【テレビ】佐藤浩市 「これだけはできない」と思う父・三國連太郎さんの名作とは…「僕にはアンタッチャブルです」 [爆笑ゴリラ★]
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1/3(月) 15:36
スポニチアネックス
佐藤浩市 「これだけはできない」と思う父・三國連太郎さんの名作とは…「僕にはアンタッチャブルです」
佐藤浩市
俳優の佐藤浩市(61)が3日放送のテレビ東京「チマタの噺 正月SP」(後0・30)に出演。自身にとって「アンタッチャブル」な作品を挙げた。
MCの笑福亭鶴瓶が「これは絶対ないやろうけど、三國さんが、『お前良かったよ。あれは』とか。それはなかったん、一回も」と尋ねると、佐藤は「それは僕の母親ではなくて、三國の奥様(継母)に『良かったって言ってたわよ』って聞いたりすると、嬉しかったですね。そらそうでしょう」と振り返った。
鶴瓶はまた「いや俺は『この人凄いな』ってずっと思わざるを得ない映画が『飢餓海峡』、こんな映画、出てる人も凄いけど、この映画に出てるあの人って狂気や」と三國さんが出演した65年の作品を挙げた。続けて「(佐藤が)やれるんちゃうかなって思うねんけど、あれは凄いでしょ」と振ると、佐藤は「いや、もう年齢的には厳しいなと」と答えた。
「やっぱりね、何とか『飢餓海峡』を、みたいなお話は少しだけ上がったりするときもあったんですよ、僕がもうちょっと若い時に」と佐藤。佐藤はその際「でも僕は飢餓を知りません。三國はその時代の飢餓を知ってる。実際に戦争があって飢餓を知ってる中での三國の『飢餓海峡』は僕にはアンタッチャブルです」と話したとし、「ここだけはできない」と続けた。
佐藤はさらに「三國さんがやった(新選組の)芹沢鴨を三谷幸喜(脚本)で(NHKの)大河でやらさしてもらったり、それは逆にやりたいって思ってやった」とし、「ただ、これはアンタッチャブルだっていうのが、三國の『飢餓海峡』であり、歌で言えば原田芳雄の『愛の讃歌』。これは自分にとってはアンタッチャブルです」と断言。鶴瓶に「役者歌でも歌わない?」と聞かれても、「歌わない。そろそろ『愛の讃歌』やりません、なんて振られるけど、でもちょっとこの域はいけないなっていう」と力説した。
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220103-00000197-spnannex-000-8-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/2052e2a8433cdc816505849cdb9d6d26f04a7729 この二人が親子だと知らなかった
佐藤浩市が二世なのは知ってたけど >>6
実写映画版の美味しんぼで海原雄山と山岡士郎の親子にそれぞれ扮した
原作並みの親子仲の険悪さに週刊誌が色めきたったほど >>13
山岡士郎は佐藤浩市に比べたら恵まれてるとすら言えるな 飢餓海峡に三國はすごいけど、左幸子と伴淳三郎もいてこそなんよね。 若い頃は三國のことはNGだった佐藤も丸くなったというか大人になったというか >>14
左幸子さん好き
netflixで「にっぽん昆虫記」見て感動した TBS大映テレビドラマ赤い運命の山口百恵のワル父親も佐藤には無理だろう 空母いぶきの失言が
無かったら、結構好きな俳優だったのに >>24
整形しないとこんなもんかね?
父ちゃんはしわしわになってもカッコ良かったが >>3
白日夢だっけ?
確かにあれはAV男優にしか再現できないだろうなw >>19 伴淳さんは演出の内田吐夢に終生感謝してたみたいだね
終戦直後の国民の怨念をトレースしたような左幸子のBear Hagには震えた 関口、中井、堺、加山、こいつ
大っ嫌い
室伏さんだけは別格 飢餓海峡はテレビでやってたのをチラッと見ただけで全部見たわけじゃないんだが目が真っ白で盲目らしき老婆が一心不乱にお経を唱えてるシーンがやけに怖い
なんであんなホラーみたいなシーン入れたんだ? 持ち直したの?
この前まで、末期の老人みたいな外見だったけど 「砂の器」は劣化版が作られ続けているが、
こちらはあまりリメイクが無いな。 飢餓を知らない、か
確かに
三國の飢餓海峡は唯一無二と思うよ 佐藤浩市って総理大臣をバカにした発言して完全に終わったな >>14
三國が舞鶴で成功してから訪ねてくる左幸子は下手なホラー映画の殺人鬼より怖いからな 霧の旗の倍賞千恵子も怖すぎ
現在の価値観だと倍賞が悪いとしか思えない やったことないならリアリティ出せないって言うんじゃ犯罪者の役も無理じゃん >>39
東映の当時の十八番で
16mmで撮って35mmにコピーして粒子を荒らしてからソラリゼーション加工する
ワンポイント勝負用だねw
不知火検校とか座頭市でも使われてた
飢餓海峡じゃ恐山のイタコのシーンだっけか、あれは 「戦争と人間」の三国が佐藤浩市とそっくりでやっぱり親子なんだなと思ったわ
話し方と声質まで瓜二つなんだよな >>54
真冬に雪山で遭難するのもやった事ないだろうしなw >>54
他の役者もだいたい犯罪者だったことはないからスタートラインはいっしょ
飢餓は戦中生きた役者は経験してるからやっぱ違うんじゃないの
その映画しらんけど 復讐するは我にありの三国連太郎が倍賞美都子のオッパイを温泉で揉むシーンも、アレできないだろ
息子役の緒形拳が死刑になった直後に嫁の倍賞と一緒に温泉に入り、垂れた巨乳を揉むという 佐藤浩市といえばフサフサだったけどこの数年で一気に変な老け方してスカスカになったな >>65
頭頂部はもう8年くらい前からかなりきてた 映らないから誤魔化せてただけ 古い映画は怪物的な怖い男優や無茶苦茶美人の女優さんが見られるので好き 佐藤浩市痩せた?
