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オリコン

初の有料配信ライブ『Hikaru Utada Live Sessions from Air Studios』で5万人を魅了した宇多田ヒカル

 シンガー・ソングライターの宇多田ヒカルが誕生日の19日、初の有料配信ライブ『Hikaru Utada Live Sessions from Air Studios』を開催し、5万人のファンを魅了した。

 この日、ニューアルバム『BADモード』を先行配信した宇多田は、表題曲「BADモード」からライブをスタート。アルバム収録曲のほか、2004年にUtada名義で発表した「Hotel Lobby」「About Me」も含め、全11曲を歌った。

 演奏は、2018年のコンサートツアーでバンドマスターを務めたベーシスト・Jodi Millinerを中心とした名手が担当。レディオヘッド『In Rainbows - From the Basement』やエリック・クラプトン『LOCKDOWN SESSIONS』など数々の名ライブ映像を監督してきたDavid Barnardが手がけた美しい映像にも多くのファンが酔いしれた。

 終演後、ツイッターでは「#LSAS2022」がトレンド入りし、感想ツイートでにぎわいをみせている。このライブは1月23日までアーカイブ配信が行われる。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/a09ad4162da80fce26d37271efcea0e7c496b65c