13億円 >>105
別に異論はないけど、あの移民がニューヨークに到着するシーン、
俺でも感動したんだからアメリカ人があれを見たら
もう内容関係なく名作!って気になるんじゃないかと思ったんだよ
俺の先祖もあんな風にアメリカに来たんだろうと想像して見たんだろうと思う この人まだ生きてたんかい
とっくに亡くなったものと思ってた >>147
予算とスケジュールには巨匠も苦しめられてきたんだね
そういう話を聞くとなんだか親近感わいちゃうわ >>42
今の世界にもいるか?
洋画とかゴミやん
特にハリウッド(笑) >>143
コッポラ自身がイタリア人一家で映画関係者だからな
カーマインコッポラが音楽家でタリアシャイアがコニーでニコラスケイジは甥で
娘は女優で映画監督で
多分他にもいろいろいるんだろう ジェニファーコネリーの可愛さだけやん
大人になった別役にはガッカリ あっちは関係が対等に近いから
監督も大変なんだろうな。 現実世界のガンビーノ一家もマイケルみたいに
ちっちゃくて物静かな鷲鼻がボス張ってたからな。
プーチンもちっちゃいし >>161
確かにあのエリス島のエピソードはアメリカ人にとってたまらんだろうな アマプラでゴッドファーザー見れないやん。仕方ないからスカーフェイスとグッドフェローズとワンスアポンアタイムインアメリカ見るわ。 マフィアとかやくざとか極端な世界を描いてしまうのは二流かもな >>1
この謙遜っぷり
どこかの誰かに聞かせてやりたいな?おい 地獄の黙示録、最初の計画ではジョージ・ルーカスが監督するはずだったという
どんなものになったのか興味あるな
もっとスッキリした普通の映画になってたかな >>150
へえ、カネが出来たんだ
「ゴッドファーザー3」は破産してやむなく撮ったと
ぼやいてたけどw >>18
マーロンブランド撮影時48歳だったの?
60〜70位に見える >>175
イタリア移民マフィアなんていう極端な環境を題材にアメリカの国そのものの根本や国の成り立ちや普遍的な家族とはなにかってテーマを描くことの凄さが分からんか >>179
東京物語の笠智衆、撮影時はまだ40代・・・・ ララランドがヒットしてる時、
「シェルブールの雨傘」や「雨に唄えば」を見直したくなったという声の中に
「何でワンフロムザハートはスタジオ潰すほど失敗したのか見たくなった」
というのがあった
地獄の黙示録は大成功のほうだ 「地獄の黙示録」は結局、意図に結果が伴わない空回りの作品だった
ただ、前半だけでも傑作として記憶に残るところが、この人のスケールの大きさかな >>129
ロッキーのエイドリアンも一族なんだな
どんな過程でキャスティングされたのか気になるな PART3撮ってからほとんど撮らなくなったのは悲しい
良作、糞映画関わらずコッポラ作品はもっと見たかった 地獄の黙示録を今の若い子の見せて
爆撃のシーンはCG使ってないって教えたら驚くだろな >>179
1978年のスーパーマンでスーパーマンの実父演じたときは50代相応に見えたろ? >>18
マーロンブランド48であの演技はすごすぎるわ >>18
マーロンブランド48歳?嘘だろ?
おじいちゃんにしか見えんぞ。
メイクのなせる技か? ポール・シュレイダーは偉大な監督というより、
偉大な脚本家だと思います 地獄の黙示録はたまにNHKのBSで放送するけど、長すぎるのか特別完全版は1度しか見たことない
プレイメイトを乗せたヘリが不時着してひどい目にあったり、フランス人経営の農園が出てくるやつ >>126
おまえみたいなバカが最近多いよな
いいからアニメ見てろよカスwww >>195
>フランス人経営の農園が出てくる
あのシーン素晴らしいよな >>1
コッポラは金の問題だな
後輩のルーカスやキャメロンが自主映画として大作を作ってるのはコッポラから学んだからだよ >>34
>娘役がウィノナ・ライダーでも大して変わらん
同感 3は脚本がダメダメ
当初の予定通り敵側に寝返ったトムヘイゲンとの
血で血で洗う抗争が見たかったぞ >>165
ハリウッドではクリントイーストウッドくらいだよな、今評価が高いのは。 スコセッシには少し劣るかな
スピルバーグは史上最高レベルだから仕方ない ゴッドファーザーもザソプラノズもそうだけど
イタリア系アメリカ人から抗議とか来なかったのかね? >>192
>デニーロ最高
それな 2はデニーロで持ってる
特にファヌッチ射殺シーンとその後ヒゲを蓄えて貫禄付けたヴィト―が
アパートの地主と交渉するシーンのカッコ良さよ >>204
コッポラに馬の首でもプレゼントしてやれw パート2が最高傑作だと思ってたけど改めて見直したら圧倒的に1が上だわ
パート2はマイケルのくだりがそんな面白くない ランブルフィッシュやアウトサイダー見ると大作より小作の一流監督だな蓮實重彥が言うB級の監督
本人が言ってる二流の一流監督ってのもそういう意味かな
ゴッドファーザーも本人的には2より1の監督であって2はプロデューサーやら周辺の環境が撮らせたって意識なのだろう
世間は2的な大作を求めるからアポカリプスナウやるけどディレクターズカット版見てもただただ冗長で面白くない
プロデューサーに切り刻まれた劇場公開版の方がいい
娘のソフィアがB級の一流監督で父の正統な後継者 >>33
ジョン・ミリアス好きなんだがあまり話題にならないね。「ビッグウェンズディ」とか「若き勇者たち」とか小粒ながら佳品が多い印象 黒澤の「私はまだ映画がよく分っていない」に感化されたままっぽい >>203
映画によって全然違うのにドヤ顔でこういうこと言っちゃうのがアホw 70年代のコッポラの作品は本当に素晴らしい
ワン・フロム・ザ・ハート以降はどれもイマイチ
地獄の黙示録で燃え尽きた感じだな まあ、アルパチーノの演技がなかったら酷く退屈な映画になってたのは確か まあゴッドファーザーは仁義なき戦いみたいなもんだからな 確かに「地獄の黙示録」以降は当てはまるな。
「地獄の黙示録」以降の映画は全然注目されなくなった;; カンバセーション〜盗聴はハリウッドシステムに寄らないアメリカンニューシネマの最高傑作 ニュースでブリンケン国務長官を見ると地獄の黙示録の主役に似てるなぁなんて思う
顔はそんなに似てないんだが、雰囲気に何か似てるところがある スピルバーグは存命してる監督の作品のNO1はゴッドファーザーて言ってたな >>218
芸術家ってのは変遷を見ていけば総合力が分かるだろう
スピルバーグとスコセッシはバラエティに富んだ作品群がある大芸術家だよ >>229
コッポラもスコセッシもつまんない映画のオンパレードなのにw
映画見ないでググって語ってる5chオッサンはこれだからw 映画って芸術としては大体ドイツ表現主義あたりでやりきっているんじゃないかという
感じがするんだよなぁ >>230
スコセッシはニューシネマから現代までを貫く優れた映画監督 フランシスコッポラと
フランシスフォードコッポラ
どちらが好きか? 神経症的なジーンハックマン良かったな
フレンチコネクション俺明日ないスケアクロウ、、、ニューシネマ期のカメレオンっぷりは凄い スコセッシはすごいと思う
デパルマとコッポラは同等 PART2でルカは出てきてないよな?
そこが解せない >>25
3のアンディガルシアをクレジット見るまでニコラス刑事だと思ってたわ スコセッシはタクシーミーンストリートレイジングブルは好き
文芸作は編集点見失って同じシーン繰り返してるような映画が多いウルフもそうだった
ディパーテッドは締まりがあったけど ゴッドファーザー好きだけど
1の銃撃シーンとかはカメラワークとかは雑でチャカチャカしててなんかイマイチと感じたな
まあ昔の映画だから仕方ないけどね >>226
mjd?
ちょっと前に立ったゴッドファーザー関連のスレに「とんでもない駄作」との書き込みを見かけたので“ジーン・ハックマン主演で結構有名作品なのにそうなのか…”と思っていた。
一度見てみないとな。 まあ、実際スピルバーグとコッポラ比べるとスピルバーグが断然才能上だよね。激突とか
ジョーズとか将来的にも参考にされそうだけど、コッポラはサラッと触れられて終わりそうというか。
また、ペンタゴン・ペーパーズとか自国の歴史の語り部を買って出る当たり、衒いがなく巨匠ポジション引き受けているのが
好感をもてる。 >>74
ランブルフィッシュはセリフだけクールなこと言わせてる感じの薄ら寒い映画だと思った。地獄の黙示録と同じ監督とは思えない >>25
あれを売れると読める奴はなかなかいないだろ
そもそもなんで売れたんだろあのおっさん カンバセーションのジーンハックマンは
エネミーオブアメリカのジーンハックマンの前半生として見ても面白い スコセッシ、スピルバーグ>コッポラ
なのかな、このスレ的にもアメリカ映画界での評価も
自分もそう思うけど >>249
映画見てないオッサンがクソみたいな自演しててワロタw
この監督だからすごいと映画見ないで思い込んでるだけw フランシスの甥のニコラスは監督業に興味ないのかな?
