0001朝一から閉店までφ ★
2021/12/09(木) 10:32:44.26ID:CAP_USER9白濱が「ずっと行きたくて」と言うのが、大阪・千日前にある「千とせ」。名物の肉吸いは、芸人たちのソウルフードとしてテレビでも度々取り上げられるなど、今では大阪名物に。白濱は「芸人さんが肉吸いを生んだみたいなエピソードを聞いて。歴史とかゆかりのある場所へ行くのが好きなので、来てみたいなと」と憧れていたという。
そんな肉吸いが生まれたのは1980年代後半。吉本新喜劇の花紀京が空き時間に店を訪れ、二日酔いで軽い食事をとりたかったために「肉うどん、うどん抜きで」と注文したのがきっかけだという。ダウンタウンや明石家さんまなどがメディアで言及したこともあり、「千とせに行けば売れる」というげんかつぎまで生まれた。
肉うどんのうどん抜きは「うどんのダシや!」とツッこむ浜田だったが、ふたりは気に入った様子で、白濱は「やさしいー」とほっこり。メンディからはお決まりの「うめんディ〜!」が飛び出した。
浜田も懐かしそうな様子で「俺らが入った時にはもうあって、『行ったことあるか?』『いや、ないっすー』って」と、先輩芸人に連れられてはじめて食べたと明かした。昔、肉吸いと一緒によく食べていた玉子かけごはんも追加注文し「こうやって食べてたなぁ。みんな食べてた」と珍しくしみじみとしていた。
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