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2021/11/21(日) 12:14:05.68ID:CAP_USER9■【画像】試合後、スタジアム内でサポーターからヤジを飛ばされた仙台イレブン■
そして試合後、一部サポーターが仙台の選手が乗ったバスの前に立ちはだかった。試合終了時点では、他会場の清水エスパルスーサンフレッチェ広島の結果が分かっていなかったため降格は決まっていなかったが、湘南戦の黒星は事実上の“降格確定”だっただけに、サポーターの怒りが爆発。スタジアムが不穏な空気になったのだ。
実際、試合直後に選手がサポーターにあいさつするためにスタジアムを一周した際には、一部サポーターからヤジも飛ぶ状況で、選手はただうなだれるしかなかった。試合が終わったのはおよそ16時。そして選手がピッチを退場したのは16時7分。その後、着替えなどを済ませた選手を乗せたバスが囲まれたことになる。
サポーターが進路を阻んだため、バスはスタジアムを出ることができない。湘南の選手を乗せたバスが通る際にはサポーターも道を空けたものの、仙台のバスを通すことはなかった。機材を運ぶトラックなども何度か通ったが、そのたびに物々しい空気に包まれた。
■バス囲みの間に降格が決定
サポーターがバスを囲んでいる間に清水の勝利が確定し、仙台の降格が決定。その後、サポーターに対し、選手からは関口訓充や蜂須賀孝治らがバスから降りて対応したとみられる。そして18時22分に大きな拍手がサポーターから起こると、同23分にバスが退出。スタジアムを後にした。
試合終了からおよそ140分後に選手は退出できたことになる。サポーターはその後もその場で話し合いを続けていた。
仙台は、この2年間は苦しい時期を過ごした。当然、それはサポーターにとっても苦しい時間だった。とはいえ、J2から再々昇格するには選手、クラブ、サポーター、スポンサーが一体にならなければいけない。そして、ベガルタ仙台がJ1で躍動するために生まれ変わらなければならない。
サッカー批評 11/21(日) 12:06
https://news.yahoo.co.jp/articles/f49c60045bb093b0eeffd090e1c7406a230c44cb
写真
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