俳優としてメジャーからインディまで軽やかに行き来してきた人だし、演出にも一家言あるはず
珍作撮っても俺は観に行くぜ! >>240
バルジーニラスボスなのに簡単にやられすぎ
あそこのはしょり方が最大の欠点 >>201
ハゲがギャラもっと寄越せと言ったから
良いや殺しちまえ!と死んだ事にして
脚本を変える事に
あのハゲが悪い 全盛期を過ぎたとはいえ、スピルバーグとスコセッシの枯れなさは凄いと思う >>249
コッポラは当たり外れが大きくて良いのは最高。スコセッシは安定して良い >>197
ひっかかるなよw
要は「ゴッドファーザーには見るべきところなんかない」
ってクサしてるだけ >>1
監督業としては同世代のイーストウッドはあまり一緒に語られんね
業界では大先輩なんだろうけど パチーノの顔でもってる映画
Vはパチーノがシワシワのチビでダサい時点で成功は無理 >>191
ディック・スミスが特殊メイクでシワの質感とかたるみのパーツを顔に貼ってる
メイク前は年齢なりに若く精悍な感じ コッポラの成功はチビのパチーノを主に座らせて撮ったこと >>261
もともとはロバートレッドフォードにしてたのを監督が止めたんだよな テシオが連れて行かれるとこのトムの目の動きがコッポラの演出なのかデュバルのアイデアなのか… >>252
珍作で良いなら撮れるだろうけども明らかに向いてないだろ
何度も金欠になったり離婚結婚繰り返したり日本人と韓国人の違いもわからないような奴だし >>265
合わねえ…絶望的にw
ソニーですら合ってないのに
やっぱりイタリアンな顔してないとなあ
シルベスター・スタローンだったら面白いだろうなあ
エイドリアンも居るし
違う形のゴッドファーザーになったろうけどw パートUの金掛かってる感が大好き
大作ならではのお得感がある デニーロがブランドの声に寄せたのがよく解らない
ブランドは老け役としてしゃがれ声にしたんじゃないのか テーマ音楽もあるわな
太陽がいっぱいや山猫もニーノロータの音楽は覚えてる Uはいまいちだが公聴会にのぞむボディチェックのときのパチーノの目つきがヤバい >>263
絶賛晩節汚し中だから
既にドゥニ・ヴィルヌーヴという後釜に頭を踏んづけられてる感 >>199
ベトナム戦争はフランスのせい!って延々と説明してて蛇足だったわ >>213
>プロデューサーに切り刻まれた劇場公開版の方がいい
なるほど、二流だな。 ジェームスキャメロンは偉大なるエンタメ監督なのに、なぜか巨匠扱いされないな ジェームスキャメロンよりもクリストファーノーランの方が評価高かったりするのも理解不能 >>278
エイリアンシリーズを自分でぶっ壊してんだから凄いよな ドンコルレオーネの娘役コニーを演じ、ロッキーの妻役エイドリアンを熱演したタリアシャイアはコッポラの妹 ジェームスキャメロンはたかがエンタメ映画監督のくせに寡作だからな
能力が無いと思われても仕方ない 地獄の黙示録の後半は
アクションシーン多めの予定で
もっと面白くできたらしいが
マーロンブランドが100kg越えの
大巨漢になって動けなくなってしまったので
あんな台詞ぶつぶつ語ってるだけになってしまったそうだ。 ゴッドファーザーは1と2を時系列にして
未公開シーンをたくさん入れた
サーガをブルーレイでだせよ >>252
ニコラス刑事ってこういうファンに支えられているような気がするw >>260
イーストウッドは監督として認められたのが遅かったからね
特にアメリカじゃ、らくアクションスターの道楽としか思われてなく、
80年台までは監督としてはヨーロッパや日本の方が人気が高かった >>282
ほんとこういう奴ってさっきからバカだなw
映画によって全然違うことわかってない >>288
>1と2を時系列にして未公開シーンをたくさん入れた
>サーガをブルーレイでだせ
それな
2のデニーロが出てる未公開シーンがカッコイイんだわ ダイアン・レインが好きでなあ
しょうもない映画全部見た コッポラかー
地獄の黙示録は映画としてオモロイかって言われるとそうじゃないし
ドラキュラは映像とウィノナ美人すぎってぐらいで微妙だしゴッドファーザー1、2と
あとレインメーカーとかか? >>288
サーガってそういう内容じゃなかったんだ。 一時期ものすごく肥ってたよな。
お元気なんだろうか…。 マーティン・シーンもマイケル役に上がってたが
外見的に合わないな。 ここまでゴダール、トリュフォー、タルコフスキー出てこず マイケルがソロッツォ殺しを決意する場面と入院している父への襲撃を追い返した素早い対応にガツンときた >>204
当初NYのファミリーが潰そうとしたが後に協力に転じた
ドンの用心棒ルカを演じたレニー・モンタナはそのファミリーの現実の用心棒だった人物 >>302
正直メイキングのハート・オブ・ダークネスの方がメッチャおもろい >>295
自分のレス読み直してみ
おまえが1番の大馬鹿だわw たまには70年代の名作男ジョン・カザールの事も思い出してあげて下さい( ;∀;) >>99
デ・パルマはヒッチコックフリークで
わざとああいうチープで作り物くさくするんだよ >>281
ヒット飛ばすエンタメ監督やけど映画作家感は無いやろ
売れ線でも細かいネタ仕込むかどうかや >>294
スティーブマックイーンもハリソンフォードも高倉健も笠智衆も菅原文太も演技は上手くないけど
存在感が唯一無二なんだよ 今最高の監督はやはりデヴィッドフィンチャーかタランティーノだな 最近だと、
アントワン・フークワ監督の映画面白い。 『ゴッドファーザー 最終章
マイケル・コルレオーネの最期』
コッポラが編集し直したゴッドファーザーPARTIIIの再編集版
TV初放送
2月12日(土) 20:56〜0:00
CS240ムービープラス 映画の解説で言ってた
ゴッドファーザーは一流の人たちが集まったから一流の映画になれたと 地獄の黙示録の撮影時は常に自殺を考えてたらしいな
恐怖で萎縮しちゃったのかな? オーソドックスではないけどタランティーノ、ティムバートン、デビッドフィンチャー、スパイクリーもいいよね 地獄の黙示録は、
ワルキューレからの、
ナパーム投下、
ヘリ輸送のボートドーンからの、
サーフボード泥棒、
この流れ神過ぎる。 ゴッドファーザー1 名作 米アカデミー賞作品賞受賞
ゴッドファーザー2 超名作 米アカデミー賞作品賞受賞 ←←←←続編でアカデミー作品賞獲ったのは史上唯一空前絶後の快挙。
ゴッドファーザー3 佳作。
ハート3も言われてるほど駄作ではないと思う。
そこそこ面白い。ゴッドファーザーファンならめちゃめちゃ面白い。ただ、パート1、パート 2が凄すぎて霞んでるだけだよね 日本の素晴らしい監督って黒澤明とか小津安二郎のことだろう。さすがに今のゴミどもじゃない >>294
あのNYのファミリーのドン、ヴィトー・コルレオーネを演じるために口の中にティッシュペーパーを入れてたんだぞ?
おかげでブルドックのような頬になった。かすれた声はティッシュのせいで喋りにくかったからだw 製作費の管理が出来てたならもう何本かヒット作出せただろうな 村西監督のような日本人にもリスペクトしているところは流石だと思う ゴッドファーザーで絶賛されたけど地獄に黙示録で叩かれたな
当時高校生だったけどワルキューレ流してベトコン襲撃するシーンだけで満足してた
ゴッドファーザーに比べてストーリーが弱いんだけど
ベトナムがアメリカにとって悪夢だったということは伝わった アカデミー賞ノミネート 演技部門
『ゴッドファーザー』
主演男優賞
マーロン・ブランド【受賞】
助演男優賞
ジェームズ・カーン
ロバート・デュヴァル
アル・パチーノ
『PART U』
主演男優賞
アル・パチーノ
助演男優賞
ロバート・デ・ニーロ【受賞】
マイケル・V・ガッツォ
リー・ストラスバーグ
助演女優賞
タリア・シャイア
『PART V』
助演男優賞
アンディ・ガルシア 上には上がいる事を素直に認めるのは美徳だけど謙遜しすぎはイヤミっぽくなるだけ ゴッドファーザー1も2も3もマリオプーツォ原作なの? >>204
mafia という言葉を映画の中で使わない、という取り決めが実際あった。
mafia にはアイリッシュ・マフィア、ジューイッシュ・マフィア、ロシアン・マフィアもいるんだが、普通のアメリカ人はmafia といえばイタリア系を真っ先に思い浮かべるから。
パート1では科白にmafia は使われてなかったが、パート2連邦議会上院の犯罪対策公聴会でマイケルコルレオーネ(アルパチーノ)が「私はmafia の一員であったことはありません」と証言してたな ゴッドファーザー3や地獄の黙示録が典型なんだけど部分部分の演出は素晴らしいんだよな >>105
でもやっぱりパチーノの演技も素晴らしい
“ドン”として「家族」を守るために必死になっていた筈がその家族も自分から離れていき、やがては実の兄までも…
そんなマイケルの孤独感や寂寥感が『〜PART2』では実によく出ていた なんで893もがそんなに人気なのかなあとずーっと観ず嫌いしてたんだけど
暮れの地上波で連日まとめ放送してたことがあって
洋画は絶対字幕派だったのにその吹替版を見てなんという人間ドラマ!と感動してしまった
後に字幕版も観たけど正直吹替の人の方が緻密な芝居をしてたような
いやいやオリジナルの芝居があってこそのアフレコなんだろうが…
声優さんというものを見直すきっかけになりました フランスがやったことがあっての70年代アメリカ映画
なにも二流じゃないよな
メインストリームの真ん中の下よりな監督よ ワン・フロム・ザ・ハートでナスキンにあの格好させただけでおれは評価する コッポラで2流なら、俺の好きなデビット・リンチはどうなるんだw ゴッドファーザーは1と2が好き過ぎていまだに3を見れない
3を見て幻滅してしまうのは確実だから多分一生見ないと思う
DVD BOXもブルーレイBOXも持ってるけど3だけは未開封
明日で世界が滅亡すると言われたらもしかしたら見るかもしれない >>310
三男坊でファミリー唯一の大学出のお坊ちゃんだったけど、頭は切れるし度胸もある。状況判断能力が半端ない。
長男ソニーは度胸はあるけど短慮すぎた。
ただのチンピラ、鉄砲玉なら良いけど喧嘩早すぎて上に立つ器量ではなかった。
次男フレディーは出来損ないw 頭も悪い。度胸もない。
親父ヴィトーが狙撃されたとき「パァーパ!パァーパ!」と泣き叫ぶことしかできやかったヘタレw
三男マイケルは前述のとおりドンたる器でファミリーをさらに発展させたけど、個人生活はうまくやっていけなかった。
義弟カルロを粛正した。実の兄フレディーも粛正した。まあこれは裏切り者は許さないというマフィアの掟からすれば正しいかもしれない。
だが、妹コニーや奥さんとの口喧嘩を見てるとこのひと私生活は駄目だなって感じだ まずお前が食べろとか用心深い黒幕のジジイが結局ケーキ食って死ぬとかw コッポラ「私は二流の監督」
黒澤「私はまだ映画のことが良くわかってない」
松本人志「誰も俺の映画の良さはわからない」www >>351
そう。
単なるヤクザ物、ドンパチ物ではなくて家族関係の描き方や組織内のさまざまな人物の群像劇、忠誠、裏切り、恋愛、青春物語といった要素もあって深い。
映像も綺麗。パート2の、イタリアで9歳で父母を殺され単身アメリカに移民してきた、幼いヴィトーや20代の頃の真面目に食料品店で働いていた若き日のヴィトー、
コソゴロからだんだんと犯罪組織に手を染めはじめるヴィトー。その個人史も興味深い まあゴッドファーザーって
わかりやすい超娯楽作品だもんな
だからこそ好まれるんだが デビュー作はすごいB級怪獣映画らしいな。オリバー・ストーンもだが 圧倒的にジェームズ・カーンの演技が上手い
オーディション余裕で負けたデニーロ ほう、驚いたな。
歴史に学ぶとするなら人は殺せるってことだ。 見られた回数で言えば
宮崎駿監督作品はダントツだろな ソロッツォほんまもんやしな
あんなん反則やろ
あいつ殺られるシーン撮らなかったら監督クビやった >>352
ソフィアは当時20代前半くらいかね?
