ストーンズvsビートルズ、50年越しの遺恨再燃? ゴダール『ワン・プラス・ワン』をいま観る意義とは [愛の戦士★]
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Yahoo!ニュース 川崎大助作家 12/3(金) 12:02 「熱い時代」の特別なアーカイヴが、21世紀をも震撼させる これまで幾度も、数え切れないほど観た。しかしいま劇場で観る本作は格別のものであることを、僕がここで保証しよう。『ワン・プラス・ワン』を浴びるように観るのは、いやほんと、かなり気持ちがいい。そして「いま観るべき」明瞭な理由がある。 映画『ワン・プラス・ワン』とは、ヌーヴェルヴァーグの旗手として名高い、フランスが産んだ鬼才映画監督、ジャン・リュック・ゴダールが1968年に撮った作品だ。ゴダールがロンドンへ飛び、「悪魔を憐れむ歌」との邦題を持つローリング・ストーンズの名曲(原題 Sympathy for the Devil)のレコーディング風景をドキュメンタリー調にとらえつつ――しかし全体的には、シュールかつ「政治的」で挑発的な、なんだかとんでもないものになってしまった「怪作」がこれだ。去る8月24日に他界した、ストーンズの名ドラマー、チャーリー・ワッツへの追悼として、今回日本で緊急上映がおこなわれることになった。12月3日(金)より、全国順次公開中だ。 本作の見どころは、まずはもちろん「1968年のストーンズのレコーディング風景がとられられている」ところだ。ドキュメンタリー「タッチ」で撮られている。この部分をこそ「いま観るべき」だと、いちロック・ファンの立場から僕は声を大にして言いたい。なぜならば現在、老境に至ったグレイテスト・ロックスターたちのあいだで、ときならぬ舌戦が勃発しているのだが、その「遺恨の原点」をも一部垣間見させてくれる貴重な作品こそが、この『ワン・プラス・ワン』だからだ。 ポール・マッカートニー、『Get Back』のせいでフラッシュバックする? まずは「舌戦」について説明しよう。火蓋を切ったのは、ポール・マッカートニーだった。彼の発言は〈ニューヨーカー〉誌によるインタヴューの席で飛び出して、本年10月18日付で報道された。マッカートニーはビートルズの音楽的豊かさについて語る文脈のなかで、こう述べた。 「僕はこれ言うべきじゃないかもしれないんだけど、でも彼ら(ストーンズ)って、たんなるブルース・カヴァー・バンドなんだ。ストーンズって、ある意味そんなもんなんだよね」 「僕らのほうが、彼らよりちょっとばかり広い網を投げてたっていうか」 突然なにを言い出すのか?と多くの人が驚いた。前年にも彼はストーンズをくさし、ビートルズを持ち上げる発言をしていた。しかし、今回のこの発言のほうが玄妙だ。なぜならばこれは、ドキュメンタリー『ザ・ビートルズ:Get Back』(以下『Get Back』)についての取材をおこなっている、その過程で飛び出したものだったから、より根は深い。 ※続きはリンク先で https://news.yahoo.co.jp/byline/daisukekawasaki/20211203-00270859?s=09 『ワン・プラス・ワン』(C)CUPID Productions Ltd.1970 https://i.imgur.com/hrioMsH.jpg 当初はこいつらよりもジェリー&ザ・ペースメイカーズがトップだったんだぜ。 >>126 スリピナウェイは初来日ではやってなかったけど、1995年のブードゥラウンジ南米ツアーで初演、そのまま日本公演で披露してたね その後レギュラー化して俺が行くコンサートではほぼ毎回歌ってた だからYou got the silver とか他の客聴けてないw >>125 リアルタイムでMiss Youを聴いて >>131 ほー abブラザーズの松野さんと同じですな ビートルズの屋上ライブの2ヶ月前にジェファーソンエアプレインがニューヨークで屋上ライブを行なった。 