ニュース 2021年11月24日(水)21:15

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甘露樹氏とみつみ美里氏描き下ろしのティザービジュアル
(C) うたわれるもの二人の白皇製作委員会



ゲーム原作のテレビアニメ「うたわれるもの 二人の白皇(ハクオロ)」が2022年7月から放送されることが分かった。メインキャストとメインスタッフも明らかとなり、ティザーPVとティザービジュアルも披露されている。

同作はアクアプラスのゲーム「うたわれるもの」シリーズ最終章のアニメ化。19年にテレビアニメ制作決定が報じられていた。前作「うたわれるもの 偽りの仮面」(テレビアニメ15〜16年放送)でハクは親友オシュトルの遺志と仮面を引き継ぎ、ヤマト全土を巻きこむ戦乱が幕をあける。

オシュトル(ハク)役を利根健太朗、クオン役を種田梨沙、ネコネ役を水瀬いのり、アンジュ役を赤崎千夏が担当。20年に亡くなった藤原啓治さんに代わってハク役を演じる利根は、「襲名するまでに様々な葛藤がありましたが、ウコン/オシュトルとしてハクの側で共に生きてきた自分だからこそ、できることがあるのではと思い至りました」と胸中を明かし、
「ハクがハクとして、皆様の前に存在できる様に、そして物語を最後まで駆け抜けられるように、魂を込めて演じて参りますので、よろしくお願いいたします」とコメントしている。

監督を川村賢一、シリーズ構成を横山いつき、キャラクターデザイン・総作画監督は中田正彦が務め、アニメ「うたわれるもの」シリーズを手がけてきたWHITE FOXがアニメーション制作を担う。

また、テレビアニメ前作「うたわれるもの 偽りの仮面」が22年1月からTOKYO MX、BS11で再放送されることも決定した。利根、種田、水瀬、赤崎のコメント全文は以下のとおり。
     ===== 後略 =====
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