めちゃめちゃ美人ではないとはいえ、あの年代特有の後光がさすような輝き、セクシーさがあったし、演技も悪くなかったと個人的には思うんだが。
コニー役のタリアシャイア(ロッキーのエイドリアン役のひと。妹ッポラ)のほうがパート1、パート2では演技は上手くてもミスキャストな感じだった。パート3は何気に良かったけど。 ポランスキー
キューブリック
イーストウッド
くくく、コッポラは我ら四天王の中で最弱! >>335
3の”Just when I thought I was out, they pull me back in!”てセリフはシリーズを通して最も有名なセリフの一つじゃないだろうか マイケルの奥さんは後に逃げるけど、そもそも結婚前に家連れて行ってもらって
マイケルもいちいち説明してるんだからマフィアって判ってるだろうにな
子供まで作りながら後から逃げだすとは考えの足りない女 Tのソニー殺られる前
Uの窓開いてるからの銃撃
あの間合いがないんよVは
プロペラの音ではなあ >>261
3はマイケルの崩壊を描いているのだからそれで問題ないような >>367
あんな怖い顔の俳優ってなかなかいないしな 地獄の黙示録はヘリでワルキューレ鳴らして爆撃して、
地上に降りたってマシンガン撃ちまくって終わりの
痛快アクション戦争映画にしたほうが、自分はまだ楽しめたw 黒澤
ヒッチコック
フェデリコフェリーニ
まだたくさん1流いるのに。 ソニーのほうがまだ器はあったんじゃないかな、バカだけど単純だから
マイケルは頭は切れるけど全員離れて行ってしまった >>382
それがここでしょ
>ヒッチコック、それからイタリアや日本の素晴らしい監督と比べれば >>18
マーロンブランドが48とかすごいな
トムと7歳しか違わないのか >>384
そこか、
アカデミー賞とったのに韓国は言及ないw >>373
学生時代のマイケルはマフィアを継がないと言ってたし、親父の跡を継ぐと決めた後はクリーンな仕事にシフトすると約束したから結婚したんだろ
本当に愛したのはシチリアの子だけで、嫁とはマフィアを継ぐため子を作るための愛のない結婚だったじゃん >>356
>3を見て幻滅してしまうのは確実だから多分一生見ない
完全に「別物」としてみればソコソコは面白いぞ
アンディ・ガルシアがカッコイイ 確かにダラダラと長い映画作るわ
映画館でおしっこ我慢しながら見てた記憶しかない 3は娘の演技ばかり言われるけど、デュバルが出てないのが致命的 3の再編集版が六本木で上映されたんだよね
評判どうだったのかな? >>391
>デュバルが出てないのが致命的
それな
3は寝返ったトムヘイゲンとの抗争が予定されてたのに
ギャラで揉めて出ないから没になった
トムとマイケルの対決見たかったぞ >>21
みんなゴッドファーザーの真似して映画作ったからだよ。 >>1
オリバー・ストーンあたりが、
このセリフをいうとなんかしっくりくるw なんか、三島由紀夫の豊穣の海を映画化したかったとか見たけど、作って欲しかったな >>383
最後までマイケルに付き従っていたネリはいいキャラだったな >>316
初公開時のエンディングで視られた王国爆撃(ウィラード帰路後)のソラリゼーションを、撮影フィルムまんまの画像で再現してくれれば みんな言ってるけどVは単体としてみれば悪くないんだよ
そこらに転がってる映画よりはいい映画だよ
ただあのゴッドファーザーが何十年かぶりに!ってことで期待値高すぎた
マイケルが孤独になって転落していくのはUの最後で既に暗示されてる
バチカンのスキャンダルなんて日本人にはピンとこないし >>351
吹き替えは何版を見たんだ?
野沢那智版が一番あってたな 一流の中の二流 上の下?
二流の中の一流 中の上? >>2
えっ?
悪魔のシスター知らないの?
キャリー知らないの?
スカーフェイスは80年代だけど。
昔はデ・パーマと言われてた アンディ・ガルシアとかもう恥ずかしい思い出でしかなさそう >>184
タリアシャイアはコッポラの妹、だからブスなのに役貰ってる ゴッドファーザー、子供の頃に見たら長いし退屈だなって思ったけど
大人になって観返したら長く感じなかったし過不足ないし面白くてすごいなと思った Tの撮影途中でチェックしにきた制作会社のお偉方のコッポラへのだめだし
●アルパチーノはミスキャストだから別の役者にかえろ
●セリフが長くて退屈
●銃撃や殺人のシーンに迫力がない
●音楽が地味で暗い
結論:観客は全員、途中で寝てしまうだろう。もっと全体的に迫力ある派手な映画にしろ!!
金はだすけど口はだすなの典型だね。コッポラが何一つ受け入れなくてよかった ジョン・カザールの名演なくしてゴッドファーザーはない 俺も最初に見たのはまだガキだったからよくわかってなかった
大人になってから何度も見たな >>238
ニコラス刑事と江戸ハリスはザロックのCMみるまでハーフの人だと思ってた >>413
>音楽が地味で暗い
これホント でもそれがイイんだよ
有名な「愛のテーマ」なんかアポロニアとの結婚式でしか流れない
それもギターがチロチロと弾くだけ
その代わり全編に流れるのが侘しいメインテーマ
それにゴッドファーザーワルツと呼ばれるその変奏なんだわ
でもそれが素晴らしい効果を上げている 『地獄の黙示録』
監督のコッポラと脚本のジョン・ミリアス(終盤はコッポラが変更した)の対談抜粋
コッポラ:哨戒艇で『闇の奥』の川を上る案は、君とジョージ・ルーカスが考えたの?それともひとりで考えた?
ミリアス:僕ひとりだ。ジョージは「ヘリを入れろ」と。
コッポラ:彼は監督をするはずだった。
ミリアス:脚本は誰も書きたくなかった。作家はハリウッドではよく扱われない。英雄は監督だ。次が撮影監督。カメラを持っているからだ。
コッポラ:ジョージは、君が書いたら、監督すると?
ミリアス:ああ、いつもジョージが案を出していた。当時僕は自分を監督とは考えていなかった。ハリウッドに行ったことがなかったから、監督というのは黒澤やジョン・フォードみたいな人で、彼らみたいになるだなんて、ハリウッドの質の悪い監督たちを見るまで気づかなかった。
コッポラ:『地獄の黙示録』の題名を決めるにあたって、君は『サイケデリック・ソルジャー』という題名を・・・
ミリアス:それは他の人。僕の題は最初からこれ。ヒッピーは、ピースマークをつけていて、その意味は「ニルバーナ・ナウ」だった。僕は反逆児だから、それが理油だっと思うけど、戦争の方が好きだったから、ピースマークを変えた。ニルバーナ・ナウから、「アポカリプス・ナウ」という題名を思いついた。
コッポラ:映画の始めの方のヘリコプターの場面で、ワーグナーの音楽が鳴って、素晴らしいから、どうやったか聞かれるんだが?
ミリアス:僕はワーグナーが好きで、なぜかヘリの場面で効果的だった。
コッポラ:なぜ、あの曲を選んだ?
ミリアス:脚本を書いたとき、2つのことを考えていた。ワーグナーとドアーズ、この2者を聞きながら、脚本を書き上げた。ドアーズのファーストアルバムをひたすらかけていた。擦り切れるまでね。
今や、ヘリコプターの急襲に、ワーグナーの音楽は欠かせない。2003年のイラク侵攻でも、ヘリコプターは、ワーグナーをかけた。
コッポラ:当時、これを指揮したカラヤンからも興奮したという電話があったよ。音楽の他の部分の使われ方について話したいと。脚本は君からだと言っておいたよ。
ミリアス:キルゴアは《キュクロプス》から思いついた。こっちはオデュッセウスで、キュクロプスに会うんだ。プレイボーイのバニーガールは《セイレーン》。通り抜けるにはキュクロプスを騙さないと。キュクロプスが騙されるのは、サーファーによってだ。そこでランスが出てくる。キルゴアはランスを勇気付けて、この川を上るといいサーフポイントがあるという。
コッポラ:「俺の利き足は左だ」が好きだ
ミリアス:ああ、キルゴアが、サーフィンに興味があるのは道理にあう。キルゴア登場の別の理由は、6日戦争の話になるが、アリエル・シャロンの記事を読んだんだ。彼は武装侵入で、アカバに侵攻したとき、武装侵入だ。この攻撃はアカバまで至った。戦車から降り、素潜りをして、アクバ特有の魚をモリでつき、焼いて、指揮官たちとそれを食べた。エジプトの戦車が後ろで火を吹いている、彼は「我々は敵を破壊するだけでなく、敵の魚まで食い尽くした」。そこから敵を全滅させ、敵地でサーフィンする案が生まれたんだ。 >>394
だからデュバルがわけわからん映画でオスカー取っちゃってたのが諸悪の根源なんだろう。
そうでなければ助演男優賞狙いでPart3に出てただろう。すべて変わった。 2020にBSプレミアムで1,2,3やってたが2見たら1のことなんて忘れちゃったw(3はスルー)
地獄の黙示録も一時期録画したのよく見てたが消しちゃった。ゴッドファザー3公開当時すでに過去の人になってたイメージがある マイケルの息子役をやった新人と自分の娘は撮影の途中で相当、悩んで相談にきたってコッポラが言ってたね
パチーノをはじめとしたベテラン俳優陣は配役に関して私に言いたいことがあっただろうが表向きは何も言ってこなかったってさ
そういう雰囲気あったんだろうな >>370
Make friends close, and your enemy closer.