ちこちゃんに出てたけど別人みたいだった >>36
ほんとだ
この年齢の男でかわいい人って珍しいよな 潜在的な暗さが邪魔してポスト裕次郎になれなかった人 フェリーの中のホールで観た事がある。20人くらいで。観終わったら皆んなドンよりしてたし甲板に行きたくなくなった 僕はテレビドラマの藤真利子・山崎努のやつがすごい好き
でも三國が最後追い詰められて自殺するのは残念 怪優と形容されるだけあって他にだっていくらでもあるだろ
本物の役者だったよな >>78
砂の器は何度も見て名作と思うけどこの話はいまググって初めて知った
怖いね >>14
無理やり挿入しようとしたらしいな
息子で再現して欲しい アンチエイジングなんてやろうと思えばいくらでも出来るのに役者魂だよね 飢餓海峡での三國連太郎の役名が樽見京一郎
空母いぶきでの佐藤浩市の役名が垂水慶一郎 経験がないとアンタッチャブルなら俺はカラオケ行っても恋愛ソング歌えないじゃん でも何だったかの作品で、自分の役名を『飢餓海峡』の犯人の名前“犬飼多吉”にしてたよね >>36
根は陽気で話し好きだったらしいから
それが滲み出てるのかな 飢餓海峡は名作だけど、
物理的な"飢餓"とは関係ないよ
三國連太郎もすごいけど
自分的には内田吐夢監督と伴淳の刑事役がすごい
それまで伴淳手俳優好きじゃなかったけど、これ見てやっぱり凄い人なんだなと思った
ま、いずれにしてももう時代が違うから、比べても仕方ないよね >>三國連太郎さん
はるか昔だけど、宇宙戦艦ヤマトを実写化するなら沖田艦長はこの人一択だと
思ってた。マジで実写化されたときのガッカリ感ときたら・・・ 確かショーケンと藤真利子でリメイクされたんだっけ、テレビドラマで
藤真利子と左幸子、これも全然違うんだよね
左幸子のほうはホントに田舎の単純な芸者?仲居?の雰囲気
藤真利子は有名作家のお嬢さんだしね
いい女優さんだけどね もうあの頃のドラマを今作ったところで、時代の空気が違うから無理なんだよね
そりゃストーリーをなぞることはできるけどさ
むしろリメイクしないでほしい
こういう名作は1つでいいんだ >>47
ネトウヨはそんな事完全に忘れてるんじゃないの
その後程なく福島50とかいう映画に主演したおかげで 左幸子は深作欣二の軍旗はためく下にの演技も凄まじい迫力 世代的に釣りバカでしか知らんかったが
古い作品見てるとアチコチ出ててビックリする
この飢餓海峡や新選組といい宮本武蔵や怪談やビルマの竪琴や利休なんかも
名優と言われてたのが実感させられる
釣りバカの初期はまだギラギラしてた感じ
終盤はライフワーク的な感じかな >>47
バカにしたというより陰湿なイジメだねあれは >>115
たぶん親父ほどは長生き出来ないんだろうな 飢餓海峡は左幸子がいいんだよ
愛のためというより自分と父親を救ってくれたたった一度の恩義のために男をおいかけてきた一途な女を上手く演じてた
少しずつためた金も男に返すため
身をどんなに落とす生活をしてても心が穢れてない女の一生がなんとも切ない
三國連太郎が圧倒的な存在感なんだけど彼女がいてこそだった
三國連太郎の若い頃はめちゃイケメンだったからな
三船敏郎同様肩幅のがっちりした日本人離れした体格もワイルドな役に合ってた
残念ながら息子は三國の息子でなかったらとっくにいなくなってたろう あの田村正和でさえ大ブレイクするまで
若い頃は、エログロ犬死役を数多くやってやって仕事を選んでなかった
この人は父が…父が…と言って役で跳ねることもなかったな >>118
板橋、世田谷とかに点在してる街路樹の栽培地
食うわけでもないしなんだコレと見てると看板に区の説明看板があったりする >>121
デビューから4作くらい映画作ってもらったけどブレイクしなかったんだってね >>121
デビュー作も大映で何本か出た作品も、鹿島建設の映画もどれもひどい演技だったし華がなかった
田村さんはテレビのスターだね >>127
『超高層のあけぼの』
こんな映画に出てたとは
日本初の高層ビルの映画なんだね
鹿島建設の社長が元東大教授だった
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/超高層のあけぼの >>120
左幸子いいのだが、死ぬとこの演出がしょぼすぎる >>129
あのあっさりさがよいんだよ
懸命に生きても終るときは虫けらのようにあっさり終わった憐れな女の一生
男の人生もあっさり終った >>26
スレタイ見て、オレもこの作品がすぐ頭に浮かんだ
役になりきっちゃうと収録中はプライベートでも暴君のままだったらしいし
切り替えが出来ないのは意外と不器用なのかもね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています