12/18(土) 8:37配信
スポーツ報知

徳光和夫さん

 フリーアナウンサーの徳光和夫さんが18日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「徳光和夫とくモリ!歌謡サタデー」(土曜・午前5時)に生出演した。

 番組では日本漢字能力検定協会(京都市)が13日、2021年の世相を1字で表す「今年の漢字」が「金」に決まったと発表したことが話題となった。

 「清水の舞台」で知られる京都市東山区の清水寺で、森清範貫主(かんす)が縦1・5メートル、横1・3メートルの和紙に特大の筆で揮毫(きごう)。日本人選手が東京五輪で史上最多の27個、パラリンピックで13個の金メダルを獲得したことなどが理由に挙げられた。今年の漢字が「金」になったことを受け徳光さんは自身にとっての今年の漢字を「歓」と明かした。

 その理由を「僕はよろこぶの歓喜の『歓』。これは、コロナ禍でありましたけど、オリンピックが開かれまして、僕にとりましては私の『歓』のシーンは、なんと言いましても野球を通して約60年間に渡りまして日本をより明るくしてまいりました長嶋さん、王さん、松井さん、この3人がオリンピックの聖火リレーに選ばれました。もちろん日本人選手の活躍。外国人選手の交友シーンも感動的で、よろこびのシーンだったんじゃないかなと思います」と明かした。

 さらに「もしかしたら来年の1文字は漢字じゃないんじゃないか?初めてアルファベットの1文字が清水寺の貫主が書くんじゃないか」と指摘した上で「B」と明かした。その理由を「来年1年間の話題はビッグボスだと思います」と日本ハムの新庄剛志監督が話題をふりまくことを期待していた。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/4204166b62596bde8369dad996454f37b7be18bf