友達は親しい関係を保っておけ。敵とは友達よりもっと仲良くしておけ。
>>372
I never wanted you to be like that. お前にはファミリーをついで欲しくなかった。
ヴィトーの死ぬちよっと述懐も名言。
一族から上院議員やニューヨーク州知事を輩出すればさらにコルレオーネ家は安泰だしね。お坊ちゃん然としてたマイケルがだんだんと凄みが出てくるところも好き。 キューブリックとコッポラは同時代に出て来たライバルだったのかな
コッポラのほうが一発のインパクト大だけどキューブリックは色んな作品が再評価されててこないだもBSドキュメンタリーやってた >>417
うん
だからコッポラが時代の先を行っててビジネス関係の連中はその感性についていけなかったってこと
連中がダメだししてること全部この映画の評価されてるところだからね
子供の時にみたら退屈だったけど大人になったら。。ってレスがあるとおり観客を子ども扱いしてたんだろう
ほんとかどうか知らんけどシチリアの男はゴッドファーザーの曲かけると得意げにかっこつけるんだってさ >>423
キューブリックは10年以上早いんじゃないか? >ほんとかどうか知らんけどシチリアの男はゴッドファーザーの曲かけると得意げにかっこつけるんだってさ
そんなん日本のヤクザでもカッコつける。それどころか暴走族ですらパララララリララララララ〜よ。 >>425 キューブリックは50年代からいたっけ。コッポラは65年頃デビュー作でフレッド・アステアの「フィニアンの虹」とかいう不思議な映画撮ってなかったことにされてる >>66
誰が名監督かは観た人それぞれだろうが、個人的には3本以上名作を創ってくれたら名監督認定かなと。
ウィリアム・ワイラー
ロバート・ワイズ
フランクリン・J・シャフナー
ジョージ・ロイ・ヒル
スティーブン・スピルバーグ(現役で四半世紀、好きな作品が出てないのは問題だが)
セルジオ・レオーネ
ジョン・ウー
ベニー・チャン
ダンテ・ラム
黒澤明
本多猪四郎/円谷英二
岡本喜八
野村芳太郎 何をやらしても駄目な次男にちょっと感情移入してしまふ(´・ω・)
ネットで調べたらあの役者さん、ガンで早々に亡くなってたのはショックだったな >>427
「現金に身体を張れ」って55年前後のB級映画じゃなかったか?
スパルタカスとかロリータですら、65年より前だな。 3を擁護する奴は信用しない
あんなもん評価する奴は1と2のどこが凄いかもわかってないと思う
パターン的に1、2をなぞってるだけで脚本も演出も無茶苦茶酷い
ヘリで一掃とかいう頭悪すぎるインパクト狙いのシーンだけでカスだとわかる
おまけにマイケル達だけ「偶然」生き残るwもはやギャグだろ >>423
滅茶苦茶だなw
同年代でもないし
再評価ってwww
キューブリックは当時も今も評価され続ける最高峰の巨匠で
再評価という言葉は相応しくない >>434
個人的にはスターウォーズエピソード1と並んで
記憶から抹消したいクソ映画ですわ >>434
というか、007みたいなスパイアクションみたいになってたのがな。
ゴッドファーザーの世界観と違うというか。 >>422
>お坊ちゃん然としてたマイケルがだんだんと凄みが出てくるところ
ラスベガスでモー・グリーンと対決するシーンとかな
「ファミリーに盾突く奴の味方はするな」のセリフも好き 地獄の黙示録と2001年宇宙の旅は後半ものすごく眠くて最後訳わかんないっていう点で共通してる >>434
再編集版はどうだった?
2月にムービープラスでやるみたいね >>437
え、びっくりした。エピソード4じゃなくてエピソード1ですよね?エピソード4は個人的に1番視聴回数が多いほぼ毎日ヘビロテしてまする 昔、アカデミー賞授賞式で黒澤明が
「私はまだ映画がよく分かっていない」
といって観客がぞわぞわした感じと似ている ゴッドファーザーは2作ぶっ続け三回リピートでも見られる
地獄の黙示録は必ず寝る そもそもゴッドファーザーって組織論の物語としてはヘンテコもいいとこで。
1は時代に取り残されかかってる老舗の話
2は時代の変化に適応しようともがく話
で、3はとなるとあの空白期間をろくに考えてなくて
あれだけ維持してきたコルレオーネをなぜかぽっと出のイキりギャングの甥に継がせようとするという
物語的に説得力が全然ないんだよ。マイケルお前後継者も用意せず今までどうやって組織維持してきたんだよと
ヘリのシーンなんか序の口で、全てのシーンでリアリティがない そういえば2月にCSで三部作やるな
コッポラが3を編集し直したとか >>405
今見てきたらリストア版だったみたい
アルパチーノの役の人の演技がとても良かった
森川さんって色々出てますよねただイケメンボイスってだけじゃないんだなあとよくわかった
野沢那智さんも実力者ですよね、そちらの版も興味わきます
スティングの津嘉山さんもニューマンと同じくらい素晴らしいと思いました >>122
プラトーンだね
それはトムクルーズかな 「朝のナパームは格別や!」
の名台詞を生んだだけでも一流よ 初見ソニーの気性の粗さ嫌いだったが回数重ねると情深さが染みてくる >>88
太陽を盗んだ男の原案・脚本書いてるレナード・シュレイダーは実兄でヤクザの事務所出入りして取材するほどの日本通だった >>104
ゴッドファーザー1も本物の馬の生首を使っている。ハリウッドのプロデューサーのベッドに。
ジョニー(フランク・シナトラがモデル)からみの案件でトムヘイゲンがね >>453
森川さんは鬼滅の刃での御屋形様の声ですね ゴッドファーザーで儲けた金はほとんど地獄の黙示録の膨れ上がった予算に消えて、その後幾度も破産しているんよな >>356
マイケルの最後は見届けてほしい
家族とよりを戻そうと努力したけど、
結局すべてを失った人間の最後を
彼の最後を見届けたあの犬にはアカデミー助演動物賞をあげたい 胡蝶の夢とテトロは良かったけど、次のヴァージニアが酷過ぎた 「二流の中の一流」フランシス・フォード・コッポラ
「ブス界の美女」上白石萌音 セルジオ・レオーネの監督作品は少なめだけどほとんど名作なのが凄い 原作読んだらビトーがニューヨークに渡ったのは12歳なのね
悲劇性を持たせる為か、映画では9歳になってるけど >>434
あんたに信用されるために映画見てるわけじゃないからねw
IIIがなければゴッドファーザーは完結しないよ
俺はIIを見終わったとき、え?これで終わり?ってびっくりしたよ >>457
ソニーは短気だけど家族思いの良いお兄ちゃんだよ
身重の妹を顔が腫れ上がる程殴られたら誰だって義弟にブチ切れる >>467
まさかPART3再編集版であの犬がカットされるとは…(´;ω;`) >>448
ああ、映画への視点が完全に俺と違うからそういう評価になるのかw
俺は組織論としてじゃなく、家族を愛する男の物語として見てるからね >>475
マジですか・・・ (´・ω・`)ションボリ 20代で激突とジョーズを撮ったスピルバーグは別格として、名監督のほとんどは30代前半で傑作を撮ってるんだな ゴッドファーザー3にはガッカリしたな
2まであった雰囲気が無くなってた >>434
擁護というよりも、3を作成したから
マイケルの因果応報の最後を見れたわけで
作成されなければこうやって3の批評すら出来ない
俺は作成されて良かったと思うよ
まあ出来としてはあまり良くないが
ジャンルは違うが
死霊の盆踊りレベルなら作るなよ!と思うけど
そんなレベルの駄作じゃないんだから許せる範囲 Vはパチーノの演技ぐらい。
確かに単体としてみれば別物だろうがそれでもB級程度では。
逆に反面教師になる映画。
1、2のどこに魅力があったのか教えてくれる。 >>474
家族思いは家族思いだけど、一般のひと(マフィアや日本ヤクザ、チンピラ系の人々でないの意)からみたら、ソニーはただのDQNだよ
妹がドメスティックバイオレンス受けたからってあんな衆人環視の街中でカルロを半殺しの目に合わせるか?
まぁカルロの裏切りで、敵対ファミリーによって、ソニーは料金所で蜂の巣にされてしまったわけだが。 >>202
クリント、ノーラン、ウェスアンダーソン、タイカワイティティ、スコセッシ、スピルバーグ、リドリー、コーエン兄弟、リンクレイター、タランティーノ、ロードミラー、フィンチャー、スパイクジョンズ、ジャームッシュ、キュアロン、デルトロ、若手中堅ベテランいくらでもおるわ
超一流でないのかもしれんが
コッポラのいうところの二流の上は沢山 悪評から恐る恐るみてみたら1,2程じゃないだけで3も他の有象無象の映画に比べたら傑作だった
地獄の黙示録も場面場面のインパクトは凄い >>372
Senetor,my offer is this."Nothig!"
だろうw 芸術性はその辺より高くないかもしれんが映画監督として超一流でいいじゃん >>325
インタビューアー「なぜゴッドファーザー3を撮ったんですか?」
コッポラ「破産したからだよ」 >>427
「フィニアンの虹」は本編よりも
コッポラの音声解説がめちゃ面白い
「初監督の若造のくせに偉そうなこと色々わがまま言ってほんとごめんなさい」って
当時のスタッフに延々謝り続けてるw >>27
イチローや松井秀喜、大谷翔平、王貞治、長嶋茂雄あたりが「ぼくは野球はあんまりうまくありません」と言うようなもんだぞ?
