東スポWeb 2022年01月24日 16時10分

 新日本プロレスは24日、開催中の「新春黄金シリーズ」を25日福島大会から3大会を中止することを発表した。

 旗揚げ50周年を迎えた新日本プロレスは21日後楽園大会から、70〜80年代に使用されていた名称を復活させ新シリーズに突入。だが開幕戦の第4試合に出場した選手に発熱症状が見られたため、鈴木みのる、タイチ、TAKAみちのく、矢野通、小島聡、本間朋晃の6選手が大事をとって欠場していた。

 さらにこの日、新たに発熱症状および濃厚接触疑いのある選手が確認されたため、25日福島大会、29日後楽園大会、30日茨城・神栖大会の3大会を中止。また28日の名古屋国際会議場大会を4月18日に開催延期することを決定した。

https://www.tokyo-sports.co.jp/prores/njpw/3948194/
3大会中止を発表した新日本プロレス(東スポWeb)
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