12/28(火) 13:01
スポニチアネックス

井上咲楽 “昆虫食”始めたきっかけ「一番最初はアンテナショップで」
井上咲楽
 タレントの井上咲楽(22)が27日放送のフジテレビ「堂本兄弟2021みんなと一緒に年忘れSP」(23・15)に出演。「昆虫食」を始めたきっかけについて話した。

 番組では「今年イチの自作料理」というテーマをもとにトークを展開。「昆虫食」好きとしても知られる井上は、「私昆虫食めちゃくちゃ好きなんですけど、今マリトッツォって流行ってるじゃないですか。で、マリトッツォのオーソドックスなやつ食べてめちゃくちゃ美味しかったからちょっと味変したくて…」と昆虫を使ったマリトッツォを今年一番の自作料理に挙げ、「タガメのマリトッツォとサクラケムシのマリトッツォなんですけど、めちゃめちゃマリトッツォに合うんですよ。タガメは洋梨の香りがするんです。クリームは普通の生クリームで、そこにタガメ肉を入れて挟んだだけです」と説明した。

 さらに、「KinKi Kids」の堂本光一(42)から「そもそも何で虫を食べようと思ったの?きっかけは?」と問われた井上は、「一番最初は、アンテナショップで蜂の子を食べたときに『めっちゃ美味しい』ってなって、そこから虫って食べられるんだみたいな」「しかも牛とか豚とかって、自分で獲ってさばいたりとかって結構無理じゃないですか。でも虫だったら自分の家で育てて、あげる餌とかでも全然味変わって。自分の家でコオロギとか飼ってるんですけど、それにかつお節とかあげたら風味良くなったりとかして『これ超面白い』ってなって、そこからハマっていきました」と語った。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211228-00000132-spnannex-000-6-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/49cdc6d256403ce249705559b15a77b0f5e3ec8e