イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドに所属するポルトガル代表FWクリスチアーノ・ロナウド(36)に、今冬の移籍市場でスペイン1部バルセロナへの禁断の移籍≠ェ急浮上してきた。

 スペイン紙「ムンドデポルティーボ」は「ロナウドがバルサに自分からオファーした。それは冬の市場の爆弾であり、世紀の署名になる可能性がある」と報道。

「ロナウドは、バルサがストライカーを探していることを分かっており、この冬の市場でサインするためバルサに自らオファーした。数日前に友人であるDFジェラール・ピケに連絡し、シャビ監督とコンタクトを取った。そしてこの数時間で(代理人の)ホルヘ・メンデスがジョアン・ラポルタ会長と交渉を始めている」と交渉が始まっており、来年1月の移籍市場のスタート早々に急転直下でロナウドのバルセロナ入りが決まる可能性が高まっている。

 さらに同紙は、ロナウドのバルセロナ入団が決まった際にはかつてFWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)が住んでいた豪邸を使用すると報道。すでにロナウド側は住居選びも進めている。

 衝撃的な移籍報道だが、現地スペインでは12月28日がエープリルフール。同紙は「ジョーク」とは明言していないが、あまりの大きな話に懐疑的な声も。幻のニュースになる可能性もあるが、果たして――。

東スポ 12/29(水) 13:21
https://news.yahoo.co.jp/articles/a6721925b1724d00fa2bcea9ca3a734bff95c321  

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