当時は任天堂に入社していませんでした。最初に買ったXboxソフトは『Halo』とのこと。

ゲーム文化 カルチャー 2021.11.24 Wed 23:15

2019年までニンテンドー・オブ・アメリカ社長兼COOを務めていた“レジー”ことレジナルド・フィサメイ氏。同氏がかつて「ニンテンドーゲームキューブより先にXboxを購入した」という思い出を披露しました。

これは、Xbox20周年を記念する配信「Xbox Pioneers: Creativity & Innovation ― Past, Present & Future」での一幕。フィサメイ氏は、343IndustriesのBonnie Ross氏や元マイクロソフトのピーター・ムーア氏などが集まるディスカッションの司会を務めていました。

ディスカッション内でフィサメイ氏は、2001年11月15日のXbox発売当時「家にPS2とNINTENDO64を持つ一般消費者だった」とコメント。ゲーマーである息子の熱心な勧めでゲームキューブではなくXboxの方を購入したという思い出を語っています。ちなみにXboxで最初に購入したのは『Halo: Combat Evolved』で、こちらも息子さんのすすめとのこと。

その後2003年12月にフィサメイ氏はニンテンドー・オブ・アメリカへと入社。ディスカッション内で「入社するまでゲームキューブは購入しなかった」と語っており、同氏の家ではしばらくXboxがメインプラットフォームだったようです。

https://www.gamespark.jp/article/2021/11/24/113805.html