本人が言うのは許される。他人が言うのは許されない。
コッポラも他人に言われたら激怒するだろw 最近初めてゴッドファーザーシリーズ見たんだけど、仁義なき戦い〜代理戦争、頂上作戦みたいな内部のゴタゴタ感がおもろかった コロナ自粛期間に1920〜30年代の映画を見まくってたと言ってたな 今でもアップデートしてるのはスピルバーグかな
天才すぎる >>309
>>1で挙げてるメンツからしてコッポラが一流認定してそうな監督予想
パプスト、ラング、ムルナウ、ルビッチ、オフュルス、
ヒッチコック、グリフィス、フォード、ウェルズ、チャップリン、キューブリック、
フェリーニ、ヴィスコンティ、ロッセリーニ、デシーカ、アントニオーニ、
ガンス、ルノワール、カルネ、ブレッソン、タチ、
黒澤、溝口、小津、ドライヤー、ベルイマン、ブニュエル、
エイゼンシュテイン、タルコフスキー、サタジット・レイ、、、
これでちょうど30人? となると日本の監督全員
3流くコ:彡って事になっちゃいますが、よろしいですか? >>502
日本の巨匠たちに劣るって言ってるのに何故そうなる? でも批評的な評価と興行的な成果を高いレベルで両立させた人ってなかなか居ないよね
そういった例でいうと唯一無二レベルの監督 コッポラ自身が選ぶ影響を受けた監督に小津と黒澤が入ってるのがググったら出てきた これ黒澤監督のアカデミースピーチへの思いもあるのだろうな
あれだけの巨匠がまだ「映画のことわかってない」って言った奴 >>245
アカデミー賞取ったからやん普通に
元々演技力は相当高いよ コッポラが2流なら宮崎も細田も庵野も素人だなwww 3は娘とかは心底どうでもよかったけど最後の最後は何も残らずさみしくぽっくりいくというラストは結構いいと思った
でも2でもフレド殺して最後は独りぼっちみたいな感じだったから焼き直し感が強いが >>53
>>509
史実を基にしてると言う点では同じと言える
ただ
仁義の場合は特定のヤクザ誰かを映画化したと言う訳ではなく
アニメ実写化が得意な福田監督みたいに
戦後〜当時で言うとかなりリアルタイムに近い史実を継ぎはぎして1つのストーリーにしてる
ゴッドはアル・カポネの半生を映画化したと言っても過言じゃない内容
こういう意味では全く違う 実の娘つかうなよ・・
アルパチーノの顔芸で救われたが
3がやすっぽくなった しょせん大衆娯楽映画監督だからな
同じカテゴリの黒澤明と同等くらいの評価じゃないかな >>508
演技力は最初から評価されていた。
メジャーで売れるかどうかと言ったら、コッポラの言う通りだったと思う。
ゴキを食ったりしていたし。 謙遜してる人を
知ったかで叩くのね君たちは(^。^) 2はヴィトー編だけでも傑作なのにマイケルとの対比があるから素晴らしすぎる
強いマイケルが母の前で弱気になって「時代が違う……」と嘆くシーンの後にNYで名を挙げ始めたヴィトーが映るシーンが大好き >>2
「ファントム・オブ・ザ ・パラダイス」は俺の生涯ベストだ
文句あるか 確かに一流じゃないな
金にものを言わせる物量作戦だし
細かな表現はできない >>51
「MISHIMA」面白いよな
コッポラ製作 マルセル・カルネ
ロベルト・ロッセリーニ
溝口健二
ジャン・リュック・ゴダール
フェデリコ・フェリーニ
アンドレイ・タルコフスキー
スタンリー・キューブリック
一流と呼べる映画作家
コッポラや黒澤明の中身空っぽの大衆映画が史上最高とかしたり顔で語ってるぼんくらとは口もききたくない
なんにも考えないで暇つぶしにみる映画だろコッポラや黒澤は コッポラに日本みたいな低予算で映画作らせたら何ができるかな >>502>>503
一絡げにするのはどちらにせよおかしい ワンフロムザハ―ト
コットングラビアは二流だったな >>514
アル・カポネではないな、単にロバート・デ・ニーロが演じたというぐらいしか共通点ないだろ
原作でビトがアル・カポネをなんか小バカにしてる描写もあるのに >>501
さすがにハワードホークスは入るでしょ『暗黒街の顔役』がTの元ネタだし
Uのアルパチーノの演技はジョゼフフォンスタンバーグの『暗黒街』の影響が濃厚 >>529
コッポラの言う通りなら日本の監督は全員三流
↓
それコッポラの言ってることと違うじゃん
ってだけの話なのに一絡げって何のことよ? >>102
これ
でも「ゴッドファーザーよりワンス・アポン〜のほうが好き」っていうと映画ファンにバカにされる >>335
おそらくゴッドファーザーの構成をパクった「インファナル・アフェア:無間道」も
1が素晴らしく2がサイコーで3がゴミだった >>526
ビクトルエリセ
エイゼンシュタイン
アレクセイゲルマン
シャンタル・アケルマン、、この辺も好きそうだけど
その並びにキューブリックが入るは意外だわ
ゴダールって難しいの中国女ジガヴェルトフ時代くらいで
不条理含めてエンタメ監督だろ探偵以降上映時間もどんどん短くなってるし
ゴダールってコッポラのいう意味での正統な二流の一流監督だろ ゴッドファーザーというすばらしい映画を人類に残してくれたことに感謝だね 3はマイケルと弁護士の対立が軸となるはずだったが、弁護士役のロバート・デュヴァルは納得行かず、ギャラを口実にして出演拒否。 彼の言う一流ていうのは
若い頃、こんな映画とりたい監督すげぇって思ったような人たちであって
同時代の人は全く含まれないと思うけどね 子供の頃に1で最後らへんで人が死にまくったの見てポカーンだったw >>297
「ストリート・オブ・ファイヤー」と「コットンクラブ」は素晴らしかったと思う。
後は大して印象に残ってないな。 >>538
エリセはもう爺さんになってしまったが
数年前どっかの美術館のために撮ったビデオ見たら
やっぱりあのセンスは唯一無二だなと思う >>526
素人評論家様はこんな所でレスしてないで映画誌にでも投稿してろよ >>546
ゴッドファーザーはマイケルの物語
マイケルが死んでオシマイ
ビンセントが継ぐコルレオーネファミリーはゴッドファーザーの物語ではない Vは役者の顔が薄いんよ
ヴィンセントもアルトベロもザザも
味が無い ゴッドファーザーだけで超一流とされていい
ルーカスなんて三流どころか映画監督じゃない ドラキュラは美しい二流映画だったな
ああいうのどんどん作りゃいいのに YA3部作で起用した若手はほぼ全員スターになってるよな
役者を見る目が凄い >>553
それを言うんであればルーカスはアメリカン・グラフィティだけで一流だよ パートUは孤独なマイケルが過去を回想する最後のシーンがよかった
真珠湾攻撃の日がヴィトーの誕生日で、マイケルが海兵隊に志願したことを知ったソニーが激怒 サムペキンパー
ウォルターヒル
ドン・シーゲル
セルジオレオーネ
トニースコット
リチャードドナー
ジョンマクティアナン
ポールバーホーベン
ジャックショルダー
クリントイーストウッド
マイケルマン
ジョンカーペンター
ピーターウィアー
ジョージミラー
ミロスフォアマン
クエンティンタランティーノ
一流監督まだまだいるな。 地獄の黙示録で最後にタイトルがドーンと出るのが格好良かった
これ以前にもあるのかもしれないけど、最初に観たのはこれだった >>5
ノエはキューブリックすきすきぶりがもろに出すぎ まぁこれぞコッポラみたいな演出家としての特徴はない気はする
そういう意味では作家性がないから語られづらい 一瞬死んだのかと思ったわびっくりした
ゴッドファーザーの結婚式のシーンはほんと素晴らしいと思うよ >>505
ノーベル文学賞があって作家にノーベル賞あげるなら、黒澤明にもあげてくれ、ってノーベルに嘆願の手紙出したって話あったな
コッポラは黒澤明信者 >>501
映画の教科書が出来そうな錚々たるラインナップだな ゴッドファーザー生み出しただけで未来永劫誇っていいわ
何であんな昔の映画なのに飽きずに観れるんだろ >>18
マーロンブランドってそんなに若かったのか 娘の大根にはビックりした
コッポラの事だから実はこの女が黒幕で含みを持たせて…みたいな視線で観てたら終わってただの大根だったw >>85
何が「なんかも好きだな」だよw
知ってる作品必死に片っ端から羅列してるだけじゃねーかw
嘘つくなよw 最近吹き替え版見たけど
喋る度に音楽が小さく聞こえて
気になったわ 自分も3はよく覚えてないけど
マイケルの最期だけ印象に残ってる 映画って戦前戦後のドタバタ期にほとんどやり尽くされてるからな
70年代80年代に革新的な映画はほとんどなく
工業製品としてクオリティが上がっただけ これが名作なら日本のヤクザ映画も相当数名作になるよな スコセッシはデ・ニーロかジョー・ペシが出てる映画以外あまり面白くない >>582
音楽なんてバッハからほとんど進化してないしな >>551
劇中では「ヴィンチェント」と呼ばれてましたね
イタリア語の原音が「セ」ではなくて「チェ」なんでしょう
そう言えば、マイケルも「卒業」の頃は「アル・パシーノ」でしたっけ >>584
ゴッドファーザークラスかどうかはともかくとしてやくざ映画にもギャング映画にも名作はかなりあると思うぜ >>526
そのフェリーニとタルコフスキーが黒澤のことをリスペクトしてるんだけどね >>582
この辺りで映画って終わってるか…。
今の映画なんて役者のPVだしな。
色々やり尽くしてしまったんだからどうしようもないけど。 >>582
要は70年アップデート出来ないボ○老人脳
おしめは替えたかい?おじいちゃん 昔は洋画の宣伝活発だったし日曜洋画劇場皆見てたしゴッドファーザーも皆よく知ってた。腕ぷらーんってなる死ぬ演技の真似流行ってたわ。 >>86
そうなんだ
映画の雰囲気とぴったりだったわ
ブランドもコッポラも天才だわ 地上波で放送してほしい
映画好きじゃないと良さがわからないかな >>600
元軍人のジャングルのカリスマという役にも関わらずブランドがクソデブ化して現場に現れたから暗いシーンでしか撮れなかった
だからあんな訳分からんモンスターとして編集するしかなかった ゲオルク・ヴィルヘルム・パープストという監督は寡聞にして知らない
見ておくべき? 台詞が覚えられないからこうやってた
撮影でも迷惑かけるのに唯一無二の存在感出せるから許される
https://i.imgur.com/W16egb3.jpg >>522
ベストじゃないけど大好きだわ
退廃的かつ70年代ならではの美的センス
素晴らしい作品 >>601
ゴッドファーザーなんて映画好きじゃなくとも楽しめるだろw コッポラの名作と言われる作品て偶然の産物が多い気がする コッポラの映画は面白くないの多いよなw
地獄の黙示録は好きだけど >>606
長いし無理だと思うんだが
登場人物がわけわからんとかありそう 地獄の黙示録て、背景が社会主義とフランスの植民地の
大農園、プランテーションの戦いだと
知の巨人の立花隆の本で知った、プランテーションというのは
農業を工場化して極限まで利益を上げた方式
農園主は、過去と違う、桁違いの利益を出した コッポラが2流だと
それじゃあ小田和正とかサザン桑田が
3流になっちまうじゃねえか >>442
ムービープラス観てる?
作品の間にCM放り込む所まではこういう局なんだから仕方ないと思って折り合い付けて
観てたけど、最近画面にロゴに足してでかでかとカタカナで局名前入れるようになって
酷い有様になってるよ
あそこでいい映画流すのはナンセンス
BS11なんかもロゴやけに大きくて目障りだったけど他社並びの常識の範疇に小さくして
きてる時代に、ロゴに足して『ムービオープラス』なんて文字を映画の画面にでかでかと
入れ続けとか、自分たちの商売理解してるとはとても思えないわ
あいつら無能のゴミ 『ゴッドファーザー 最終章
マイケル・コルレオーネの最期』
コッポラが編集し直したゴッドファーザーPARTIIIの再編集版
TV初放送
2月12日(土) 20:56〜0:00 他
CS240 ムービープラス >>613
映画放送するのにロゴ出さない局なんてあるの? 地獄の黙示録でかかるディシズジエン〜チャララ〜って曲いいよな エイドリアンは〜♪
フランシス・コッポラのいも〜と〜♪
エイドリアンは〜♪
フランシス・コッポラのいも〜と〜♪ >>610
地獄の黙示録は原作ありき
原作は舞台はコンゴで宗主国はベルギーだし映画は完全版ではプランテーションの描写はあるけど明らかにコッポラはそういう意図で映画を作ってない >>551
わかってねえな
3はマイケルがビトーを超える話だから、ビンセントの成長は必須じゃん 大根ソフィアに二度と映画撮らせるなよ
年々クオリティが悪化してるぞ >>622
ハートオブダークネスとかいうのが原作だっけ。
この類型は実は色んな映画で見られるとかいう評論読んだことあるな >>604
若いころカンペ見てるのがいかついのに伏し目がちで喋るシャイなやつって個性としてとらえられたんだとな
>>617
ドアーズのジ・エンド、60年代サイケデリック・ロックの代表曲
//youtu.be/ZgkIqU15WO0 >>603
戦前、それも主にサイレント時代に活躍した人なのでちょっとハードル高いと思う
パンドラの箱っていう悪女モノのが有名で一応日本版DVDも発売されてるが、多分品切れでプレミア価格になってる 大昔の映画って、いくら名作と言われているものでも今の映画と比べると陳腐なんだよね。昔のアニメと今のアニメくらいの違いがある 全くそうは思わんけどな
ただ自分が見慣れていないものを劣っていると一方的に決め付けてるだけだと思う >>631
ゴッドファーザー三部作と地獄の黙示録の四本も傑作を生み出した名監督だから、一発屋ではない >>623
分かってないのはお前
ゴッドファーザーはあくまでマイケルの物語 >>622
その通りなんだけど、コッポラはその舞台をアフリカから東南アジアに移し象徴として使うことで
20世紀後半のインドシナ〜ベトナム戦争が、実は大航海時代以後のヨーロッパによる未開世界の
植民地化に連なるものであること、そこに侵略者である欧米人の「恐怖、恐怖だ」と言うしかない
非人間性が横たわっていることを伝えることを意図している
ま、成功したかどうかと言えば、「壮大な失敗作、実験作」にとどまるだろうが… >>38
字幕版見てるとそう言いたくなるのもわかるw >>616
歌詞は日常を断てというメッセージを含めたもの
ギリシャ悲劇のオイディプス王をベースに、
「父さん、あんたを殺したい」
「母さん、あんたと〇〇〇したい」
と歌うことで、米国の秩序正しい家庭の若者を扇動してる 何十年も前にテレビで岡田としおっていうデブの評論家が
黒沢明やコッポラやスピルバーグなんかいつ死んでもいいし
衰えてて余生は革新的な作品なんか作れるわけないが
キューブリック、スコセッシは死ぬまで
世界を震撼させる作品を作るかもって言ってたな >>638
そりゃあ評論家じゃなくてユーチューバーだな >>635
若いっていったってもう御年82歳だよ。立派な後期高齢者。
ゴッドファーザーのpart1・part2とpart3とではなにがちがったんだろうと略歴をみてたら、
1・2のあとでコッポラ監督が3度も破産してたとはじめて知って納得。
本来ならもっと手間かけてつくりこまなければいけない作品なのに制作に余裕がなかったのね。 >>614
テンポは良くなったけど
マイケルの最期とかアポロニアとかが
カットされてるんだっけ >>638
ふとったり痩せたりするガイナックスの社長を首になったオタク評論家でしょ。
でもスコセッシ評は当たった。沈黙はすごい映画だ。最近のNetflixはみてない。 ノーマン・ジュイソンなんかも二流の中の一流だな。
バリバリ商業チックな作品をたくさん撮る中に隠れた名作がたまにある。
「夜の大走査線」「ジャスティス」「ジーザスクライストスーパースター」等 >>638
キューブリックの遺作には震撼させられたな悪い意味で >>644
eyes wide shut ?
bud roses とは何だったのか?? アポロニア役の女優は当時17才ぐらいだっけ?
今だと自ポ案件? >>640
あのコッポラも82歳か。
ゴッドファーザーpart4 を作る気力や体力はもう無理かな? >>633
ビトーとは違って、マイケルは塀の上でバランスを取れる立場ではなくて、それを表現する装置として3はビトーが出てくる
ビトーに感情移入できるように作ってはいるが、マイケルの物語には変わりないよ リドリースコットみたいに、
老害になるよりはいい。 >>637
Doors のthis is the end か。
ドアーズの、というより、全盛期のジム・モリソンの楽曲&歌詞は酔っ払って聴くと気持ちいい。変なgrooveがあってtrip してしまうw >>650
ビトーじゃねえや、ビンセントが3には出てくると書いたつもりだ、訂正だ >>610
文春文庫で入ってたね。2003年くらい?今は絶版だが。
オリジナル論文が月刊文藝春秋で発表されたとき(1981年くらい?)はかなりの論争になったらしいな
確かナッチが字幕を担当して立花隆が誤訳だらけだと批判したら、ナッチの字幕の師匠の日本清水なんとかって爺さんまでが出てきて侃々諤々だった >>654
それは知らなかったw
ただ、後半のカーツ大佐が読むT・S・エリオットの「ホロウマン」という
詩に関連した訳の部分は全面的に立花が正しい
今でも字幕には誤訳が残ってて、エリオット詩集を読めばちゃんとした訳に
できるのに、それをしないのは映画会社がろくでもない証拠だな
立花が非難するとおり、日本では映画がもともな文化として扱われていない
ということだろう >>610
勝手に解釈し過ぎだろ
フランス人一族のシーンは公開当時はカットされてたし
むしろ内面の旅をベトナム戦争を借りて壮大なスケールで描いた感じ >>609
映画好きじゃなく普通の最大公約数にもウケたからヒット
その年の興行収入トップだけど
リンチのイレイザーヘッドとか
ビスコンティのダムドとかなら一般ウケしないのは分かる
ゴッドファーザーは映画好きにも一般ウケもするだろ 地獄の黙示録はあれからまたファイナルカット版なんて再編集してたのか
完全版より20分短いならオリジナルに戻した感じ?