警察が駆けつけ1曲しか演奏されなかったが、これを撮影したのがゴダールであった。 あの映画、レコーディングシーンはずーっと遅いテンポでセッションしてるのに、最後唐突に完成版のアレンジが出てくるんだよな。 その間になにがあったのか知りたいのに・・ >>51 文体を見る限り君はポールのファンてことか >>82 >>ソロになってからはパッとしないよね これに賛同するミュージシャンがいるだろうか >>136 「スパイズ・ライク・アス」とか俺の世代なら皆んな知ってる大ヒット曲 ポールの歌はカーペンターズや10CCとかビリージョエルと同じ 完全なポップスだからな。ストーンズとは音楽が違いすぎる。 まあガンズンがカバーしてる死ぬのは奴等だみたいな曲もあるけど ポールのいい子ちゃんキャラは覆せないしな。 ポールがいい子ちゃんとか感じたことないな 昔から「こいつ悪そうだな、抜け目なさそうだな、勝ち気だな」と思ってたw ポールがいい子ちゃんww ストーンズヲタはそう思ってるのかな ポールとキースミックの関係なんて知らないんだろうな ストーンズはワル中のワルと思って幸せに死んでゆけ ポールて時折 えっこんなブルースナンバー作るんかみたいな曲作るよ いい子ちゃんって言うか常に型にはまった感じなのがポール ポップなメロディーメイカーのポールが作った意外作の1位が ホワイドントウィドゥーイットインザロードだと思う アイソーハースタンディングゼアとかさ あんなジョン以上のロックンロール作っちゃうんだからさあ ポールはバックの演奏をガチガチに固めるから ロックとはかけ離れるんだよな アドリブなんて入れたらブチ切れるだろう ゲストでしかリンゴにも叩かせないし エルトン・ジョンとかと同じ枠 >>139 映画レットイットビーの中では一人だけワルい奴に見えるもんなw >>142 こういう奴ってポールの売れてる曲しか知らないんからそう思うんだよな Twin FreaksやFiremanなんてもちろん知らない オーケストラアルバムも何枚もあるしポールほど幅広くやってるミュージシャンなかなかいない 型にはまるいうならストーンズこそ型にはまったものばかり 曲がどうとかの話じゃないんだよな ポール自体が型にはまっていてつまんないんだよ。 どちらも好きじゃないけど、さすがにビートルズの足元にも及ばんだろストーンズじゃ ビートルズが評価されたのはジョンやジョージのおかげ。 ポールはイエステディとレットイットビーくらいしかない。 >>152 好きでもないのにしゃしゃり出てくんなや… マジでお前なんなの 暇なの馬鹿なの死ぬの? ビートルズストーンズよりもキンクスフーが好きな俺様が来ましたよ ストーンズって日本とアメリカで全然違うんだよなw それで日本では観ないで海外まで観にいくって奴もいるくらい。 見ればわかるけど日本公演のミックはインストラクターみたいでワイルドな感じが全然ない。 あとあまり言いたくないが観客がブスw アメリカの方は野生味があって格好良いんだよな。 東京 https://www.youtube.com/watch?v=_OFrR-pNbdg ボストン https://www.youtube.com/watch?v=BrzLS2AOsEw >>124 ヒップホップ時代になってJB、スライストーン、ジョージクリントンの価値が上がったな。 ヒップホップ〜テクノのルーツにクラフトワークっつうのもあるが。 >>36 エレクトロニカとかドラムンベースとか面白がってたかもしれない、オノ・ヨーコと続いてたらという仮定も入れてだが。 ゴダール特集の本に書いてあったんだが元々ビートルズで予定されてたのがポシャってストーンズになった。 ゴダールはデビュー作から最新作まで見てるがこの作品は平凡。宇野維正とかいロキノン周辺のうダサい音楽評論家が褒めてるが。 ビートルズは成城や田園調布 ストーンズは銀座や新宿って感じだな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる