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2022/01/27(木) 17:54:22.96ID:CAP_USER9ぴあ
株式会社ロッキング・オン・ジャパンの企画制作による野外音楽フェス『JAPAN JAM 2022』『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2022』の開催日程が発表された。
『JAPAN JAM 2022』は5月1日・3日・4日・5日・7日、そして今年3年ぶりの開催を予定している『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2022』は8月6日・7日・11日・12日・13日と、今年はそれぞれ5日間ずつ行われる。なお『ROCK IN JAPAN FESTIVAL』は例年茨城県ひたちなか市の国営ひたち海浜公園で行われてきたが、今年は『JAPAN JAM』と同じく千葉・千葉市蘇我スポーツ公園で開催される。
併せて、Jフェス総合プロデューサー・渋谷陽一による開催に向けてのメッセージが公開された。また『JAPAN JAM 2022』の開催詳細と第1弾出演アーティストは、2月8日12時頃にアナウンスされる。
■渋谷陽一 コメント
2022年、ロッキング・オンのフェスは新しい物語を始めることになります。このコロナ禍でライブやフェスは数々の困難と向き合わなければなりませんでした。最初は1年何とか耐えれば、と思っていました。
それが2年になり、想像もしていなかった3年目に入り、私たちは力尽きる前に何とかしなければ業界そのものの存続が危ぶまれるところに立っています。それは私たちだけではなく、ライブやフェスにかかわる者の誰もが感じていることです。既に発表させていただいた、夏のロック・イン・ジャパンの会場を茨城県ひたちなか市の国営ひたち海浜公園から千葉市蘇我スポーツ公園へ移転したことも、そうした厳しい状況に向き合った結果の重い選択でした。
ただこの事態を嘆くだけでは決して状況は拓けません。このコロナ禍、あるいはポスト・コロナの時代で戦う方法論や方向性を見つけ出さなければなりません。ロッキング・オンは今年、2022年からその物語を始めます。
中略
夏のロック・イン・ジャパンも同じ千葉市蘇我スポーツ公園で開催しますが、ライブエリアが広くなります。2021年にオープンした約30000平方メートルのグラウンドを使い、春のライブエリアと合わせて約90000平方メートルのフェス空間となります。通常、ライブエリアにおける収容人数は1平方メートルあたり約2.5人と計算されるので、単純計算するとジャパン・ジャムは15万人、ロック・イン・ジャパンは22万人となります。今年に関しては2万人〜3万人で実施予定ですが、どれだけゆったりしたフェス空間なのか、分かっていただけると思います。
ふたつのライブエリアは隣接していて移動も2〜3分で可能です。新しいライブエリアに2つのステージを建てて、ロック・イン・ジャパンは4ステージ制でおこないます。実はこの新しいライブエリアはゴールデンウィークの時期は風が強く、大きなステージを建てることが難しいのですが、夏は風が弱くステージ建設が可能なのです。同じ千葉市蘇我スポーツ公園で開催されても、ジャパン・ジャムとロック・イン・ジャパンはそれぞれ違う特徴を持ったフェスとなります。
全文はソースをご覧ください
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