0001爆笑ゴリラ ★
2021/12/20(月) 09:14:11.03ID:CAP_USER9スポニチアネックス
「M-1グランプリ2021」で優勝した「錦鯉」の長谷川雅紀(左)と渡辺隆
19日にテレビ朝日系で生中継された漫才日本一決定戦「M―1グランプリ2021」(後7・00〜10・10)の平均世帯視聴率が18・5%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)の高視聴率を獲得したことが20日、分かった。
瞬間最高は午後10時5分、同7分に記録した23・0%だった。
「M―1」の決勝は史上最多6017組を勝ち抜いインディアンス、真空ジェシカ、モグライダー、ゆにばーす、ロングコートダディ、オズワルド、錦鯉、もも、ランジャタイの9組に、敗者復活戦で勝ち上がったハライチを加えた10組で争われ、錦鯉が優勝。賞金1000万円を手にした。
審査員は「オール阪神・巨人」オール巨人(70)、上沼恵美子(66)、「サンドウィッチマン」富澤たけし(47)、立川志らく(58)、「ナイツ」塙宣之(43)、「ダウンタウン」松本人志(58)、「中川家」礼二(59)=五十音順=。4年連続で同じメンバーが務めた。
1本目は合コンで気合の入った50代が空回りするネタを披露し、ファーストラウンドを2位通過。3組による最終決戦では、サルを捕獲するネタで爆笑をさらい、審査員7票中5票を獲得。インディアンスとオズワルドを退けた。最年長王者の長谷川は「諦めないで良かった。ラストイヤーが56歳。その前に締められて良かった」と号泣した。
マヂカルラブリーが優勝した昨年は平均世帯視聴率は関東地区19・8%、関西地区29・6%の高視聴率を記録していた。関西地区は15年のM―1復活後、最高だった。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/3bc89d40df65d60ad01b1a1229139184a01a891b