さんま、オミクロン株の猛威に落胆「今年もアカンか…」オーストラリアの別荘売却も検討


お笑いタレントの明石家さんま(66)が8日放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」(土曜後10・00)に出演し、新型コロナ流行の「第6波」に落胆する場面があった。


さんまは「明けましておめでとうございます」と新年のあいさつをするも「一週間過ぎてね、このコロナのオミクロンが脅威となってね。また今年もアカンか…」と、浮かない様子。

さんまは毎年、年末年始は別荘のあるオーストラリアで過ごしていたものの、昨今の情勢をふまえて断念。
代わりに1、2日と、大阪・なんばグランド花月(NGK)での正月公演に臨んでいた。舞台は大いに盛り上がり、さんまの姿に涙を流すファンもいたという。


しかし「今年の暮れもまた、オーストラリアに行けるかどうかねっていう話もね。別荘の売却も考えないとアカンしね」と、複雑な胸中を語っていた。


https://news.yahoo.co.jp/articles/607f333649a36ca6cf1689209b2c71f2ee608cf7