この監督再編集大好きなんだな >>652
脚本のジョン・ミリアスがずっとドアーズのファーストを聴きながら書いていたというね 橋本瞳 - 東大阪市上小阪1-12-12
TEL- 06-724 - 3151
難解な論を語らず、スルー決め込めばよかったな
お巡りさん、実家の皆さんこの女、ストーカーです
気持ち悪いので引きはがしてください(笑) 日本ではずっと鬼才といわれてたのにあるときから巨匠と呼ばれるようになってて、
いまだに違和感あるわ >>652
ドアーズ解説本昔読んだが
酒神デュオニソス(バッカス)に例えたわ
そしてドアーズの由来が知覚の扉で
幻覚、サイケから来てるからね キングカズがファッションから何からすべてに影響を受けた人生最高の映画と言っているのがゴッドファーザーシリーズで中でもPARTUが大のお気に入りだとか >>652
いつだったかMLBのキャンプを取材した番組でどこぞのチームが抜けるような青空の下でLight My Fireを大音量で流しながら練習してたぞ
あの映像見てアメリカ人のメンタリティはわからんと思った >>624
「アントワネット」だっけ、あれしか知らんわ。
あの後も映画を撮ってるんだな。 >>642
ガイナックスの社長だったのか…。
単なるオタキングだと思ってたわ。 ポール・シュレーダーってどっちかっていうと脚本家だろ >>18
色々書いてる人いるけどマーロン・ブランドのあれメイクだからな
すっぴんはメチャクチャシブカッコいい
https://pbs.twimg.com/media/Bvua0bVCYAAuyzN.jpg フランス、イギリスじゃなくイタリアと日本だけが国括りなのが凄いな。小津・黒澤・
溝口・成瀬等はそれだけズバ抜けているという事。 いまBSで放送してるミザリーに出てくる作家とソニーが同じ役者なんて ファーザーは発音が難しいんだよな、志村先生がやってた >>644
予告編見た時はワクワクしたけど実際見たら期待外れだったな
キューブリック自身も失敗作だと言ってたらしい キューブリックはアイズ・ワイド・シャットでエプスタインのような裏の世界を暴いたから殺されたって本当なの? >>584
ゴッドファーザーもアウトレイジも
役者やスタッフが揃ってれば監督は何もせんで良いんだなという好例だ ゴッドファーザーは完璧だ。これが駄作とか言ってるヤツがたまにいるがありえん。
そういうヤツはカニカマ食ってカニよりうまいって言ってるような人種。 >>675
あの人の良さそうな小説家ソニーだったのか! まず2のデニーロのパートを観る。
次に一作目を観る。
そして2のアルパチーノのパートを観る。
最後に3も観る。 >>688
そんなめんどくさいやり方では無く「サガ」+「3」見ればいいのに 地獄の黙示録は面白い、後半面白くないところも含めて面白い。毎回新しい発見がある。コッポラもなかなか編集終わらなかったらしいがまともに仕上げてたらもっとつまらない映画になってた。『1917命をかけた伝令』という映画を観たとき、まともな地獄の黙示録だなぁ〜とおもった >>638
まあキューブリックと比べるとさすがに落ちるよなあ… >>685
若い頃を見るとほんといい男だよ
Tシャツがファッションアイテムになったのはこの人の影響だな(欲望という名の電車) >>693
そう白Tと言えばジェームス・ディーンだけど
あれマーロン・ブランドの影響だからな アメコミ宇宙が拡大し続けているけど
一方でGFが最高という価値観もまだ健在なのか ロマンポランスキーも一流だな、
あれで名前上げにくいかもだけど、
ウッディアレンも一流に入るか。 ジム・ジャームッシュ好きなんだけど作品が地味だから一流には入らんな 何をもって一流とするかの定義は人それぞれだと思うが
後の世代にどれだけ影響を与えたか(どれだけパクられたか)という尺度から見ると
実はジョージ・A・ロメロが歴代最高の一流監督かもしれない 名作を一本撮った時点で一流だよ
考えてみたら映画って凄いよね
莫大なコストと人員、手間をかけて9割以上つまらないもんな おまえが二流なら一流の監督は存在しないことなるがw >>705
一番大事なのは創造力とかじゃなくて統率力とかコミュ力とか人を惹き付けるオーラとか人を自分に従わせる迫力だったりする >>602
俺ジャングルなんか行かねねえからってゴネてたのを2週間だけと無理やり引っ張り出したので最初からやる気なし >>707
トニースコットは手堅い良い仕事する職人監督の印象
自殺しちゃったけど >>706
そらそうだ。コッポラ監督でも一流から落選なら、一流の枠内にはいる監督はだれとだれなのか? >>638
スコセッシはともかくキューブリックはそもそも映像的な面白さは最後まで追求し続けたけど
内容的にはずっと大したことなかった >>708
その手の裏話は知りたいような知りたくないような微妙だわなあ
ゴッドファーザーもギャラや脚本で揉めて出演かなわずとか聞くと成程と思う反面ガッカリ感も凄いしな >>711
これな
やっぱりカメラマン、映像作家の域を出なかったよね コッポラ
デニーロ
アルパチーノ
この辺り亡くなったら、
一つの時代が終わった感があるな。 俺の中ではゴッドファーザーUが名作
アラビアのロレンスとならんで俺的二大映画
ある意味黒澤明みたいなもんだと思うけどな
黒澤はエンターティナー
芸術とかの視点からみちゃいけない監督 >>715
うーん、その見方はどうだろう
黒澤映画は古典芸能の様式美が随所に見られるが
古典芸能=エンターテインメントという解釈ならそれまでだが >>716
古典というか(何人かいると思うけど)映画の教科書を作った人だよね。 >>718
えーっと、自分が言ってる古典芸能はそのままの意味で能や狂言とか日本舞踊のことです
「蜘蛛巣城」なんかがわかりやすいかな
>映画の教科書
が当てはまるかどうかは自分にはよくわからない
黒澤自身はジョン・フォードを尊敬していたことで有名だし、一流とされる人たちはみなそれぞれに影響を受けたり与えたりでしょう >>717
歴代映画監督のスレがあるたびに始まってすぐ溝口とドライヤーがズバ抜けてるって同じ口調で断言する人いるけどそれ貴方?
違ったら悪いけど教えてほしい
貴方から見たら日本では溝口が一番ってことなんだろうが、コッポラが挙げたイタリアの巨匠達はどうなの?
いい監督多いが最高レベル、溝口ドライヤーには及んでないってこと? >>721
溝口健二はなぁ。
形式的、作法的なアレが外国人受けしちゃったのかなぁ。小津安二郎と同じように。
お能や歌舞伎みたいに「そういうもの」として見れば見れないこともないけど、ぶっちゃけ退屈だよね。
特に小津安二郎映画の会話。棒読み過ぎるだろ。不自然過ぎるだろ。と。 まぁ構図は綺麗で一場面一場面がそのまま絵画になるくらいだけれどもね。 >>715
まぁ映画は「面白い映画」と「面白くない映画」の2分類法で充分だと思うが、あえて傾向的に言うのならばそうだよね。
黒澤明はエンターテイメント志向だったと。(『羅生門』を除いて)。
芸術とか何とかコ難シイことを言わなくてもちゃんちゃら面白い。単純に楽しめる。巨匠だ至宝だ空前絶後の天才監督だ、とかなんやら理屈言わんでも凄い。楽しめる。面白い。 地獄の黙示録はRPGようなもの
序盤からサーフィン好きのイカれた中佐なのはおかしいけど
ラストステージの狂気のカーツ王国まで色んなイカれた奴らと出会い小休憩したり、徐々に闇の奥へ進んでいく 地獄の黙示録は衝撃的だったな。
なんか悪夢の中を漂ってるような映画。
一番印象に残ってるのは、ワグナーの曲に乗ってヘリコプターから米兵が機関銃をぶっ放してまるでゲームのようにベトナム兵を殺すシーン。
戦争の狂気を非常に上手く描いてたと思う。 ゴッドファーザーも名作だと思う。
イタリア系マフィアの内情を上手く描いてると思う。
あんな映画は滅多に見れるものではない。 >>601
たまにやってるけど
今は肝心なところがカットされるけどな >>721
そんな何度も書き込んだ覚えないから別人だと思うが(前に裁かるるジャンヌと奇跡と山椒大夫が個人的に最高の映画だと書いた覚えはある)
何故溝口とドライヤーかというと単純に俺自身が受難劇的な映画、特に神話性や宗教性を帯びた作品に打ちのめされやすいってのがあるかな(溝口は世俗的な作品の方が多いけど)
結局好みの問題でしかないのだろうからあまりツッコミ入れられても困るがw 地獄の黙示録はロードムービーの一種。アメリカン・グラフィティと同じ >>724
黒澤の映画ってそんなに面白いか?
よくわからん >>723
てっきりただ1人の人物かと思ったら同じように溝口とドライヤーが好きな人が複数いたんだな
2人の人物による溝口とドライヤーの批評ありがとう
おそらくもっと他にもいたんだろうな
でよければ貴方達の、イタリアの巨匠達への感想を聞かせてくれないか? >>732
羅生門を見て俺は素晴らしすぎて感激した
羅生門見たか? 地獄の黙示録意向は普通の監督
いくら何でも出がらしになるの早すぎ 用心棒とかモノクロであることを越えられるなら
いまでも普通に面白い映画だと思う 黒沢より小津安二郎のよさがわからん
笠智衆は名優らしいがボソボソしゃべっていてなにを言ってるのか聞き取れない >>734
羅生門と蜘蛛巣城だけは割と面白かった
でも生きるも七人の侍も酔いどれ天使もあまりピンと来ない
隠し砦以降の作品は英雄礼賛主義が露骨すぎて好きになれない >>14
ビリーワイルダーはイマイチだなあ
だったらヒッチコックのほうがはるかに面白い >>737
小津安二郎は、浮草が一番好きだな
小津監督+宮川一夫の撮影はすごすぎる
演出の面白さと映像の美しさで陶酔感におぼれてしまった 笠智衆はそんなに聞き取りにくいと思わなかった
三船敏郎と勝新太郎は滑舌悪くて聞き取り辛いと思った わしはビリー・ワイルダー大好き・・・
師匠のエルンスト・ルビッチはニノチカしか見たことない >>14
中二病扱いされそうだけど俺的にはタルコフスキー一択 昔の日本映画は音声が糞なのが多いね。七人の侍なんか最悪 七人の侍は4K修復版では大分マシになったらしいよ
俺はまだ見てないので伝聞系 >>734
横からスマソ
俺は羅生門は何処がいいか分からない
見る人の数だけ真実があるとか、人はエゴで事実や記憶をねじ曲げるとか、ごく当たり前の話だろう
それを殊更、人間は恐ろしいとかいうのは、ピンとこないんだが…
確かに木漏れ日の美しさなどは分かるが、他にはどうも??? コ「自分は二流の監督で」
イ「そうなんですか〜 じゃあ二流監督のあなたに訊きますが…」
コ「二流とは何だ! 失礼な!」 >>746
あの坊さんが純粋すぎたんだろ
下人にとっては当たり前のことだったし >>727
まぁGFは日本で言う任侠道美化してる鶴田浩二の映画みたいなもんだよ >>310
マイケルがタバコに火を付けてやるところがいいな
>>457
ソニーが子供の頃、病気で死にかけてたトムを家に連れてきたんだよな >>749
俺の中では何故か忠臣蔵とイメージが重なる >>744
音声より、音楽がうまくないのが多い
全体的にもっさりしてて、田舎臭い
黒澤ものだと、「この場面にこの音楽は間違いだろ」と思うものはほとんどないが
全然合ってないような音楽をつけてる映画も割とある
邦画の音楽でいいのが出てきたと思うのは、ほんのここ10年ぐらい 日本の映画音楽は武満徹や黛敏郎、林光、芥川也寸志とかが積極的に作曲してた1960年代が黄金時代では ソニーが短気すぎる
3はエイドリアンが張り切りすぎ >>744
黒澤はアフレコが嫌いだった
音が悪いのは黒澤くらいのもんだよ >>755
音が悪くてセリフが聞き取れなくてて物凄く面白いし
大ヒットを連発してたんだから黒澤は凄いんだよ >>738
英雄礼賛?
