1/20(木) 23:46配信
デイリースポーツ

 空手女子組手61キロ超級の東京五輪代表、植草歩(29)が20日、現役を続行し2023年に行われる世界選手権を目標にすることを発表した。

 自身のツイッター(@ayayumin)で、「オリンピックが終わり目標を失い 引退することも考えました。ですが、次の世界選手権(2023年)で もう一度優勝することにチャレンジすることを決めました」(午後9時37分の投稿から引用)などの報告した。

 植草は、東京五輪では2勝2敗で準決勝に進めなかった。全日本選手権は2015年から4連覇し、16年の世界選手権で優勝している。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220120-00000157-dal-000-3-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/806dc8cf54c2d3963daf5ae11753fcbe3916eb16