くだらんこだわりは捨てて用心棒椿三十郎を楽しめよ >>746
あの映画は大日本帝国指導者たちの戦争責任を描いている映画 音声の悪さは三船の声量が凄すぎるってのもあるんじゃね
菊千代の独白なんか声量ありすぎて音が割れてんだもんw
クライテリオンのBDでやって何言ってるか分かるレベル 3でケイとマイケルが二人でどっか行って談笑する描写とかいらんのよ ランブルフイッシュでマットディロンが幽体離脱するのはよかった 邦画は今も音声糞だよ
音量普通にするとボソボソ何言ってるか分からなくて
声に合わせて音量上げると他の音が爆音になるから死ねって感じ ゴッドファーザー
黙示録
カンバセーション以外の
コッポラの面白い名作あげてみて
見るから >>725
確かにRPGだな
おい起きろから始まり最後ラスボスが出てくる >>753
完全同意
クラシックの作曲家が娯楽映画含めて大量に映画音楽を作曲してたの当時の日本ぐらいだろう
アメリカもヨーロッパも映画音楽は映画音楽専門の作曲家が作曲してた
ニノ・ロータだって本人はそう思ってなかったかもしれないがクラシックではなく映画音楽の作曲家だ 黒澤小津は字幕付けて見たいと思うことが多いな
フィルムセンターで見てても聞き取れない
録音の問題と役者の問題両方でヤバい
成瀬溝口は同じ演者の作品でも黒澤小津ほど気にならない >>746
人の世で人が信じられない
それは地獄だ
あの坊さんはそれでも人を信じてみたんだ
嘘かもしれない、だが信じるんだ
信じることで雨が上がり光がさした 地獄の黙示録は邦題にしちゃうともはや意味を取れなくなる
apocalypse now正確に訳せば今黙示録
それ以上でもそれ以下でも無い
聖書読んでこの本どう落とすんだろうかと思ったら黙示録が来る
あのわけのわからなさを映像にしようと思ったら意味なんか
求めずただただ状況を書き記すだけなんだが、どこかに意味
があるところをみな探すから混乱する
apocalypse nowそれだけ コッポラの最高傑作は
「ルーカスとかいうクソ生意気なガキに監督をやらせてみたw」
だろ。 >>757
こだわりとかじゃないよ
素直に見て面白く感じなかったから、なんでなのか理由を考えてそういう結論に至っただけ 完璧に傑作だと断言していい作品が黒澤には少なくとも9本あり、フェリーニは12本あるって言ってたけれどどの9本と12本なのかが気になる >>775
羅生門
野良犬
酔いどれ天使
七人の侍
生きる
用心棒
椿三十郎
赤ひげ
天国と地獄 >>750
見舞いにきたパン屋のお兄さんか。手がブルブル震えてたのがリアルだったな。
国外退去処分になるところをヴィトーが政治家に根回しして助けてやったんだってな。 >>776
要するに白黒までの人。
カラーかつ1980年代以後はゴミ、金だけかけた粗大ゴミ >>776
コッポラの言う9本には野良犬の代わりに蜘蛛巣城が入りそう
酔いどれ天使ではなく隠し砦か乱という可能性も
乱はアメリカでは妙に評価高いので >>597
君に知性と教養が無いから解らないんだなw
もっと映画史や美術史や音楽史を勉強してこいよ。
全てが1980年代くらいに表現形式が完成しつくして終わったんだよ。
フロンティアは消尽しつくされ焼けの原しか残ってないのが現代なんよ。 >>776
乱と隠し砦の三悪人と蜘蛛の巣城は間違いなく入る
この前影武者見たけど、全体的にダメだけど、特にフィルムの感じがすごく嫌い
あの時代の邦画はみんなあんな感じでカラーフィルムがすごく粗い感じなのはなんでだろう
池辺晋一郎の音楽もひどい 椿三十郎とかは時代劇なのに現代の標準語で喋っていたのが新鮮だったな >>306 でも本名エステベスのラテン系よね。アンディ・ガルシアしかり 1流だよ
2流の小津安二郎よりも遥かに面白い作品を残したんだから ホットショット2で親子でボートですれ違うのは面白くてよかった
あれオヤジの方のシーンはクレジット無しで出てたんだっけ フェリーニの12本は何なんだ?
道
8 1/2
甘い生活
カビリアの夜
魂のジュリエッタ
アマルコルド
青春群像
そして船は行く
あとはなんだ?
カサノバとか? >>786
でもコッポラの言う一流には小津は入ってると思うよ
ショットとシークエンスのことを知りたいなら小津安二郎とマックス・オフュルスの作品を観るべきだって言ってたし 北野武も似たような事言ってたな
プロではない、自分はアマチュアのトップクラスだと ゴッドファーザー1.2.3と地獄の黙示録以外見たことない
どれも面白かった 冒頭の結婚式のシーンがダラダラ長くて見る気がなくなる
多分人物紹介のためだろうが
腕のある監督なら飽きさせることなくサラッと描いてテンポよくストーリーを進めていくからな ゲオルク・ヴィルヘルム・パープストやフリッツ・ラングのような巨匠や、ムルナウ、ヒッチコック、それからイタリアや日本の素晴らしい監督と比べれば
なんでこの人たちに黒澤とか大したこと無い奴を入れるのか
ポリこれかよw >>793
明るい、屋外、賑やか、めでたい結婚式
薄暗い、室内、静か、エグい話し合い
この対比がいいんじゃないか 制作してる本人は妥協や盗用など知ってるから2流だと思うんだろうね
自分が憧れた映画と比較して >>791
映画はサイレントで完成してるみたいなことも言ってたな>たけし
真っ先にドイツ表現主義の巨匠たちの名前挙げてるのを見るとコッポラも同じ考えなのかも? >>775
フェリーニだいたい見てるけど12本もあるか? >>795
煽りだろうけど、コッポラはルーカスと「黒澤にノーベル賞を与えるべきだ」と意気投合したぐらいの黒澤信者だよ
つーか、ゴッドファーザー1なんて黒澤フォーマットそのもの >>797
三谷も古畑コロンボに似せてるけど
古畑の方がおもしろい サイレントと言えばコッポラってアベル・ガンスのナポレオンの完全版上映とかやってたよね
お父さんに作曲依頼して・・・ >>793
世間で評価されてるのが全て
まともな知性備えた人間なら、自分には合わないのかな、辺りの認識になる所を、
知能低いクズの特徴として「俺がダメと思うからこれはダメなんだ!」と合理性なんて
物はまるっきり持たず間抜けに知能の低さを晒す
こいつみたいにw >>788
女の都
ローマ
あと、オムニバスだけど
世にも怪奇な物語 >>779
お前に評価する方の人間じゃない、される方。
無論ろくでなし。 >>628
俺は最近映画なんて見てない
なぜかは分かるよね >>810
商業作品で寝ぼけるな かす
クソ映画はクソ映画
「乱」は大赤字 >>715
俺はその映画に一つでも忘れられないシーンがあれば
その人にとっての名作だと思う。
最初から最後まで素晴らしい映画なんてそうそうないけど
風と共に去りぬ、ゴッドファーザー@、大脱走は
そういう映画だ。何度見ても新しい発見がある >>751
日本の893はイタリアのマフィアだからな。
大義、任侠の世界。 評価されてる有名監督で理解できない人いる?
俺はタルコフスキー
ストーカーもノスタルジアも何回寝たことか
ソラリスも普通だったな >>804
日本人だし
そりゃ日本人向けにわかりやすくアレンジされた古畑の方が面白いと感じるでしょ どうしてもデニーロ、バットフルスイングが浮かんでしまう >>818
日本人だけど普通にコロンボの方が面白いと思う >>817
自分には合わないな、好みじゃないな、良さが分からないなって感じた巨匠なら沢山いる
ルノワール、ルネ・クレール、ヴィゴ、ゴダール、ロメール、アントニオーニ、パゾリーニ、レオーネ、黒澤明、岡本喜八、大島渚、サタジット・レイ、ホークス、デビッド・リーン、キューブリック、ウディ・アレン等々 >>804
コロンボって「古畑任三郎」というよりも「家政婦は見た」寄り。 現在の日本の賞取るような監督って
黒澤、小津より成瀬の影響が強い気がする >>779
お前みたいなゴミが理解出来ないだけ
カラー以降の作品も傑作とは言わないまでも佳作揃いだ >>824
万引き家族の是枝とかな
その結果毒にも薬にもならんような糞つまらん作品ばかり量産してるわけだ >>776
悪い奴ほどよく眠るは必ず入ってる
コッポラの確か黒澤フェイバリットムービーなはずだ じゃあ同じく成瀬へのリスペクトを公言してる黒澤明も毒にも薬にもならないつまらん作品ばかり作ってるってことか >>824
なんかわかるかも。
滋味豊かというか。黒澤明みたいなのは人々の顔立ちが薄くなってるのと、
映画の世界にもお金がなさすぎてもうムリでしょ。 >>805
アベルガンスのナポレオン日本公開版は黒澤もコッポラと一緒に監修やってるね >>536
超絶美少女ジェニファー・コネリーが大人になったら普通のおばさんに
そんなおばさんになっちゃった幼馴染みを飯食ったあと突然レイプするデニーロ
なんやかんやラスボスのジェームズ・ウッズと対峙するまでこぎつけたらそいつがゴミ収集車にダイブして自殺
メタ的にも現実的にも他に自殺方法あったろ
そんな唐突でアホな描写が多すぎ
仲間が殺され時実は主人公はアヘンでアヘってましたなラストは良い >>828
黒澤は成瀬のこともリスペクトしつつもお互いジャンルも作風もまるで違うからな >>557
あれ最高
最後にあのシーンがあるから超名作 濱口竜介も成瀬が好きなんだっけ?
黒澤、小津、溝口とかは誇張やデフォルメが強くて今同じようなスタイルでやるには不自然なところがあるので
日常を題材にした映画を作る人にはきめ細かな生活や心理の描写に長けてる成瀬が参考になるのは分かる気がする フリッツ・ラングって映画の色んなジャンルを切り開いた人だよな >>825
「あなたの感想ですよね?」
悔しいのぉw
過去の栄光で大金食らってゴミ連発する老害 >>821
どれもこれも面白い映画を作った監督ばっかりやんw
君の好きな監督の映画を知りたいな? >>816
赤ひげが一番完成度高い白黒時代の集大成だと思ったけどな
これ観た後に過去作を観ると撮影編集の荒さが見えてくる
トラトラトラを撮りあげてたらきっとカラーの代表作になったんだろうな
デルスウザーラは素晴らしかったけど三船で観たかったな >>557
>>833
ジェームズ・カーンの演技が凄いんよ
あとはポンコツ
あの家族愛
フレドとじゃれ合い
カルロ紹介するいい感じ 地獄の黙示録
昔は糞映画と思っていたが
今見るといい映画 >>841
ただジェームズカーン最高傑作は
ミザリー >>827
冒頭の結婚式に人物勢揃いなんて
まんま『ゴッドファーザー』だもんな >>775
黒澤とフェリーニの本数を逆にして欲しかった
別に格の問題ではなく 最近やっとゴッドファーザー1・2観たけど最高だったわ
相関図必須だけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています